児童数(201名) 学級数(10学級) 職員数(30名)
児童数(201名) 学級数(10学級) 職員数(30名)
地域学校協働活動紹介
地域学校協働活動推進員
10月10日(火) 以前このメニュー内でお伝えしていましたが、地域学校協働活動を進めるために玉名市では「推進員」さんが各学校1名配置されています。本校では、ずっと田中順子先生に引き受けていただいていましたが、10月より新しく島村千種さんと交代されました。(田中先生には、運営協議会の副会長としては継続していただきます)そこで、今日の始業式で子供たちに紹介していただきました。写真は、オンライン始業式の様子です。
登校指導
10月10日(火) 今日は、後期の始業式でした。子供たちも今日から登校です。いつも子供たちの登校班と一緒に歩いてくださる地域の方やそれぞれの場所で登校指導をしてくださる方、主任児童員さんや駐在さん方が見守っていただいてました。月曜日なので、保護者の方も各場所で見守りをしていただいていました。大変ありがとうございました。写真は、学校の正門と裏門、外平の交差点です。
横島潟担い節
10月9日(月) 13:00より玉名市民会館で、横島潟担い節保存会の皆様が、踊りを発表をされました。現在令和5年度秋の市民文化祭が行われているのでその一環です。海に浮かぶ孤島からスタートした横島町の干拓の歴史を継承するために保存会の方が、取り組みを進められています。毎月第2第4土曜日の9時から横島町公民館で練習をされているそうです。興味のあられる方は、是非一度見に行かれてください。メンバーは、地域の方と小学生中学生で構成されています。
地域学校協働本部便り「人を育て地域を創る」
10月6日(金) 玉名市では、「教育総務課」と「コミュニティ推進課」が連携して、学校運営協議会と地域学校協働活動の一体的な推進を行っています。そして、その様子を地域の方に知っていただくために、玉名市での取組の方向性や各学校での活動の様子をまとめた地域学校協働本部便り「人を育て地域を創る」を発行しています。下に75号と今までの便りがまとめて掲載してある玉名市のHPアドレスを貼り付けておきますので、興味のある方はご覧ください。有明中学校区の各学校の様子は、11月に発行予定です。
※玉名市ホームページ 地域学校本部便り「人を育て地域を創る」
https://www.city.tamana.lg.jp/q/aview/323/18413.html クリック!
ふれあい笑顔(R5第1号)
10月6日(金)少し掲載時期が遅れてしまいましたが、推進員の田中先生が作成されている「ふれあい笑顔」(学校運営協議会便り年3回発行)のR5年度版第1号(7月15日発行)を紹介します。
※PDF版はここからダウンロードできます。
ふれあい笑顔①[15478].pdf クリックしてください!
読み聞かせ
9月29日(金) 朝、第1回目の読み聞かせがありました。メンバーは、保護者とボランティアの皆様です。第1回目で緊張している方が多かったように思います。特に、今回が初めての方は、どきどきして手に汗をかいているとおっしゃっていました。子供たちは、元気のよい挨拶のあと、真剣に耳を傾けていました。読み聞かせに協力していただいた皆様大変ありがとうございました。
第2回学校運営協議会
9月26日(火)15:30から、第2回学校運営協議会が開催されました。
まず、① 9月までの地域学校協働活動の様子 ② 10月以降の予定 ③ 研究発表について 、教頭先生から説明がありました。(①の項目については、このホームページに掲載しているので、以前のページをご覧になってください)
横島小学校では、地域の方の協力により、授業支援による学びの質の向上や特色ある教育が進められていると感じました。例えば、横島町の特徴を知る「玉名ブランド」「野鳥学習」、地域課題解決につながる「クラブ活動での朗読劇」「運動会での潟担い節」「干拓の歴史学習」などです。また、多くの方の協力により、環境整備や登校指導なども進められています。その後、今後の学校給食についての説明が玉名市教育委員会からありました。
登校指導
9月20日(水)朝、学校近くの501号の交差点では、横島駐在所、交通安全指導隊の皆様が、子供たちの安全な登校のために、登校指導をしていただいてました。他の4か所の交差点でも実施していただいてます。大変ありがとうございます。
玉名ブランド(5年総合的な学習の時間)
8月30日(水)の2・3校時と9月4日(月)の2・3校時の2回に分けて、5年生が総合的な学習の時間で「玉名ブランド」の学習をしました。地域でいろいろな商品を生産・販売されている8名の方をお招きし、生産に対しての思いや販売の工夫などの説明を受けた後、子供たちが質問をするという形で進められました。それぞれの生産者の方の工夫や思い、苦労などを聞くことで貴重な学習となりました。今後この学びを生かして子供たちがまとめていきます。どんなまとめになるか楽しみです。今回の8名の方は、Yボックスで販売されている商品の中から担任の先生が選ばれてたそうです。連絡調整は、地域学校協働活動推進員の田中先生が担当されました。写真は、上から「YBOX」さん、蜂蜜の「西谷」さん、「山本豆腐」さん、「唐揚げのまつりや」さん、ドライフルーツ「上村ファーム」さん、焼き海苔の「横島漁協」さん、「蘇鉄園芸」さん、「上村佃煮」さんです。
前期後半が始まりました
8月28日(月)から前期後半が始まりました。子供たちはもう少し夏休みがあるといいのになという思いを抱えながらの登校だったようです。ただ、中には、友達と会えるから早く始まってほしいといっている子供もいたようです。みんな毎日元気に登校し楽しく学校生活を過ごしてほしいと思います。写真は、交差点や校門前での登校指導の様子です。
PTAの美化作業
8月27日(日)6時から7時半で美化作業をしていただきました。参加者は、3年以上の児童と保護者です。草刈り機を使用される方は、5時半から始められました。おかげでとてもきれいになりました。大変ありがとうございました。写真は、開始時の様子です。作業中の写真がなくて申し訳ありません。
ナップザック作り(6年家庭科)
7月11日(火)5・6校時に家庭科でナップザック作りがありました。ボランティアの方6名にミシンの使い方を中心に指導していただきました。8台のミシンで2~3人のグループに分かれ、交代しながら子供たちは集中して取り組んでいました。
田植え(5年生総合的な学習の時間)
7月6日(木)5・6校時5年生が、4Hクラブの皆さんの指導の下、学校伝で田植えを行いました。はじめて経験する子供が多く、ぬるぬるの泥に苦戦していました。4Hクラブの皆さん大変ありがとうございました。
「小物づくり」(5年生家庭科)
7月7日(金)の2・3校時に5年生が家庭科で「小物づくり」を行ないました。ボランティアとして12名の地域の方が参加していただきました。2名は大浜小校区からも参加していただきました。大変ありがとうございました。33名を2教室に分けて行われました。子供たちは、ボタン付けや並縫い、玉留めに真剣に集中して取り組んでいました。
シルバーオリンピック
7月6日(木)9時から、横島町体育館で行われました。シルバーオリンピック大会に4年生が参加させていただきました。
この大会は、玉名市老人クラブ連合会横島支部が主催され、老人クラブ会員相互の交流と健康増進を目的として、横島小学校の子どもたちと世代間交流も行うために開催されました。
そこで本校からは、4年生が代表して参加させていただきました。
開会式から参加しました。
協議前には、老人クラブの方々と一緒に準備運動をしっかりしました。
競技内容は、ペタリングという、室内で行うペタンクの的玉をカローリング(氷上で行うカーリングの体育館版)の的に変更したものでした。
対戦前には、お互いに礼をして始めました。
先攻後攻は、ジャンケンポンで決めました。
1チーム4名で、ペタンクボールをカーロリングのポイントゾーンに投げ入れて、得点を競うゲームでした。
上の写真の的の中心部赤いサークルに玉が入ったら3点、黄色いサークルに入ったら2点、青いサークルに入ったら1点です。
地域の皆様に応援されながら、4年生の子どもたちも楽しく競技しました。
ひまわりテレビも取材に来ておられました。
主材に協力しました。
閉会式
代表して3名が、感想を参加者みなさんの前で発表しました。
後片付けも率先して行いました。素晴らしい!
4年生の子どもたちは、9時から11時過ぎまで、いつも愛情たっぷりで見守ってくださる横島町の老人クラブのみなさんとペタリングを通して楽しく交流しました。老人クラブのみなさんもとても喜んでおられました。大会の目的を十分に達成できたと思います。そして、4年生の子どもたちは、地域のみなさんの愛情や思いをその言動を通して体感して、また一つ横島町を大好きになる学習ができました。
おまけに、学習に使うノートと鉛筆を一人ひとりにプレゼントしていただきました。
玉名市老人クラブ連合会横島支部のみな様、関係者のみな様ほんとうにありがとうございました。
登校指導
6月27日(火)朝の登校の様子です。保護司会の方3名、スクールガードボランティアの方4名が校門前、支所前、交差点の3カ所で登校の様子を見守っていただいていました。
6年生横島の歴史学習
6月15日(木)の5~6時間目に、6年生が横島町の歴史校外学習をしました。
今回は、横島町文化財保存顕彰会の協力とご指導を得て、教塚と人柱慰霊碑、石塘樋門、池辺吉十郎墓をフィールドワークしました。
教塚での学習
石塘樋門での学習
池辺吉十郎墓での学習
梅雨の晴れ間で、雨の心配はありませんでしたが、逆に、熱中症を心配するような暑さの中で6年生の子どもたちは、横島町文化財保存顕彰会の方々の愛情のこもった丁寧な説明をしっかりと聞き、自分たちの町の歴史を学ぶことができました。子どもたちは、自分のふるさとの歴史や人々の暮らしに思いをはせて、横島町に対する愛情と誇りを持つ学習ができました。
干拓の歴史を学びました(6年生)
13日(火)5・6校時 6年生が総合的な学習の時間で「横島干拓」について学びました。講師として、横島町文化財保存顕彰会の皆様4名が指導してくださりました。横島町が、昔海に浮かぶ孤島だったことに皆驚いていました。先人の苦労や努力によって町ができてきたことを学ぶのは、とても貴重な学びとなると思います。
芋植え(1年生)
13日(火)5校時 1年生が生活科の学習で「芋植え」を行いました。講師には、横島町の4Hクラブの方々です。毎年、横島小学校のために米作りや芋植えなどを指導していただいています。
潟担い節(運動会)
ちょっと掲載が遅くなりましたが、以前紹介した「潟担い節」が運動会で発表されました。子供たちはみんな力を合わせて頑張っていました。潟担い節保存会の皆様ご指導大変ありがとうございました。
民生委員・児童委員の皆様による美化作業
5月20日(土) 少し前のことになりますが、運動会前にPTA役員による美化作業がありました。それにあわせて、横島町の民生委員児童委員の皆様方による美化作業もあわせて行って頂きました。大変ありがとうございます。おかげで、きれいな環境で運動会を実施することができました。大変ありがとうございました。写真は、民生委員・児童委員の皆様とPTAの活動の様子です。
登校指導
月曜日は、保護者の方々に各場所で、登校指導をして頂いています。大変ありがとうございます。写真は、学校前です。地域の方と保護者の方と先生が一緒に指導をされていました。
ふれあい笑顔
横島小学校では、コミュニティスクール導入以来18年に渡って、地域学校協働活動を行ってきています。このコーナーの最初にお伝えしたように、その地域学校協働活動推進の中心的な役割である「推進員」という職が、玉名市により配置されて4年目になります。本校では、学校運営協議会の副会長でもある田中(順子)先生が担当されています。その田中先生が年に3回地域学校協働活動の取組を地域の皆様に知っていただくために「ふれあい笑顔」というお便りを作成されています。このお便りは、各地区の区長さん方のご協力を頂き、横島地区の全家庭に配付して頂いています。このお便りは、「学校からのおたより」のコーナーに掲載して頂いていましたが、改めて、このコーナーで紹介したいと思います。良かったら、是非ご覧ください。クリックすると見ることができます。
R2「ふれあい笑顔」1.pdf R2「ふれあい笑顔」2.pdf
R2「ふれあい笑顔」3-1.pdf R2「ふれあい笑顔」3-2.pdf
潟担い節Tシャツ
いよいよ明後日の27日(土)に横島小学校運動会を開催します。
子どもたちが5月とは思えないような暑さの中、練習をがんばっています。
毎年、3年生と4年生が、横島町の伝統文化を受け継ぐことと、体育の表現活動として取り組んでいます。「潟担い節」の練習に励んでいます。
その「潟担い節」を踊る際に花を添えるように、横島ボランティア協議会から3,4年生の子どもたちみんなに写真のTシャツを寄贈していただきました。
イチゴのような鮮やかな赤色に白色で文字と当時の労働を描写した絵がプリントされています。
私は、とてもいいTシャツだと思います。うれしいです。子どもたちも喜んでいます。
横島ボランティア協議会の皆様ありがとうございました。地域のみなさまの温かさを肌で感じながら
当日も、このそろいのTシャツをきて子どもたちが元気に明るく踊ります。どうぞご期待ください。
地域での見守り
朝、少し遅れてきた子供さんの登校を、地域の方が見守ってくださっていました。いつもありがとうございます。
潟担い節のいわれ
5月17日(水)4校時、3・4年生が、潟担い節のいわれについて学びました。講師は、潟担い節保存会の4名の方々です。横島町が、海に浮かぶ孤島だった話から始まり、外平山と久島山の間の築堤が難しい工事だったこと、その後も干拓工事が何百回と繰り返されたことを大型の紙芝居を使って、分かり易く伝えられていました。最後に子供たちが述べていた代表的な感想を紹介します。①今までただの踊りだと思っていたけど、こんな歴史があるとはじめて知りました。②何回も干拓がされて横島町ができていたのですごいと思いました。③昔の人とたちが、一生懸命頑張ってくれたので、今、僕たちがこうやっているんだなと思いました。
なお、潟担い節保存会は、横島町の成り立ちや歴史を伝えるために取り組まれています。毎月第2・4土曜日の9時から横島町公民館で活動をされているそうです。興味のある方は、覗いてみてください。
地域学校協働活動本部イメージ図
以前お伝えした下図の中の「2」の部分です。横島小学校区にある多くの団体を集めた緩やかなネットワークをイメージしてください。子供たちの学びの場になったり、学びに支援・協力して頂いたりする団体となります。現在つながりを持って連携できている団体とこれからつながりを作っていこうと考えている団体が混在しています。この図に載せていない団体等へも広げていきたいと思っています。
学びの森の環境整備
14日(日)午前8時から11時に、町づくり委員会の方々8名が、環境整備をしてくださいました。これから暑くなってくると、学びの森は、木陰で涼しく子供たちにとっては、オアシスとなります。いつもありがとうございます。
潟担い節の練習
3年生と4年生が、運動会の表現で行う「潟担い節」の練習をしています。
今年も、横島潟担い節保存会の皆様にご指導いただき、踊りの練習に励んでいます。
横島町の大切な伝統文化である「潟担い節」を子どもたちが学習することは、ふるさとを愛すること、誇りに思うことを育むと思います。横島の先祖たちがつくってきたこの町のすばらしさを踊りを通して学んでほしいです。
学校運営協議会の組織図
横島小学校の学校運営協議会の組織図です。導入されてから、19年目になります。この組織図もスタート時から少しずつ修正が行われ、現在に至っています。地域の多くの方の協力で、子供たちの安心安全な環境や学びづくりのサポート体制が整ってきています。
登校指導・通学路街頭指導
5月2日(火)子供たちの朝の登校の様子です。スクールガードボランティアの方と保護司会の方が、登校指導をして頂いていました。いつも大変ありがとうございます。子供たちの挨拶も元気よく出来ていました。
第1回学校運営協議会
4月24日(金)放課後、横島小学校「学校運営協議会」が開催されました。学校運営協議会では、校長先生と教頭先生から学校の教育目標や経営方針、子供たちに育みたい資質・能力や児童像の説明を受け、共有を図りました。また、推進員から学校運営協議会の新しい組織図や地域学校協働活動の年間計画が示されました。年間計画は、今後担任の先生方と調整を図り、進めて行きます。地域の皆様もお声かけしていきますので、ご協力をよろしくお願いします。※下の写真は、運営協議会の様子です。
コミュニティスクールと地域学校協働活動の関係
1 コミュニティスクールとは
・保護者や地域住民が、教育の目標を共有し、実現に向けて協働する仕組みのある学校
2 地域学校協働本部とは
・地域と学校が連携し、地域住民や団体が参画し、「緩やかなネットワーク」を形成する体制
3 地域学校協働活動とは
・「学校を核とした地域づくり」を目指し、地域と学校が相互に連携・協働して行う活動
4 地域学校協働活動推進員の役割(地域学校協働活動をコーディネートする)
①地域や学校の実情に応じた地域学校協働活動の企画・立案
②学校や地域住民、企業・団体・機関等の関係者との連絡調整
③地域ボランティアの募集・確保
④地域住民への情報提供・助言・活動促進
※下の画像をクリックすると本校の教育へつながります。