児童数(201名) 学級数(10学級) 職員数(30名)
児童数(201名) 学級数(10学級) 職員数(30名)
地域学校協働活動紹介
ふるさとクラブ発「海から生まれた町横島」
3月6日(木)5校時 集会の中で、ふるさとクラブ(4~5年生9名)の発表がありました。内容は、横島干拓の歴史を伝える朗読劇です。この活動は、年間を通して、横島町づくり委員会のご指導で行われています。今年で4年目になります。
琴の授業
3月3日(月)5年生が。音楽で琴の授業「春の海」がありました。講師は、文化協会からのご紹介で、『熊本お琴教室玉名研究所「雅会」』から7人の皆様においでいただき指導と演奏をしていただきました。子供たちは、手厚い指導のもと貴重な体験をすることができました。大変ありがとうございました。
絵手紙
2月27日(木)午後、6年生が絵手紙をしました。星の子会の6名を講師に迎え指導していただきました。ランドセルを書いている児童が多かったのですが、水筒や赤白帽子を書いている児童もいました。最初は少し戸惑いもありましたが、真剣に描いている姿が印象に残りました。講師の皆様大変ありがとうございました。
学校運営協議会
2月28日(金)3時半より 第4回学校運営協議会を以下のような内容で行いました。
① 12月以降の地域学校協働活動(学校より)
② 学校の現状について(学校より)
③ 地域課題及び学校課題の解決について
④ 学校関係者評価について
⑤ その他
※横島小学校では、地域の方の協力で、地域学習(横島町の歴史、良さや課題を学ぶ学習等)や授業補助が進んでいます。また、環境整備や登校指導等でも地域の方の協力をいただいています。大変ありがとうございます。
そんな中、学校運営協議会では、今年度ボランティアの方の世代交代及び学校の環境整備推進と「潟担い節保存会」の児童会員減少改善(地域課題)に取り組んできました。
ボランティアの方の世代交代では、新しく実施したアンケートにより現在16名まで新規の協力者(家庭科補助、花壇整備、除草作業など)が増えました。
環境整備推進では、ボランティアの協力が増えたこともあり、複数回実施することができました。来年度は、定期的に実施できるよう位置付けていければと考えています。
潟担い節保存会の児童会員減少では、学校から協力の呼びかけをしていただいたり短期的な活動体験などの案を考えたりしているところです。今後も課題解決に向けて取り組んでいきたいとお考えています。
※ これからも保護者・地域の皆様のご協力をよろしくお願いします。 運営協議会長 本山
家庭科支援
2月の中旬から下旬にかけて、5年生の家庭科(エプロン制作)に地域のボランティアの皆様に協力いただきました。大変ありがとうございました。裁縫やミシンの指導は、担任一人では個別の対応がなかなか難しい学習です。ボランティアの皆様のおかげで子供たちの学習がスムースに進みました。お世話になりました。
◇第1回目の様子です。
◇第3回目の活動の様子です。
招待給食~民生委員さん・児童委員さん~
2月5日(水)
今日は、民生委員・児童委員さんをお招きしての招待給食でした。給食の前には授業参観をしていただきました。タブレットを使っている様子を見て「タブレットの使い方にも慣れているようで、勉強も進んでいるようですね。」と言われたり、掲示してある習字を見ては「字が上手ですね。」と感心されたり、楽しそうに参観されていました。
給食の時は、6年生が配膳のお手伝いに来てくれました。大変喜ばれていました。食べながら、昔の給食や学校での過ごし方、当時の児童数など、昔ばなしにも花が咲きました。
地域のことをよくご存じで、いちばん側で支えてくださっている民生委員・児童委員さん方。ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。
野鳥学習5「干拓でマナヅルを見よう!」
1月15日(水)学校生活の記事と重複しています。
3年生が、総合的な学習の時間で野鳥学習5「干拓でマナヅルを見よう」を行いました。
講師をしていただいた日本野鳥の会事務局、熊本県の野鳥の会会員、横島町文化財保存顕彰会、WWF(世界100か国で活動されている環境保全団体)の皆様の話を聞き、学びを深めました。
玉名市よりバスを提供いただき、2グループに分かれ、教室と六枚戸(干拓の歴史についての学び)、熊本牧場近くの干拓地の3ヶ所を移動しながらの学習でした。
今年は、WWFの活動の話の中で、モンゴルの子供たちがマナヅルの保護活動を行っている様子を話していただきました。子供たちには、刺激になったのではないでしょうか?
最初干拓地で6羽のマナヅルを観察していました。途中13羽の群れが飛んできました。しばらくして、3羽飛んできて最後は、21羽になりました。こんなにたくさんのマナヅルを見ることができたのは、珍しいことだと思います。他にも、ハイイロチュウヒやヒヨドリも観察することができました。
寒い中での観察でしたが、子供たちにとっては本当に貴重な体験学習になったと思います。
玉名市地域学区協働活動本部事業だより「人を育て地域を創る」第96号が発行されました
本号では、伊倉小学校と玉南中学校、八嘉小学校の取組が紹介されています。玉南中学校からは、キャリア教育に関わる様々な取組が紹介されています。職業講話や職場体験を通して労働について学び、「大人とのしゃべり場」と題した取組では保護者や地域の方としゃべることを通して、いろいろな人がいて、それぞれの考え方や生き方があり、そのすべての人で社会を構成しているということを学べたということです。
ぜひ、お読みください。
横島小学校でも、地域学校協働活動が進められています。先日は、学校を花でいっぱいにしようと花の苗植えを行いました。ボランティアは随時募集していますので、学校にお気軽にお尋ねください。写真は本校で年末に行った苗植えの時のものです。
ふれあい笑顔R6年-2
R6年12月に発行した「ふれあい笑顔」2です。
ふれあい笑顔R6年‐1
R6年7月に発行した学校運営協議会だより「ふれあい笑顔」です。
野鳥学習:校庭で野鳥を見よう!
12月11日(水)3年生が、野鳥学習の第2回目を行いました。日本野鳥の会の会員の皆様を講師に、校地内の野鳥を観察しました。まず、教室で双眼鏡の使い方や野鳥についてのお話を聞き、次に運動場に出て、一人1台ずつ双眼鏡を使って観察をしました。子供たちは、興味深く活動をしていました。最後の鳥の写真は、別日に大栄地区で撮影されたハイイロチュウヒです。
第3回学校運営協議会
12月6日(金)に第3回学校運営協議会が開催されました。
今回の内容は、10月以降の教育活動や地域学校協働活動の報告と熟議を行いました。
熟議では、まず、学校教育目標と校長先生が示されている具体的な児童像、横島小で考えられている将来子供たちに必要な育てたい資質・能力を確認しました。(別紙参照)
そして、地域の課題として「潟担い節保存会」の事業継承、学校の課題として、地域学習の推進、環境整備(花の育苗、花壇整備、草刈り等)の現状と解決策を協議しました。
【別紙】
横島小学校運営協議会 熟議テーマ
◇学校教育目標
〇「ふるさとを愛し、未来の創り手となる児童・生徒の育成」
◇具体的な児童像(校長先生が示されている児童像)
〇自分の家族を、そして、ふるさとを大好きだと言える子ども:核となるもの
〇自分を大切にするとともに、他者をたいせつにする子ども:協調性
〇自分の夢を持ち、夢を実現していく子ども:考動力・やり抜く力
◇横島小で考えられている将来子供たちに必要となる資質・能力
協調性:相手の気持ちに思いを巡らし、仲間と協力・協働できる力
考動力:目的をもって取り組み、振り返り修正したり状況を判断し行動したりする力
やりぬく力:いろいろなことに挑戦したり最後までやり通したりする力
【協議】
〇地域の課題 会員の皆さんが考える課題を出し合い解決策を考えましょう。
※潟担い節保存会の事業継承について
:3・4年生の学校行事での取組、ふるさとクラブ、学校から児童への活動の紹介
:新しいアイディアとして、イベントに合わせ有志を募る短期的な取組の提案
:大人の会員増へ、PTAへの呼びかけ
〇学校の課題 会員で課題を共有し、解決策を考え一緒に取り組みましょう。
※地域学習の推進
:横島干拓(先人の思いや努力)、野鳥学習(豊かな自然)、招魂社の意味、地域行事への児童参加・参画等
:フラワーパークでの情報発信の活用
※環境整備
:地域ボランティアバンクの整備と協力の状況
学びの森清掃作業 まちづくり委員会
11月10日(日)午前中 まちづくり委員会の皆様(沼垣、松村、島村、前川、角田、光田、立野、満田、徳山)により、学びの森の清掃をしていただきました。大変ありがとうございました。今年は、異常に草木が茂り、例年より大変だったとお聞きしました。本当にお世話になりました。
3年生の野鳥学習
11月12日(火)に3年生が野鳥学習の1時間目を行いました。全体では、6時間扱いです。
◇講師は、日本野鳥の会会員 満田様です。(まちづくり委員会の会員でもあります。)
1回目:11/12 野鳥って何だろう 2回目:12/11 校庭で野鳥を見よう 3回目:12/18 野鳥の名前を覚えよう
4回目:1/15 干拓でマナヅルを見よう 5回目:1/29 町の自然と生き物 6回目:2/20 まとめ(発表会)
1時間目は、野鳥について学びました。主な項目を紹介すると
①空を飛ぶ ②泣いたりさえづったりして会話する ③人間より体温が温かい ④視力は人間の6倍 などでした。
※ ここでクイズです。
オオジシギという鳥は、6800KMを飲まず食わずで何日で飛んだでしょう。
3択です。 1.6日間 2.12日間 3.18日間
※ 答えは、2枚目の写真にあります。
5年生「稲刈り」
※ 少し前の活動の紹介です。掲載が遅くなり申し訳ありませんでした。
10月25日(金)午後、5年生が稲刈りを行いました。4Hクラブの皆様の指導で、貴重な体験となりました。
環境整備ボランティアのみなさま ありがとうございました
10月30日(水)
今日の14時から、学校園と学級園の整備をお願いしたところ、6名の方にご協力をいただけました。草取りは子どもたちや地域の方にしていただけましたが、畑を耕してマルチシートをかけるのは子どもではできないので、その部分をお願いしました。
気温が高く、畑の数も多かったので、へとへとになりました。しかし、最後まで笑顔で活動していただけたことに感謝の気持ちしかありません。
今後も環境整備や賞状の揮毫、学習補助等でボランティアの方々にはお世話になります。また、ボランティアは随時募集中です。お気軽の本校にお電話ください。教頭が承ります。
玉名市地域学区協働活動本部事業だより「人を育て地域を創る」第92号が発行されました
本号では、高道小学校と睦合小学校の取組が紹介されています。高道小学校からは、マジャクつり体験の様子等が、また、睦合小学校からは蛍の保存活動の様子等が紹介されています。
横島小学校でも、地域学校協働活動が進められています。先日は、学校を花でいっぱいにしようと花の苗植えを行いました。また、学級園の草取りをして、冬から春にかけて咲く花を植える準備をしています。ボランティアは随時募集していますので、学校にお気軽にお尋ねください。
玉名市地域学校協働本部事業だより第91号が発行されました
10月2日(火)
本号では、岱明中学校、鍋小学校、大野小学校での取組が紹介されています。各校ともに、地域の特色や伝統文化、地域人材を活用した取組をされていました。ぜひお読みください。
本校でも、地域学校協働活動推進員の方を中心に、地域と共にある学校づくりに取り組んでいます。現在は、教育活動を支えてくださる学校支援ボランティアの募集をしているところです。子どもたちの学びや遊びが充実するように、応援してくださる方を募集しています。ご協力いただける方は、本校までご連絡ください。
2回目の学校運営協議会を行いました
9月25日(水)
午後から、第2回の学校運営協議会を行いました。会の冒頭で、新しく委員さんになられた方々の委嘱状交付式を行いました(写真)。
会の中では、5月から9月までの子どもたちの様子について説明しました。ふり返ってみると、運動会だけでも、潟担い節の伝承、学びの森の整備、児童委員さんたちによる草取り、PTA本部役員さんによる草刈り、前日準備と当日の片付け等、職員や子どもたちだけではできないことだらけでした。心から感謝申し上げます。
また、現在、学校支援ボランティアの募集を行っていますので、進捗状況等もお伝えしたところです。学校支援ボランティアは随時募集中です。ご協力いただけるかたは、本校までご連絡ください。
子どもたちの学びや遊びが充実するように、お力をいただいています。ありがとうございます。
地域学校協働本部事業だより第90号が発行されました
本号では、大浜小学校、豊水小学校、有明中学校、そして、横島小学校の取組が紹介されています。特に横島小学校では、ホームページでもご紹介させていただいている通り、たくさんの方にゲストティーチャーや講師として来校いただいています。その成果もあり、子どもたちも地域のこと、仕事のこと、家族のこと、友達のことを思い返し、日に日に成長していってます。今後ともご理解とご協力をお願いします。
また、昨日、ボランティア募集のプリントを配付させていただきました。より一層の子どもたちの成長を促すため、保護者の方やおじいさま、おばあさまのお力をお貸しいただけたらと思っています。ボランティアもよろしくお願いします。
花壇をきれいにしていただきました
8月の第2週に、学校運営協議会の伊藤さんを中心とした花つくりの会の皆様により、学校園や職員室前の花壇等をきれいにしていただきました。学童の田中先生と子供たち二人も1日手伝ってくれたそうです。暑い中、大変お疲れさまでした。ありがとうございました。おかげで大変きれいになりました。
地域学校協働活動本部事業だより第89号が発行されました
8月7日(水)
本号では玉陵小学校・中学校の活動が紹介されています。校舎一体型で小中連携を進めておられる利点を生かし、校内だけでなく校外にも活動を広げておられます。
玉名市では、地域の力で児童を育てる「地域学校協働活動」に力を入れています。本校でも、夏休みの間に学校運営協議会の会長さんや地域学校協働活動推進員さんと話し合い、夏休み以降の活動について確認を行いました。地域の皆様のおかげですくすくと成長していってます。
7月4日 「田植え」5年総合的な学習の時間
7月4日 5年生は、4Hクラブのご支援で、米作りを行っています。今回は田植えでした。4Hクラブの皆様には, 事前の準備から当日のご指導まで大変お世話になりました。田んぼの中に入るのは初めての子供たちが多く、中に入るだけで大賑わいでした。子供たちには貴重な経験となったと思います。
7月3日 シルバーオリンピック 4年生と老人会
横島小学校では、例年老人会の皆様と4年生の子供たちとの交流目的で行われている活動です。老人会の活動を子供たちの教育活動の時間に合わせていただいて行われている玉名市や熊本県内でも特徴的な活動になっています。子供たちと会員の皆様の笑顔あふれる活動となりました。※掲載が遅くなって申し訳ありませんでした。
6月28日 読み聞かせ
横島小学校では、PTAとボランティアの皆様のご協力で年間4回の読み聞かせが行われています。6月28日に第1回が行われました。ボランティアの方が思いを込めて選ばれた本なので、楽しいお話を聞くことができます。子供たちもいつも楽しみにしている活動です。※掲載が遅くなって申し訳ありませんでした。
6月19日~21日(3日間)「玉名ブランド」5年総合的な学習の時間
横島小学校では、5年生が総合的な学習の時間で「玉名ブランド」の学習をしています。まず、Y・BOXにいき、気になった商品をみつけ、その商品を製造している事業所に推進員さんが連絡を取り、教室に来ていただいてお話を聞き、そのあと子供たちが質問をする形で学んでいます。今年は、水本オレンジガーデンさん、Y・BOXさん、横島漁協、上村ファームさん、ものがたりJAPANさん、蘇鉄園芸さんの6事業所をお呼びして行われました。※写真は、4事業所分です。※掲載が遅れて申し訳ありませんでした。
6月18日 「玉名の歴史をひもとこう」2 6年 総合的な学習の時間
6月18日 12日の教室での学習に引き続き、現地学習を行いました。まず、山の上展望公園から、玉名平野や横島干拓などの周囲の地形を眺め、詳しくお話を聞きました。その後、新九郎伝説や山頂の京塚公園に行き、石塘築堤の難工事について学びました。最後に新九郎坂を下り石塘で、人柱の伝説の話や加藤神社などについて学びました。文化財保存顕彰会の皆様大変ありがとうございました。
6月12日「玉名の歴史をひもとこう」1 6年 総合的な学習の時間
6月12日 横島小学校では、例年文化財保存顕彰会の皆様を講師に迎え、総合的な学習の時間で「玉名の歴史をひもとこう」(干拓の歴史)について学んでいます。まず、教室で、干拓の意味から始まり、干拓の歴史、被害と戦った先祖などについて学びました。
6月11日 芋苗植え(1年生)
6月11日 4Hクラブのご支援により1年生が芋苗植えを実施しました。初めての経験の子供が多く、最初は戸惑いながらも一人平均4本程度の苗を植えていました。事前の準備や当日の指導をしてくださった4Hクラブの皆様、大変ありがとうございました。※掲載が遅くなって申し訳ありませんでした。
5月15日 学びの森の清掃
5月15日 横島町町づくり委員会の皆様に「学びの森清掃」をしていただきました。例年5月と12月ごろの2回の清掃で管理していただいています。大変ありがとうございます。掲載が遅くなって申し訳ありませんでした。
※今年度は、玉名市より高木の剪定をしていただきました。大変ありがとうございました。
熊本県教育広報誌「ばとんぱす」(vol.74)が発行されました
今号では、「美術館の秘密探検イベントの紹介」「県立装飾古墳館でのイベント紹介」など県内の教育イベントの紹介や報告が盛りだくさんです。
お読みください。
家庭教育支援広報「くまもとの家庭教育」(令和6年5月号)が発行されました
登校指導・安全指導
6月10日(月)今日は、PTA、交通指導隊、地域ボランティアの皆様による登校指導・安全指導が行われていました。写真に写っている以外の他の地域でも行われています。いつも大変ありがとうございます。校門内では、生活委員会によるあいさつ運動も行われていました。
地域学校協働活動本部だより第86号が発行されました
6月3日(月)
本号では5月に開催された本部運営会議での意見等が掲載されています。地域と学校をつなぐ役割をされている地域学校協働活動推進員さんからは、「推進員が学校に滞在する時間を設定し、担任との打ち合わせをする時間を確保すると効果的なのではないか」など、建設的な意見が出されていたようです。
玉名市では、地域の力で児童を育てる「地域学校協働活動」に力を入れています。最近では、6年生の国語におけるゲストティーチャー、花づくり委員さんによる苗植え、まちづくり委員さんによる学びの森の整備、潟担い節保存会の方々による潟担い節の伝承等、多岐に渡っています。また、日頃から、朝の交通指導、下校時の巡回補導等にもご協力いただいています。
今週は3年生の書写、来週は6年生の地域学習と、地域の皆様のおかげですくすくと成長していってます。
玉名市地域学校協働本部事業だより第85号が発行されました
本号では、地域学校協働活動推進員の委嘱状交付式の様子等が掲載されています。
地域学校協働活動とは、地域と学校が1つとなり、子どもたちの成長をうながしていこうという取組です。本校でも、先日紹介させていただいたように、草刈りや花壇のお手入れ等、活発に取り組んでもらえています。そして、その活動を円滑に進めるために、学校と地域のかけはしとして活躍していただいているのが、地域学校協働活動推進員さんんです。
すでに、担任とも相談を重ね、潟担い節の練習や環境整備、5年生の校外学習の手配等に携わっていただたいています。
運動会前の環境整備にご協力いただきました
5月15日(水)、16日(木)
横島町づくり委員会のみなさんには、「学びの森」の草取りや整備をしていただきました。日頃から子どもたちが遊びまわっているところなので、きれいになり、さらに安全に楽しく遊べることと思います。
また、保護者の方が朝から草刈りをしてくださいました。運動場の入り口付近の芝を仮そろえてくださったおかげで。すっきりし、気持ちよく走り回ることができます。
日頃から、たくさんの方々に支えられて子どもたちもすくすくと成長しています。これからもよろしくお願いします。
草刈りと草取り
学校運営協議会の皆様が声をかけ合い、学校の環境整備をしてくださいました。子供たちも「こんにちわ。」「ありがとうございます。」と元気にあいさつをしていました。中には、顔見知りの人もいたようで、話し込む場面もありました。
多くの人の支えがあって、子供達が育っていくということを実感することができました。
朝の登校指導
今日は、支所の前で保護司の皆様が、校門で、地域ボランティアの皆様が登校指導をしてくださっていました。いつも大変ありがとうございます。
運営協議会の組織図とメンバー
◇組織図
◇メンバー *1年間お世話になります。
1 本山浩文(会長:大園)
2 島村千種(推進員:京泊)
3 田中順子(副会長:外平)
4 光田敬一(老人会長:大開)
5 村川孝一(まちづくり委員会:大豊)
6 大崎競子(横島町食生活改善推進委員:大開)
7 蟹江勇二(交通指導隊長:外平)
8 伊藤しげ子(横島町花つくりの会:明豊)
9 境 順一(横島町市民生活課長)
10 小栁惠子(主任児童委員:大開)
11 酒井裕之(PTA会長:栗の尾)
12 森山資典(横島小学校:校長)
13 田中 潔(横島小学校:教頭)
14 田中 浩(横島小学校:教諭)
第1回学校運営協議会
4月22日(火)15:30~、横島小学校「学校運営協議会」を開催しました。学校運営協議会では、校長先生と教頭先生から学校の教育目標や経営方針、子供たちに育みたい資質・能力や児童像の説明を受け、共有を図りました。(詳細は、メニューの本校の教育)をご覧ください。また、会長より学校運営協議会の新しい組織図や地域学校協働活動の年間計画を示しました。年間計画は、今後担任の先生方と調整を図り、進めて行きます。
その他、『「潟担い節」の継承について』と「低学年の下校の見守りについて」及び、「花壇整備(花つくり)、草刈り、家庭科補助ボランティアについて」意見交換を行いました。地域の皆様もお声かけしていきますので、ご協力をよろしくお願いします。
※写真を撮影しそびれましたので、会議の様子はありません。申し訳ありません。
◇地域学校協働活動を一体的に推進していきます。
1 コミュニティスクールとは
・保護者や地域住民が、教育の目標を共有し、実現に向けて協働する仕組みのある学校
2 地域学校協働本部とは
・地域と学校が連携し、地域住民や団体が参画し、「緩やかなネットワーク」を形成する体制
3 地域学校協働活動とは
・「学校を核とした地域づくり」を目指し、地域と学校が相互に連携・協働して行う活動
4 地域学校協働活動推進員の役割(地域学校協働活動をコーディネートする)
①地域や学校の実情に応じた地域学校協働活動の企画・立案
②学校や地域住民、企業・団体・機関等の関係者との連絡調整
③地域ボランティアの募集・確保
④地域住民への情報提供・助言・活動促進
◇年間計画(見づらくてすみません)
朝の登校指導
今日の登校指導の様子です。地域ボランティアの皆様、駐在所さん、PTA,、先生が見守ってくださっていました。交通教室が行われるので、自転車を押しながら登校する児童が多かったようです。
地域学校協働活動(事業だより84号)
今回は、玉名市地域学校協働本部事業だより「人を育て地域を創る」の第84号を紹介します。84号では、地域学校協働本部運営委員会ぎ及び地域学校協働本部合同会議の様子と活動報告書内の感想が紹介されています。
ふれあい笑顔R5年度3号
玉名市広報4月号と一緒に学校運営協議会だより「ふれあい笑顔」3号をお配りしました。旧横島小学校や以前あった横島中学校の変遷を載せています。ご覧になって家族で話題にしていただけるとありがたいです。
地域学校協働活動「事業だより83号」
今回は、玉名市地域学校協働本部事業だより「人を育て地域を創る」の第83号を紹介します。83号では、睦合小学校と玉水小学校の2校で行われている「放課後子供教室」の様子が紹介されています。
第4回学校運営協議会
2月28日(水)15:30~16:30 第4回の学校運営協議会を行いました。※写真を撮り忘れたので、文章での報告になります。会順は以下の通りです。
【会順】
1 開会 2 会長あいさつ 3 校長あいさつ
4 協議 ①今年度の地域学校協働活動 ②学校や児童の様子 他
5 質疑 6閉会
まず、教頭先生から今年度行った地域学校協働活動について、丁寧な説明がありました。次に学校や児童の様子(学力面、体力面、心の教育等)について詳しい説明がありました。横島小学校の子供たちの頑張りの様子がしっかり伝わってきました。
その後、質疑や協議を行いました。協議や質疑では、子供たちの頑張りや不登校や生徒指導等が話題になりました。多くの委員さんが、思いや意見を出されました。
全体の感想としては、子供たちは、普段の教育活動に加え、地域の方が関わられる「地域学校協働活動」によって。充実した学びや体験ができているなと思いました。関わっていただいている先生方を初め、ボランティアの皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。
今日の多くの意見を次年度の活動に生かしていきたいと思います。 学校運営協議会 会長 本山
絵手紙(6年生)
2月13日(水)5校時 図画工作の授業で「絵手紙」が行われました。ゲストティーチャーとして、5名の地域の方が、指導をしてくださいました。全員が体育館に集まり、1・2組の合同授業として行われんした。出来上がった作品は、授業参観で活用されるそうです。
エプロンづくり2(5年生)
2月2日(金)5年生家庭科「エプロンづくり」が先週に続いてありました。今回は、ゲストティーチャーとして、地域の方6名にサポートをしていただきました。大変ありがとうございました。今日は、エプロン部分が出来上がり、ポケット部分を残すだけという子供が多かったようです。
エプロンづくり1(5年生)
1月26日(金)5・6校時に家庭科で「エプロンづくり」がありました。ゲストティーチャーとして、地域の方5名にサポートをしていただきました。大変ありがとうございました。家庭科の調理や裁縫は、担任一人ではなかなか大変な活動です。ゲストティーチャーの皆様のおかげで、効果的な活動ができました。
野鳥学習(3年生)
1月12日(金)の2~4校時に「野鳥学習3」が行われました。前回は、学校周辺の野鳥を双眼鏡で観察しましたが、今回は、ツルの生態や現在の状況などを学び、実際に現地に行って観察する活動でした。学級を2グループに分け、最初に観察をする班と最初に教室で学ぶ班に分かれてスタートしました。途中、六枚戸では、干拓の歴史についても学びました。サポート体制も素晴らしく、講師として日本野鳥の会本部(東京)から2名、熊本支部から7名、NPO法人教育支援プロジェクトマスターズから3名、横島町文化財保存顕彰会から4名のご協力がありました。また、子供たちの移動では、玉名市の協力をいただきました。多くの皆様のご協力で子供たちは、貴重な学びができています。大変ありがとうございます。以下は、活動の様子です。
「人を育て地域を創る」第82号
今回は、玉名市地域学校協働本部事業だより「人を育て地域を創る」の第82号を紹介します。82号では、天水中学校と小天小学校、玉水小学校の3校で行われている地域学校協働活動の様子が紹介されています。