児童数(201名) 学級数(10学級) 職員数(30名)
児童数(201名) 学級数(10学級) 職員数(30名)
地域学校協働活動紹介
7月4日 「田植え」5年総合的な学習の時間
7月4日 5年生は、4Hクラブのご支援で、米作りを行っています。今回は田植えでした。4Hクラブの皆様には, 事前の準備から当日のご指導まで大変お世話になりました。田んぼの中に入るのは初めての子供たちが多く、中に入るだけで大賑わいでした。子供たちには貴重な経験となったと思います。
7月3日 シルバーオリンピック 4年生と老人会
横島小学校では、例年老人会の皆様と4年生の子供たちとの交流目的で行われている活動です。老人会の活動を子供たちの教育活動の時間に合わせていただいて行われている玉名市や熊本県内でも特徴的な活動になっています。子供たちと会員の皆様の笑顔あふれる活動となりました。※掲載が遅くなって申し訳ありませんでした。
6月28日 読み聞かせ
横島小学校では、PTAとボランティアの皆様のご協力で年間4回の読み聞かせが行われています。6月28日に第1回が行われました。ボランティアの方が思いを込めて選ばれた本なので、楽しいお話を聞くことができます。子供たちもいつも楽しみにしている活動です。※掲載が遅くなって申し訳ありませんでした。
6月19日~21日(3日間)「玉名ブランド」5年総合的な学習の時間
横島小学校では、5年生が総合的な学習の時間で「玉名ブランド」の学習をしています。まず、Yboxにいき、気になった商品をみつけ、その商品を製造している事業所に推進員さんが連絡を取り、教室に来ていただいてお話を聞き、そのあと子供たちが質問をする形で学んでいます。今年は、水元オレンジガーデンさん、Yboxさん、横島漁協、上村ファームさん、物語ジャパンさん、蘇鉄園芸さんの6事業所をお呼びして行われました。※写真は、4事業所分です。※掲載が遅れて申し訳ありませんでした。
6月18日 「玉名の歴史をひもとこう」2 6年 総合的な学習の時間
6月18日 12日の教室での学習に引き続き、現地学習を行いました。まず、山の上展望公園から、玉名平野や横島干拓などの周囲の地形を眺め、詳しくお話を聞きました。その後、新九郎伝説や山頂の京塚公園に行き、石塘築堤の難工事について学びました。最後に新九郎坂を下り石塘で、人柱の伝説の話や加藤神社などについて学びました。文化財保存顕彰会の皆様大変ありがとうございました。
6月12日「玉名の歴史をひもとこう」1 6年 総合的な学習の時間
6月12日 横島小学校では、例年文化財保存顕彰会の皆様を講師に迎え、総合的な学習の時間で「玉名の歴史をひもとこう」(干拓の歴史)について学んでいます。まず、教室で、干拓の意味から始まり、干拓の歴史、被害と戦った先祖などについて学びました。
6月11日 芋苗植え(1年生)
6月11日 4Hクラブのご支援により1年生が芋苗植えを実施しました。初めての経験の子供が多く、最初は戸惑いながらも一人平均4本程度の苗を植えていました。事前の準備や当日の指導をしてくださった4Hクラブの皆様、大変ありがとうございました。※掲載が遅くなって申し訳ありませんでした。
5月15日 学びの森の清掃
5月15日 横島町町づくり委員会の皆様に「学びの森清掃」をしていただきました。例年5月と12月ごろの2回の清掃で管理していただいています。大変ありがとうございます。掲載が遅くなって申し訳ありませんでした。
※今年度は、玉名市より高木の剪定をしていただきました。大変ありがとうございました。
熊本県教育広報誌「ばとんぱす」(vol.74)が発行されました
今号では、「美術館の秘密探検イベントの紹介」「県立装飾古墳館でのイベント紹介」など県内の教育イベントの紹介や報告が盛りだくさんです。
お読みください。
家庭教育支援広報「くまもとの家庭教育」(令和6年5月号)が発行されました
登校指導・安全指導
6月10日(月)今日は、PTA、交通指導隊、地域ボランティアの皆様による登校指導・安全指導が行われていました。写真に写っている以外の他の地域でも行われています。いつも大変ありがとうございます。校門内では、生活委員会によるあいさつ運動も行われていました。
地域学校協働活動本部だより第86号が発行されました
6月3日(月)
本号では5月に開催された本部運営会議での意見等が掲載されています。地域と学校をつなぐ役割をされている地域学校協働活動推進員さんからは、「推進員が学校に滞在する時間を設定し、担任との打ち合わせをする時間を確保すると効果的なのではないか」など、建設的な意見が出されていたようです。
玉名市では、地域の力で児童を育てる「地域学校協働活動」に力を入れています。最近では、6年生の国語におけるゲストティーチャー、花づくり委員さんによる苗植え、まちづくり委員さんによる学びの森の整備、潟担い節保存会の方々による潟担い節の伝承等、多岐に渡っています。また、日頃から、朝の交通指導、下校時の巡回補導等にもご協力いただいています。
今週は3年生の書写、来週は6年生の地域学習と、地域の皆様のおかげですくすくと成長していってます。
玉名市地域学校協働本部事業だより第85号が発行されました
本号では、地域学校協働活動推進員の委嘱状交付式の様子等が掲載されています。
地域学校協働活動とは、地域と学校が1つとなり、子どもたちの成長をうながしていこうという取組です。本校でも、先日紹介させていただいたように、草刈りや花壇のお手入れ等、活発に取り組んでもらえています。そして、その活動を円滑に進めるために、学校と地域のかけはしとして活躍していただいているのが、地域学校協働活動推進員さんんです。
すでに、担任とも相談を重ね、潟担い節の練習や環境整備、5年生の校外学習の手配等に携わっていただたいています。
運動会前の環境整備にご協力いただきました
5月15日(水)、16日(木)
横島町づくり委員会のみなさんには、「学びの森」の草取りや整備をしていただきました。日頃から子どもたちが遊びまわっているところなので、きれいになり、さらに安全に楽しく遊べることと思います。
また、保護者の方が朝から草刈りをしてくださいました。運動場の入り口付近の芝を仮そろえてくださったおかげで。すっきりし、気持ちよく走り回ることができます。
日頃から、たくさんの方々に支えられて子どもたちもすくすくと成長しています。これからもよろしくお願いします。
草刈りと草取り
学校運営協議会の皆様が声をかけ合い、学校の環境整備をしてくださいました。子供たちも「こんにちわ。」「ありがとうございます。」と元気にあいさつをしていました。中には、顔見知りの人もいたようで、話し込む場面もありました。
多くの人の支えがあって、子供達が育っていくということを実感することができました。
朝の登校指導
今日は、支所の前で保護司の皆様が、校門で、地域ボランティアの皆様が登校指導をしてくださっていました。いつも大変ありがとうございます。
運営協議会の組織図とメンバー
◇組織図
◇メンバー *1年間お世話になります。
1 本山浩文(会長:大園)
2 島村千種(推進員:京泊)
3 田中順子(副会長:外平)
4 光田敬一(老人会長:大開)
5 村川孝一(まちづくり委員会:大豊)
6 大崎競子(横島町食生活改善推進委員:大開)
7 蟹江勇二(交通指導隊長:外平)
8 伊藤しげ子(横島町花つくりの会:明豊)
9 境 順一(横島町市民生活課長)
10 小栁惠子(主任児童委員:大開)
11 酒井裕之(PTA会長:栗の尾)
12 森山資典(横島小学校:校長)
13 田中 潔(横島小学校:教頭)
14 田中 浩(横島小学校:教諭)
第1回学校運営協議会
4月22日(火)15:30~、横島小学校「学校運営協議会」を開催しました。学校運営協議会では、校長先生と教頭先生から学校の教育目標や経営方針、子供たちに育みたい資質・能力や児童像の説明を受け、共有を図りました。(詳細は、メニューの本校の教育)をご覧ください。また、会長より学校運営協議会の新しい組織図や地域学校協働活動の年間計画を示しました。年間計画は、今後担任の先生方と調整を図り、進めて行きます。
その他、『「潟担い節」の継承について』と「低学年の下校の見守りについて」及び、「花壇整備(花つくり)、草刈り、家庭科補助ボランティアについて」意見交換を行いました。地域の皆様もお声かけしていきますので、ご協力をよろしくお願いします。
※写真を撮影しそびれましたので、会議の様子はありません。申し訳ありません。
◇地域学校協働活動を一体的に推進していきます。
1 コミュニティスクールとは
・保護者や地域住民が、教育の目標を共有し、実現に向けて協働する仕組みのある学校
2 地域学校協働本部とは
・地域と学校が連携し、地域住民や団体が参画し、「緩やかなネットワーク」を形成する体制
3 地域学校協働活動とは
・「学校を核とした地域づくり」を目指し、地域と学校が相互に連携・協働して行う活動
4 地域学校協働活動推進員の役割(地域学校協働活動をコーディネートする)
①地域や学校の実情に応じた地域学校協働活動の企画・立案
②学校や地域住民、企業・団体・機関等の関係者との連絡調整
③地域ボランティアの募集・確保
④地域住民への情報提供・助言・活動促進
◇年間計画(見づらくてすみません)
朝の登校指導
今日の登校指導の様子です。地域ボランティアの皆様、駐在所さん、PTA,、先生が見守ってくださっていました。交通教室が行われるので、自転車を押しながら登校する児童が多かったようです。
地域学校協働活動(事業だより84号)
今回は、玉名市地域学校協働本部事業だより「人を育て地域を創る」の第84号を紹介します。84号では、地域学校協働本部運営委員会ぎ及び地域学校協働本部合同会議の様子と活動報告書内の感想が紹介されています。