児童数(216名) 学級数(10学級) 職員数(32名)
児童数(216名) 学級数(10学級) 職員数(32名)
地域学校協働活動紹介
潟担い節の練習会にテレビの取材が!
4月26日(土)潟担い節保存会の練習会にテレビ局が取材に来ました。放送は、6月の予定です。番組名や放送時間は、1週間前には案内できると思います。楽しみにお待ちください。
4月の登校指導の様子
横島小学校では、保護者や地域の皆様の協力で、子供たちの登下校を見守っていただいています。大変ありがとうございます。以下の写真は、4月15日と4月21日の登校指導の様子です。
※交通指導隊や地域の皆様による見守り
※PTAや地域の皆様による見守り
第1回学校運営協議会
4月21日(月)午後 学校運営協議会を開催しました。第1回の学校運営協議会の目的は、校長先生の経営方針を共有し、その目的達成のために今後どのような活動や支援を行っていくかを確認することです。
校長先生の経営方針を学校運営協議会の視点で、次の5つのキーワードにまとめました。
①笑顔の登校、感謝の下校 ②命を守る ③人とつながる ④人のためになることを意気に感じる ⑤学校教育目標の「ふるさとを愛し」
そこで、運営協議会で確認した児童の姿や意識する活動は、①登下校を中心に地域の方に挨拶ができる ②支えてくれる方への感謝の気持ちを持つことができる ③地域の方々への学びの発信や関わりを増やす ④安全に登下校できる力を育てる ⑤ふるさとの良さに気づく活動や学びを支援する の5点です。
保護者の方も自分の子供やその友達と関わられるとき、上の視点を持って関わっていただき、学校、家庭、地域、保護者、子供が同じ意識を共有できるようになればいいと思います。
潟担い節保存会の練習会参観
4月12日(土) 午前中に潟担い節保存会の定期練習会があったので、参観させていただきました。参加者は、小学生から高校生までの7名と大人の方が8名参加されていました。他にも保護者や会員の子供たちの兄弟も見に来ておられました。低学年の男の子も他の方と変わらないくらい上手に踊っているのに驚きました。
ふれあい笑顔 R6年度第3号
学校運営協議会だよりの令和6年度第3号を発行しました。12月から2月までの活動を掲載しています。今回は、一面で横島に伝わる「潟担い節」について書いています。玉名市広報の4月号でも各家庭に配布していますので、ぜひ読んでいただきたいと思います。
潟担い節保存会の皆様は、貴重な伝統芸能の継承にご尽力いただいています。この活動をぜひ皆様に知ってほしくて記しました。多くの皆様のご協力をお願いします。
※ ふれあい笑顔③R6.pdf ← クリックするとPDFがダウンロードできます。
ふるさとクラブ発表「海から生まれた町横島」
3月6日(木)5校時 集会の中で、ふるさとクラブ(4~5年生9名)の発表がありました。内容は、横島干拓の歴史を伝える朗読劇です。この活動は、年間を通して、横島町づくり委員会のご指導で行われています。今年で4年目になります。
琴の授業
3月3日(月)5年生が。音楽で琴の授業「春の海」がありました。講師は、文化協会からのご紹介で、『熊本お琴教室玉名研究所「雅会」』から7人の皆様においでいただき指導と演奏をしていただきました。子供たちは、手厚い指導のもと貴重な体験をすることができました。大変ありがとうございました。
絵手紙
2月27日(木)午後、6年生が絵手紙をしました。星の子会の6名を講師に迎え指導していただきました。ランドセルを書いている児童が多かったのですが、水筒や赤白帽子を書いている児童もいました。最初は少し戸惑いもありましたが、真剣に描いている姿が印象に残りました。講師の皆様大変ありがとうございました。
第4回学校運営協議会
2月28日(金)3時半より 第4回学校運営協議会を以下のような内容で行いました。
① 12月以降の地域学校協働活動(学校より)
② 学校の現状について(学校より)
③ 地域課題及び学校課題の解決について
④ 学校関係者評価について
⑤ その他
※横島小学校では、地域の方の協力で、地域学習(横島町の歴史、良さや課題を学ぶ学習等)や授業補助が進んでいます。また、環境整備や登校指導等でも地域の方の協力をいただいています。大変ありがとうございます。
そんな中、学校運営協議会では、今年度ボランティアの方の世代交代及び学校の環境整備推進と「潟担い節保存会」の児童会員減少改善(地域課題)に取り組んできました。
ボランティアの方の世代交代では、新しく実施したアンケートにより現在16名まで新規の協力者(家庭科補助、花壇整備、除草作業など)が増えました。
環境整備推進では、ボランティアの協力が増えたこともあり、複数回実施することができました。来年度は、定期的に実施できるよう位置付けていければと考えています。
潟担い節保存会の児童会員減少では、学校から協力の呼びかけをしていただいたり短期的な活動体験などの案を考えたりしているところです。今後も課題解決に向けて取り組んでいきたいとお考えています。
※ これからも保護者・地域の皆様のご協力をよろしくお願いします。 運営協議会長 本山
家庭科支援
2月の中旬から下旬にかけて、5年生の家庭科(エプロン制作)に地域のボランティアの皆様に協力いただきました。大変ありがとうございました。裁縫やミシンの指導は、担任一人では個別の対応がなかなか難しい学習です。ボランティアの皆様のおかげで子供たちの学習がスムースに進みました。お世話になりました。
◇第1回目の様子です。
◇第3回目の活動の様子です。
招待給食~民生委員さん・児童委員さん~
2月5日(水)
今日は、民生委員・児童委員さんをお招きしての招待給食でした。給食の前には授業参観をしていただきました。タブレットを使っている様子を見て「タブレットの使い方にも慣れているようで、勉強も進んでいるようですね。」と言われたり、掲示してある習字を見ては「字が上手ですね。」と感心されたり、楽しそうに参観されていました。
給食の時は、6年生が配膳のお手伝いに来てくれました。大変喜ばれていました。食べながら、昔の給食や学校での過ごし方、当時の児童数など、昔ばなしにも花が咲きました。
地域のことをよくご存じで、いちばん側で支えてくださっている民生委員・児童委員さん方。ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。
野鳥学習5「干拓でマナヅルを見よう!」
1月15日(水)学校生活の記事と重複しています。
3年生が、総合的な学習の時間で野鳥学習5「干拓でマナヅルを見よう」を行いました。
講師をしていただいた日本野鳥の会事務局、熊本県の野鳥の会会員、横島町文化財保存顕彰会、WWF(世界100か国で活動されている環境保全団体)の皆様の話を聞き、学びを深めました。
玉名市よりバスを提供いただき、2グループに分かれ、教室と六枚戸(干拓の歴史についての学び)、熊本牧場近くの干拓地の3ヶ所を移動しながらの学習でした。
今年は、WWFの活動の話の中で、モンゴルの子供たちがマナヅルの保護活動を行っている様子を話していただきました。子供たちには、刺激になったのではないでしょうか?
最初干拓地で6羽のマナヅルを観察していました。途中13羽の群れが飛んできました。しばらくして、3羽飛んできて最後は、21羽になりました。こんなにたくさんのマナヅルを見ることができたのは、珍しいことだと思います。他にも、ハイイロチュウヒやヒヨドリも観察することができました。
寒い中での観察でしたが、子供たちにとっては本当に貴重な体験学習になったと思います。
玉名市地域学区協働活動本部事業だより「人を育て地域を創る」第96号が発行されました
本号では、伊倉小学校と玉南中学校、八嘉小学校の取組が紹介されています。玉南中学校からは、キャリア教育に関わる様々な取組が紹介されています。職業講話や職場体験を通して労働について学び、「大人とのしゃべり場」と題した取組では保護者や地域の方としゃべることを通して、いろいろな人がいて、それぞれの考え方や生き方があり、そのすべての人で社会を構成しているということを学べたということです。
ぜひ、お読みください。
横島小学校でも、地域学校協働活動が進められています。先日は、学校を花でいっぱいにしようと花の苗植えを行いました。ボランティアは随時募集していますので、学校にお気軽にお尋ねください。写真は本校で年末に行った苗植えの時のものです。
ふれあい笑顔R6年-2
R6年12月に発行した「ふれあい笑顔」2です。
ふれあい笑顔R6年‐1
R6年7月に発行した学校運営協議会だより「ふれあい笑顔」です。
野鳥学習:校庭で野鳥を見よう!
12月11日(水)3年生が、野鳥学習の第2回目を行いました。日本野鳥の会の会員の皆様を講師に、校地内の野鳥を観察しました。まず、教室で双眼鏡の使い方や野鳥についてのお話を聞き、次に運動場に出て、一人1台ずつ双眼鏡を使って観察をしました。子供たちは、興味深く活動をしていました。最後の鳥の写真は、別日に大栄地区で撮影されたハイイロチュウヒです。
第3回学校運営協議会
12月6日(金)に第3回学校運営協議会が開催されました。
今回の内容は、10月以降の教育活動や地域学校協働活動の報告と熟議を行いました。
熟議では、まず、学校教育目標と校長先生が示されている具体的な児童像、横島小で考えられている将来子供たちに必要な育てたい資質・能力を確認しました。(別紙参照)
そして、地域の課題として「潟担い節保存会」の事業継承、学校の課題として、地域学習の推進、環境整備(花の育苗、花壇整備、草刈り等)の現状と解決策を協議しました。
【別紙】
横島小学校運営協議会 熟議テーマ
◇学校教育目標
〇「ふるさとを愛し、未来の創り手となる児童・生徒の育成」
◇具体的な児童像(校長先生が示されている児童像)
〇自分の家族を、そして、ふるさとを大好きだと言える子ども:核となるもの
〇自分を大切にするとともに、他者をたいせつにする子ども:協調性
〇自分の夢を持ち、夢を実現していく子ども:考動力・やり抜く力
◇横島小で考えられている将来子供たちに必要となる資質・能力
協調性:相手の気持ちに思いを巡らし、仲間と協力・協働できる力
考動力:目的をもって取り組み、振り返り修正したり状況を判断し行動したりする力
やりぬく力:いろいろなことに挑戦したり最後までやり通したりする力
【協議】
〇地域の課題 会員の皆さんが考える課題を出し合い解決策を考えましょう。
※潟担い節保存会の事業継承について
:3・4年生の学校行事での取組、ふるさとクラブ、学校から児童への活動の紹介
:新しいアイディアとして、イベントに合わせ有志を募る短期的な取組の提案
:大人の会員増へ、PTAへの呼びかけ
〇学校の課題 会員で課題を共有し、解決策を考え一緒に取り組みましょう。
※地域学習の推進
:横島干拓(先人の思いや努力)、野鳥学習(豊かな自然)、招魂社の意味、地域行事への児童参加・参画等
:フラワーパークでの情報発信の活用
※環境整備
:地域ボランティアバンクの整備と協力の状況
学びの森清掃作業 まちづくり委員会
11月10日(日)午前中 まちづくり委員会の皆様(沼垣、松村、島村、前川、角田、光田、立野、満田、徳山)により、学びの森の清掃をしていただきました。大変ありがとうございました。今年は、異常に草木が茂り、例年より大変だったとお聞きしました。本当にお世話になりました。
3年生の野鳥学習
11月12日(火)に3年生が野鳥学習の1時間目を行いました。全体では、6時間扱いです。
◇講師は、日本野鳥の会会員 満田様です。(まちづくり委員会の会員でもあります。)
1回目:11/12 野鳥って何だろう 2回目:12/11 校庭で野鳥を見よう 3回目:12/18 野鳥の名前を覚えよう
4回目:1/15 干拓でマナヅルを見よう 5回目:1/29 町の自然と生き物 6回目:2/20 まとめ(発表会)
1時間目は、野鳥について学びました。主な項目を紹介すると
①空を飛ぶ ②泣いたりさえづったりして会話する ③人間より体温が温かい ④視力は人間の6倍 などでした。
※ ここでクイズです。
オオジシギという鳥は、6800KMを飲まず食わずで何日で飛んだでしょう。
3択です。 1.6日間 2.12日間 3.18日間
※ 答えは、2枚目の写真にあります。
5年生「稲刈り」
※ 少し前の活動の紹介です。掲載が遅くなり申し訳ありませんでした。
10月25日(金)午後、5年生が稲刈りを行いました。4Hクラブの皆様の指導で、貴重な体験となりました。