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給食メニュー

11月25日(火)の給食

 11月25日(火)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、けんちん汁、ささ身のレモン漬け、胡豆昆サラダ、牛乳でした。

 今日は、子どもたちに一番人気のささ身のレモン漬けでした。鶏のささ身をからっと揚げて、横島小特製の甘酸っぱいレモンたれに漬けた超逸品のおいしい、ささ身のレモン漬けでした。

 けんちん汁は、神奈川県鎌倉市にある建長寺で作られた「建長汁」がなまって「けんちん汁」と呼ばれるようになったと言われています。精進料理で、肉や魚を使わない、野菜の種類と量がたくさん入った栄養満点の汁です。

 横島小のけんちん汁は、鰹と昆布、椎茸の出汁が、薄口醤油と一緒に、たくさんの具材に溶け込んで、温かくてとてもおいしく栄養満点の汁でした。特に私は、地元の山本豆腐店の油揚げと豆腐にしみ込んだ汁がとてもおいしかったです。

 胡豆昆サラダは、胡麻、豆、昆布と身体にいいとされる栄養が多く含まれる3種類をキャベツや胡瓜などの野菜と混ぜて作るサラダです。

 今日の胡豆昆サラダは、胡麻は、すり胡麻、豆は、ミックスビーンズ、昆布は、海藻のひじきをたっぷりと使って、キャベツとツナ、子どもたちが好きなコーンと、ノンエッグマヨネーズで味付けしてありました。とてもおいしく、栄養も満点のサラダでした。

 今日もおいしいおかずばかりで、大盛りのおいしい麦ご飯が、“あっ”という間になくなってしまいました。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日は、人気ナンバーワンと栄養満点のメニューで、子どもたちも、先生方も大満足の給食でした。

11月21日(金)の給食

 11月21日(金)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、さつま芋の味噌汁、手作りハンバーグ(卵アレルギー対応は、卵なし。)、じゃこと野菜の和え物、牛乳でした。

 今日は、自校式で、そして、横島小給食だからできるメニューでした。

 さつま芋の味噌汁は、いりこの出汁にさつま芋の甘みが味噌に溶け込んでいて、地元の山本豆腐店の油揚げや豆腐にしみ込んで、超逸品のおいしさでした。

 そして、手作りハンバーグは、牛と豚のひき肉を一つ一つ給食の先生方が愛情をこめて形成して、焼き上げ、特製ソースをかけてありました。食感が柔らかく、ソースも抜群のおいしさで、子どもたちも先生方も大喜びでした。

 じゃこと野菜の和え物は、いつものようにたくさんの野菜においしい甘酢で味付けられて、じゃこもたっぷりと入れてあり、栄養たっぷりでとてもおいしい和のサラダでした。

 今日もおいしいおかずのおかげで、おいしい大盛りの麦ご飯が、“あっ”という間になくなってしまいました。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日は、愛情たっぷりで、超が付くほどおいしい横島小自慢の給食でした。とても幸せでした。給食の先生方に心から感謝します。

11月20日(木)の給食

 11月20日(木)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、中華スープ、魚のチリソースかけ、もやしの中華和え、牛乳でした。

 朝晩が寒くなってきました。空気も冷たく感じるようになりました。いよいよ冬が来ます。

 冬になると温かいスープが欲しくなります。そんな気持ちなに今日の中華スープは、お腹にも心にもしみわたるおいしさでした。

 人参、玉ねぎ、ねぎ、エノキに、わかめやかまぼこ、そして、春雨の具材を薄口醬油をベースにした中華スープにしてありました。胡麻油の香りとほどよい塩加減がとてもおいしいスープでした。

 魚のチリソースかけは、白身魚のホキをカラッと揚げてあり、皮の食感と身の柔らかさがとてもよく、手作りのチリソースの酸味と甘辛さと重なって、逸品のおいしさでした。

 もやしの中華和えは、メインのもやしがたっぷりと入っていて、人参や胡瓜、きくらげもたくさん入れてありました。味付けは、甘酢がほどよく効いていて、胡麻油の香りもよくて、とてもおいしかったです。横島小の和え物やサラダは、身体の調子を整える野菜が、種類も量もたくさん入っていて、その上においしい味付けです。心から感謝します。

 おいしいおかずで、今日もおいしい大盛りの麦ご飯が、“あっ”という間になくなってしまいました。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日は、横島小中華ランチ給食で、午後からの学び合いも元気にできました。

 

11月17日(月)の給食

 11月17日(月)の給食です。

 今日のメニューは、わかめご飯、タイピーエン(卵アレルギー対応は、うずらの卵なし。)、ひじき餃子、さつまいもサラダ、牛乳でした。

 タイピーエンは、熊本発祥の郷土料理です。農林水産省によると、「熊本の中華料理店や家庭でも定番の一品で、春雨をメインに、炒めた野菜や豚肉、エビ、たけのこ、かまぼこ、しいたけなどを入れた具沢山の中華風春雨スープのことで、その上にはゆで卵を揚げたものがのっているのが特徴である。

中国福建省福州の家庭で盆や正月、その他の祝い事など特別な日に食べるスープ料理がルーツとされている。明治時代後期、福建省から長崎、熊本にわたってきた華僑が伝えたといわれるが、中国の高級食材の燕の巣の代わりに揚げたゆで卵(表面にしわがでた様が、燕の巣のイメージ)を、フカヒレの代わりに春雨を使って作ったスープが始まりという説がある。福州(現在の福建省都)では、この卵を太平卵(タイピーノン)と呼び、それを食べられると安泰に暮らせると伝えられており、縁起のよい料理とも言える。」と記述されています。

 横島小のタイピーエンは、豚もも肉にイカ、きくらげ、人参、玉ねぎ、キャベツ、インゲンのたくさんの具材を炒めて、うずらの卵と一緒に子どもが喜ぶ白湯スープで煮込んでありました。思わず、“うまい!!”と言ってしまうほどのおいしさでした。

 ひじき餃子は、餃子の具材にきくらげを加えて揚げた餃子でした。外側の食感と具材のボリュームがよくて、子どもたちも、「今日の餃子は、おいしかった。」と言っていました。

 さつまいもサラダは、たくさんのキャベツと胡瓜に鶏ハムと素揚げにしたサツマイモをまぜて、子どもたちが好きなノンエッグマヨネーズで味付けしてありました。マヨネーズがからんだ具材に、素揚げされたサツマイモの食感がとてもよくて、逸品のおいしさでした。

 その上に、いつもおいしい麦ご飯をわかめご飯してありました。わかめご飯の単品だけでもおいしかったのに、今日もおいしいおかずで、“あっ”というまに大盛のわかめご飯がなくなりました。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日は、とてもおいしいく、ボリュームも栄養も満点の横島小中華ランチでした。

11月13日(木)の給食

 11月13日(木)の給食です。

 今日のメニューは、タコライス、野菜スープ、トマトサラダ、牛乳でした。

 今日は、おいしい麦ご飯にメキシコ料理のタコスをのせたタコライスでした。

 タコスとは、メキシコを代表する料理のひとつで、メキシコ人の主食であるトウモロコシをすりつぶして作るトルティーヤという生地に、様々な具を包んで食べるメキシコの国民食だそうです。

 今日は、その具材をおいしい麦ご飯にのせて食べる日本とメキシコの食文化が合体したアレンジ料理のタコライスでした。牛肉と豚肉のひき肉に人参や玉ねぎ、ピーマンを加えて炒めて、横島小特製の味付けで仕上げてあり、超が付くほどおいしかったです。大豆も加えてあり、栄養満点でした。子どもたちも先生方も大喜びしていました。

 野菜スープは、チキンブイヨンにほどよく塩が効いていて、具材の旨味と混ざり合って、これまたおいしかったです。温かくて、ウインナーも入っていて、子どもたちも喜んで食べていました。

 トマトサラダは、高騰しているトマトですが、給食の先生方が工夫して、ミニトマトを使った、手作りドレッシングのとてもおいしく、見栄えもいいサラダでした。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日は、横島小の給食の先生方のアレンジ力がさえわたる、とてもおいしいランチでした。