Welcome to 山西小学校
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今日の献立は、さつまいもおこわ、牛乳、白菜のみそ汁、はるさめマヨサラダ です。
今日のおこわに入れたさつまいもは、西原村で収穫された「シルクスイート」という品種のさつまいもです。西原村役場から補助をいただいて、メニューに入れることができました。
地元で採れたさつまいもの甘みをしっかりと味わえました。
今日の献立は、まるパン、牛乳、かぼちゃのクリーム煮、ほうれんそうオムレツ、水菜のサラダ です。
かぼちゃが初めて日本に伝わったのは、大分県だといわれています。16世紀半ばにポルトガルの船が今の大分県に流れ着いたさいに、お殿様にカンボジアでとれたかぼちゃを贈ったのが最初だそうです。
今日の献立は、麦ごはん、牛乳、くじらメンチカツ、魚そうめん汁、ほうれん草のおかか和え です。
1月24日は給食記念日です。そして30日までは全国学校給食週間とされています。毎日 食べている給食にはどんな歴史があるのか、どのような人が関わっていて、どのように作 られているかを考えてみましょう。
今日は昭和27年頃の給食を再現しました。くじら肉 をつかったメンチカツです。年に1回しか登場しない珍しいメニューですので、味や香り、食感を確かめながら食べてみてくださいね。
今日の献立は、黒糖パン、牛乳、豚肉と大根のスープ、人参サラダ、黄桃 です。
今日の注目食材は「黄桃」です。冬になると、体は温かいのに手足は冷たい「冷え性」になっている人はいませんか?
桃には、血液の流れをよくして、冷え性をやわらげてくれる「鉄分」や「マグネシウム」という栄養が含まれています。しっかり食べて、寒い冬も元気に過 ごしましょう!
今日の献立は、ミルクパン、牛乳、鶏とレバーのカレー風味、わかめスープ、いちご です。
西原村ではおいしい「いちご」が栽培されています。今日は「みなさんに西原村のおいしい『いちご』を食べてほしい」という想いから、西原村のいちご農家の藤田さん・野菜を納めてくださる坂本商店さん・西原村役場のみなさん・給食室の調理員さんが協力していちごを提供することになりました。役場から補助もいただいています。
いちごは、ビタミンCがたくさん含まれていて、いちご7粒ほどで1日の必要量をクリアできるほど多く含まれています。
今日の献立は、高菜飯、牛乳、かきたま汁、里芋の田楽、カリカリきゅうり です。
今日は「ふるさとくまさんデー」です。ふるさとくまさんデーでは、熊本でとれる食材や、熊本県の各地区で食べられている郷土料理を紹介しています。今日は阿蘇の味です。
「高菜」は、からし菜の仲間で特有の辛みがあり、せんいが固いので漬物に使われることが多いです。「田楽」は、おでんのもとになった料理ともいわれ、高森田楽では、つるのこいも・豆腐・こんにゃくなどを串にさして、焼いてみそをつけて食べます。
今日の献立は、麦ごはん、牛乳、さばのゆずみそ煮、紅白なます、雑煮 です。
今日の注目食材は「ゆず」です。西原村では、香り高くおいしいゆずが採れます。ゆずには「クエン酸」という栄養が含まれていて、風邪の予防や疲れをとってくれる働きがあります。
今日の給食では、いつものさばの味噌煮に、ゆずを加えて香りをつけてみました。
今日の献立は、まるパン、牛乳、魚のフライ、手作りタルタルソース、ボイル野菜、オニオンスープ です。
タルタルソースは、「タルタルステーキ」という料理に添えるソースとして広がりました。
タルタルステーキとは、「タタール民族」の郷土料理である「タタールステーキ」が起源とされています。細かく角切りにした生の牛肉や馬肉に、玉ねぎやピクルス・香辛料を混ぜ合わせ、生卵の黄身をのせた料理です。このタタールステーキの調理法が、ヨーロッパに伝わり、タルタルステーキとなって今でも親しまれています。
今日は給食室で愛情こめてタルタルソースを作りました。
今日の献立は、麦ごはん、牛乳、呉汁、焼きししゃも、ほうれん草のごま和え、ふりかけ です。
今日の注目メニューは「呉汁(ごじる)」です。やわらかくした大豆をすりつぶしたものを「ご」といいます。「ご」をいれたみそ汁なので「呉汁」とよばれるようになりました。日本の郷土料理のひとつです。タンパク質が豊富に入った大豆は、みなさんの血や肉や骨をつくるもととなってくれますよ。
献立は、ミルクパン、牛乳、五目うどん、野菜かきあげ、あずき白玉 です。
昨日の1月11日は「鏡開き」でした。鏡開きとは、お正月にお供えしていいた鏡餅を下げ、食べることで一年の無病息災を願うことです。鏡開きのときにやってはいけないこととされていたのが、鏡餅を包丁などの刃物で切り分けることで、昔は木づちなどでたたいて割っていたそうです。
遅くなりましたが、給食では「あずき白玉」で鏡開きとしたいと思います。
献立は、七草ごはん、牛乳、しぐれ煮、つみれ汁、みかん です。
今日の注目食材は「春の七草」。もう過ぎてしまいましたが1月7日は季節の節目に行事を行う伝統的な五節句の一つで、新年の始まりを祝い一年の無病息災を願う日だそうです。
その日に七草がゆを食べる習慣が江戸時代から広まっているとのことです。もともと春の七草には「すずな・すずしろ・せり・ほとけのざ・なずな・ごぎょう・はこべら」という七種類があります。七草には、胃腸を丈夫にしたり、かぜを予防したりと、体にいい効果がたくさんあります。給食では、すずな(かぶ)とせりが多く入っていますよ。
今日の献立は、ポークカレー、牛乳、きゅうりとわかめの酢の物、フルーツカクテル です。
年が明けて最初の給食はカレーです。西原村の給食では毎月1回はカレーが登場します。いつも同じようで、実は具材や味が違うことに気づいているでしょうか?たまねぎをしっかり炒めて甘みを出したり、旬の野菜を入れてみたり、隠し味を加えたり、ピリッと辛い大人なカレーに仕上げたり・・・いろいろな工夫がなされています。
「今日はどんな具材が入って いるかな?」「甘いかな?辛いかな?」と、味わって食べてくれたらうれしいです。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 山西小校長
運用担当者 山西小情報教育担当
「11月行事予定表」をアップしました。ご活用ください。
※10月16日時点の計画です。現時点での最新版です。
「くまなびの日」の導入について
熊本県教育委員会では、子供と家族が一緒に休める環境整備を進めています。その取組の一つとして導入する「くまなびの日」は「熊本」と「学び」を組み合わせた熊本県発の新しい学び方です。
今回、西原村教育委員会においても「くまなびの日」を導入します。本校はもちろん、村内の小中学校で運用されます。その概要や申請用紙等を以下に掲載しますので、ご参照ください。