Welcome to 山西小学校
Welcome to 山西小学校
・・・本日30日(水)、令和3年度末教職員定期異動で山西小学校を退任することになった先生方との退任式を行いました。一期一会、出会うことと分かれることは対になっていると言われますが、山西小学校で出会った子ども達からたくさんのことを学ぶことができ感謝しています。退任される先生方の言葉にも子ども達に希望を持ち続けてほしいというメッセージが込められていました。
私事ですが、この山西小学校で教職生活を終えられたことをうれしく思っています。保護者、ご家族の皆さん、本当にありがとうございました。今後の山西小学校の発展を願ってやみません。・・・
・・・さて、6年生から学校への卒業制作ができました。今年は跳び箱の台車です。カラフルにしかも機能的に仕上げられています。また、れんげ3組の卒業生たちを中心に、昼休みに自発的に各教室の雑巾がけのリニューアルに取り組んでくれています。きれいにサンドがけされ鮮やかに塗り上げられています。ありがとうございます。・・
※保護者アンケート ご回答いただきありがとうございました
・・・8日(火)と11日(金)には、セレクト形式のお祝い給食が行われます。事前に自分でセレクトしたメニューですが、その量には驚きました。入学した1年生の頃は、やっとのことで食べていた給食も、今ではたやすくたいらげてしまうほど体も大きくなっています。昨年は、体育館で6年生が一堂に会してのバイキング給食でにぎやかさを感じました。今年は「黙食」があたり前となった給食ですが、まさに黙々と口にかき込む?姿にたくましさを感じました。中学では給食の量も今より多くなると思います。しっかり食べて丈夫な体づくりを心がけてくれるでしょう。・・・
・・・ (看護職の方は)患者さんの感染につながりかねない行動を普段から厳しく制限されている…(営業職の方は)リモートで営業活動をすることが難しい…(欠席連絡の際) 家庭に高齢者がいて子どもの発熱をとても心配している…(厚労省「小学校休業等対応助成金」)申請のために学校からの休業通知がほしい…小さい弟妹が感染すると家庭内で分離はできない…などのいろいろな保護者の声を聞くと、まずは学校での感染を防ぐこと、そのための対策の必要を感じます。明日からの週末、家庭での感染対策をお願いします。これまで二度の休校では、週明けから発症までの2日目あるいは3日目に児童の感染確認がありました。不要不急の外出を控える 、基本的な感染対策として手洗い・手指消毒、室内の換気などを続けていただくようお願いします。・・・
・・・コロナ感染症のまん延防止等重点措置期間で保護者参観がかなわず、縄跳び大会は学年別で実施、学習成果発表はタブレットにアップデートした作品等をオンデマンドで視聴していただくことになりました。・・・
新型コロナウイルス感染症の県内での初感染確認から2月21日で丸2年が経ちました。この間、県民の40人に1人が感染した計算になり、西原村では217名(19日現在)の感染確認があったと報じられていました。まん延防止等重点措置が県下全域で継続され、収束がなお見通せない状況です。・・・
※「卒業に向けて①」
・・・本来であれば、3学期は年度の反省を行いつつ次年度の準備の学期となります。現状では様々な活動が参集して行えないこともありますが、一つの一つの活動の工夫を通して学びをより豊かなものにしたいと考えています。ご理解ご協力をお願いします。・・・
・・・まず、感染の急拡大についてです。全国の新規感染者数は、1週間の感染者数が前1週間の10倍とる急拡大でした。デルタ株の第5波は最大2.3倍だったことを考えると感染急拡大は驚きでした。では、なぜこれほど急拡大したのかですが。一つは、ウイルスのもつ感染力により、感染させる相手がデルタ株より多いことです。そして、もう一つは感染してから次の人に感染させるまでの時間が短いことです。多くの人に短時間で感染を拡げています。オミクロン株は、上気道と呼ばれる喉のあたりの細胞に感染しやすく変異したとみられています。口に近いところでウイルスが増殖すれば、飛沫とともに口か出やすくなるわけです。さらに、感染しても無症状、あるいは鼻かぜのような症状で感染に気づかないこともあるようです。・・・
・・・3日、朝の健康観察後には校長より『心の針』と題した講話を行うとともに、担任から学年に応じた感染症についての学習や感染防止対策についての健康指導を実施しました。
※『心の針』(要旨)・・・感染リスクのある中、不安が悲観的な気持ち(不安だから「かかったらどうしよう」「大変だ」など)や楽観的な気持ち(不安だから「考えないようにしよう」「さわぎすぎだ」など)にさせるが、私たちには耐える力(回復力)がある。不安な時には身近な人に話を聞いてもらい冷静になること大切である。・・・
・・・厚生労働省(専門家会議)は、自宅療養者が全国で10万人を超え、自宅療養の際の基本的対策を呼び掛けています。また、家族に感染が疑われる場合の注意事項が日本環境感染学会でも取りまとめられていますので、その要点をお知らせします。・・・
・・・熊本県下で『まん延防止等措置』が本日1月20日(木)~2月13日(日)まで講じられることになりました。レベル2ではあっても感染が局地的に急速に広がり、医療の提供に支障が生じるおそれや更なる感染拡大のおそれ等があることに伴う措置です。コロナ禍、誰もがこれまでの当たり前が当たり前でなくなる生活が2年以上も続き、県下のまん延防止等重点措置は今回で3度目となりますが、措置としても行動制限等が求められ、仕事や生活に子ども達も含め誰もが様々な影響を受けることになります。・・・
※「第31回日専連くまもと児童版画コンクール 入賞多数」「学校情報化『優良校』認定をうけました」
・・・学校生活の安心・安全のための感染防止対策は、家庭の協力なくしては図られません。再度、以下、11日配付の村教育委員会「児童生徒・保護者の皆様へ~学校・家庭等における感染防止対策についてのお願い(R4.1.11)~」での確認を願います。・・・
・・・冬休みを終え、本日の始業式に、子ども達の元気な姿をみることができうれしく思いました。始業式では、学年発表のどの子も「○○を頑張りたい」と新たな一年、学年のまとめの学期に向けた抱負を述べてくれました。今後も『なかよく・・・心優しく、思いやりのある子』『かしこく・・・深く考え、表現する子』『たくましく・・・体を鍛え、粘り強い子』、人を大切にし、自分の考えを持ち、自分を表現し、失敗を恐れずチャレンジする力を身に付けた山西っ子の育成に邁進したいと思います。本年もどうぞよろしくお願いします。・・・
※「熊日学童スケッチ展 入賞おめでとう」「人権啓発標語コンテスト 入賞おめでとう
・・・さて、冬休みは外出や里帰りなどの機会も増えるのではないかと思います。クリスマスや正月と、子ども達にとっては家族と過ごすことを楽しみにしています。子ども達には、保健便りや食育便り、学年の「冬休みのくらし」等にもあるように、健康で、安全・安心な生活を心がけてほしいと思います。・・・
※「朝の読み聞かせを再開」「第2回学校運営協議会 児童との懇談も」
・・・熊本県では、感染リスクレベルの見直しが行われ、現在、5段階の「0(感染者ゼロレベル)」とされています。県教育委員会では、文科省の衛生管理マニュアルに照らした地域の感染レベルの設定基準等(裏面)が示されました。西原村教育委員会『新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴う臨時休業等の基準』等には変更はありません。・・・
※「村学校保健委員会便り 今一度、お読みいただけませんか」「コラム」
・・・「人間は必要とされることを必要とする存在である」と先輩の先生に聞いたことがあります。必要とされていること、期待されていることがその人にとって内発的な動機付けになるということでしょう。家族や先生がかける期待で、その子自身が甘やかしではなく励みとしてかけられた期待の言葉で前向きになれます。持久走を走り終えた子が「○○位以内だったら(家族に)△△がもらえる」と話していました。外発的ですが、褒美も子どもにはストレートな動機付けにはなるようです。「○○位以内になりたいんだ」と問うと、「頑張ればいいと思う」とも話していました。できるようになりたい、わかるようになりたい、記録を伸ばしたい・・・という思いはどの子にもあるものです。・・・
・・・来週から2学期の校内人権週間です。校内では、学年・学級の人権学習や人権集会、村人権フェスティバルの人権標語・作文の応募、なかよし委員会による「ぽかぽか風船」の掲示等などの様々な取組が行われます・・・
※「ランランタイム」「地域とともに子ども達の安全を」
・・・特選作だけでも44点と、校内審査を経て出品された92点のうち半数近くが「特選」という:結果でした。校内審査では、先生方が出品されなかった作品も含め、一つ一つを丁寧に、作品のよさを評価されていました。2月予定の学習成果発表会時にも子ども達全員の作品展示を行いますが、特選作については来週から廊下などに展示する予定です。・・・
・・・天気にも恵まれ、午前中は学級でのSDレクやドミノ倒し、午後は学年でのウォークラリーで、子ども達は終日体を動かし体験活動を楽しみました。集団行動を通して仲間づくりも深まったことが子ども達の感想からも聞かれました。・・・
・・・今年の熊本県人権子ども集会は、オンデマンド配信(11月15日~12月17日)で開催されます。例年であれば、集会会場に児童会のなかよし委員会の児童らが参加して、全校児童に集会報告の機会を設けてましたが、今年はそれができません。人権子ども集会での他校児童生徒の体験・活動報告を通して、人権について考えたことを参加した子ども達の声で届けられず残念です。下段の「部落差別をはじめあらゆる差別をなくす熊本県子ども集会メッセージ」を子どもと一緒に読んでみてください。『気づきから行動へ』と向かう勇気がここでも述べられています。・・・
・・・私は、毎年、中学生の作文が私たちを勇気づけることに驚きを感じています。私たちの行動は、私たちの持っている能力によって規定されるだけではなく、周囲の人との関係性や周囲の人の態度やその場の雰囲気によって少なからず影響を受けるものです。中学生たちがそんな周りの人とのかかわりの中で、気づきから行動へと自らの在り方を問い続けているからこそ、勇気づけられるのかもしれません。・・・
・・・学級では、ときに意見の相違や対立、けんかなどが起きます。トラブルから学ばせることは対人関係術を磨く機会でもあります。トラブルはないに越したことはありません。しかし、折り合いをつけたり、加減を学んだりする経験を積み上げることも必要です。学校と家庭で共有しておかなければならないことは、トラブルを通していかに葛藤していくことが子どもにとって大切かという発達的な視点での対応です。いじめも相談が最も解決に近づくとも言われます。子ども達に相談させる体験を積んでおくことも、間接的にはいじめの重大化を抑止できることのようです。あまり「親身」になり過ぎず、ある程度客観的に見守る中で子どもの成長の機会と捉えていただき学校と連携していただくことが大切なことです。・・・
・・・さて、子ども達はどのような投稿を見ているのでしょうか。携帯に限らずゲーム機など様々なものがネットに接続できる環境にあります。子ども達がどのような投稿に興味を持っているのか、家族でも分からないかと思います。「バズる」などの言葉が日常でも使われ浸透しているように、ネット上の口コミなどで注目を集め拡散されることで共感を得たり、バズったことをきっかけに交友関係が広がり、「いいね」やフォロワーの数が増えたりもするそうです。もちろん、人をあざ笑うような動画は肯定できませんが、子ども達の中では注目を集め「すげーっ」「やべーっ」という類の動画も少なくないようです。私たち大人もネットとの付き合い方を子ども達と考えなくてはなりません。・・・
・・・子ども達一人一人の通知表には、4月から9月までの学習の定着や学校生活を通して成長した事柄が記されています。どの子にもその子の「よさ」があります。家庭で通知表を見られる際は、できて当たり前と考えず、子どもの頑張りを認め・励ますことで「よさ」の伸長を図っていただきたくようお願いします。年度当初に本校職員に配付した『子どもを伸ばす 魔法の言葉』を掲載しています。自己肯定(有用)感アップ10の言葉や考える力アップ5つの言葉を、通知表を受け取った今日こそ使ってみてください。これらの言葉を子どもにかけるヒントが通知表に書かれています。・・・
※「ふるさと塾」を通して
・・・さて、10月7日の4年生の山都町(通潤橋・清和文楽)への見学旅行に続き、29日には1・2年生が熊本市の動植物園に生活科見学、11月16日には5年生が集団宿泊教室に替わる豊野での野外体験活動などが予定されています。また、村教育委員会と連携して10月14日は3年生の「萌の子塾」、21日は5年生の「風の子塾」、11月12日は6年生の「山の子塾」なども予定されています。村内または他市町村での校外学習のどれもにも「ひと・もの・こと」との出会いがあります。・・・
※コラム「読書の秋」に感じていること
・・・開会式「誓いの言葉」での赤白応援団長の「・・・校区の皆さんも笑顔になるよう・・・」という言葉や「スローガン宣言」の「・・・みんなで力を合わせて、最後まで走ったり踊ったりできれば、きっと心に残る運動会になります。山西小336名全員が輝く運動会にしましょう。・・・」という言葉に、自分たちの思いを届けたい、運動会スローガン『全力山西』を自分たちの輝く姿として伝えたいという思いが込められていたように感じました。徒走、リレー、表現の各競技では、他学年がテントから拍手で応援する姿や、高学年の子が係活動で役割を務める姿、保護者の皆さんから向けられる視線で励まされる子たちの姿を見ることもできました。子ども達の頑張りに私たちも励まされた思いでした。・・・
・・・29日(水)の予行練習では、どの学年もこれまでの練習の成果と課題について振り返りながら明日の本番に向け佳境といった様子でした。午前半日で昨年よりも30分程短縮しての開催になりますが、どの種目にも先生方と子ども達の工夫が見られます。ご家庭で子ども達から種目の見どころについてはお聞き及びかと思いますが、今晩にでも再度の励ましをお願いします。・・・
まだまだ減少傾向とはいえ、他管内の幼稚園でのクラスターや管内小中学校での休業等もみられ、一層の感染防止策の徹底が必要です。
・・・先週配付の運動会の家庭案内にもいろいろとお願い事を記しています。今一度ご確認ください。オンライン配信や業者CD販売も計画しています。オンライン配信については、村貸与の児童用タブレット(クロームブック)でmeetにてご覧いただくよう準備しています。詳細を後日お知らせします。・・・
まん延防止等重点措置期間が30日まで延長されました。新規感染者の減少傾向はみられるるものの、依然、予断を許さない状況です。
・・・現在、学校では運動会練習が始まっています。感染予防を行いつつ、子ども達の健全な成長に資する教育的な効果を考えて取り組んでいます。高学年の応援団であれば、自立に向けた自治能力や自己向上力を鍛える場でもあります。また、表現や得点競技も種目のゲーム性を生かし互いに励まし合い、大勢で演技することでパフォーマンスを高めるとともに、互いを尊重し認め合う機会となります。参観制限はありますが、そのような場を参観いただくことの意義も大きいと考えています。・・・
新学期、感染力の強いデルタ株による児童生徒の感染急増が報じられています。今一度、感染予防策の徹底をお願いします。学校においては「学びを止めない」ための対策との両立を継続していきます。
・・・あらためて先週末に各家庭に配布した「児童生徒・保護者の皆様へ~学校・家庭等における感染防止対策についてのお願い~」「新型コロナウイルス感染症の感染防止のための確認事項について」をよくお読みいただき対応をお願いします。・・・登校後に発熱した場合、家族も含めた朝の健康状態は早退の判断材料ともなります。健康観察カードの記入提出をよろしくお願いします。また、家族も含めPCR受検の場合には、受検が分かり次第、速やかに電話あるいは学校HPやメールによる学校への連絡をお願いします。・・・
文科省が、27日、緊急事態宣言・まん延防止等重点措置の対象地域で、休校を判断するためのガイドラインを示しました。同一学級で複数の感染判明で5~7日程度、感染が一人でも複数の風邪などの症状や複数の濃厚接触者がいる場合は、休校を検討すべきというものでした。夏休みの延長や時差・分散登校、時間短縮などの措置をとる市町村もあります。爆発的な感染は子どもたちの学びを奪いかねない状況です。0827. no20 .docx.pdf
本校では、道徳や学級活動の時間などに『元気に過ごすために皆さんができること』(本校自作の感染対策資料)を使った学習を全学年で行っています。身近な人が感染した場合にも、感染は誰でも起こりうることであり回復を見守ることや感染を拡げないための行動などを子ども達と考える学習です。『保健便り(8月25日号)』でも内容の一部を紹介していますので是非お読みください。また、昨日配付の『新型コロナウイルス感染症の感染防止のための確認事項について』には、『児童生徒・保護者の皆様へ~学校・家庭等における感染防止対策についてのお願い~』(村教育委員会25日配付)を徹底するための確認事項をお知らせしています。こちらもご確認ください。
東京オリンピックまで数日となりました。感染拡大防止の「正に山場」という指摘にも応じながら楽しめるといいのですが。明後日からの夏休み、子ども達の安全・安心に注意を払っていただきたいと思います。
・・・新型コロナウイルス感染症の県リスクレベルが、9日、6段階で下から3番目のレベル2「警戒」に引き下げられました。8カ月ぶり、昨年11月以来ということです。最近では1週間の新規感染者が1桁、病床使用率も3%程となっています。一方で、ワクチン接種が県内接種対象者の1回目が39%、2回目が25%と進んできました。家族にも接種を終えたという方もおられるかと思います。7月になり、村から12歳対象の6年生や中学生への接種券の発送も進んでいると聞いています。詳細は必ずご確認ください。・・・
※「保護者面談、よろしくお願いします」「20日終業式 21日から夏休み」
今年度初めての学習参観でした。引き続き、コロナ対策を講じての参観でしたが、温かく見守っていただきありがたく感じました。
・・・・梅雨明け宣言のその日となり、蒸し暑く汗を拭きながら参観いただくことになりましたが、熱心に参観されてありがたく思いました。時折、廊下に視線をおくる子どもの表情も、心和む気がしました。・・・
2回目は、ネット依存とならないための環境について考えてみます。
・・・前回も述べましたが「なぜそこまでゲームが必要なのか」「どうしてネット上のつながりにこだわっているのか」を問うことが大切です。・・・
2回連続でネット依存について考えます。1回目は、身近なネットについてです。
・・・有名な大手学習塾が小学4年生以上を対象に「ネットのためにあなたは何を犠牲にしていますか」という調査をしたところ、睡眠と勉強を選んだ子が多かったそうです。多くの子どもは睡眠と勉強が必要だと理解していて、時間をネットに使い犠牲にしている、本当はよくないけれどもやめられないという、まさにネット依存が垣間見られます。・・・
県南部豪雨から1年が経ちます。被災された方々の暮らしを思うとつらくなります。何かできることはないかと考えています。
・・・梅雨末期を迎えています。昨年7月には県南豪雨がありました。今一度、ご家庭でも大雨、土砂災害等についての対策を確認いただきたいと思います。本日1日(木)の熊日新聞に、架空の高齢者夫婦をモデルに避難行動につながるヒントが掲載されていましたので、その一部を要約して紹介します。・・・
※「タブレットの持ち帰り始めました」
学校では、教科課程(国語・算数等)と生活課程(総合・道徳・特別活動等)の知の総合化が求められます。今年度の児童会スローガンは"全力山西 ~協力・集中・あきらめない~"に決まりました。自校を誇れる子ども達を児童会活動を通して育てたいと考えています。
・・・・今年度、児童会では、毎月の生活目標の取組を各委員会の創意活動として全校で取り組むこととしています。例えば、10月の読書についての生活目標に関連付けて、図書委員会が普段行っている図書の貸し出しに加えて、読書週間でのポスター掲示などを行い読書活動の充実を図るというものです。企画運営・生活安全・健康・環境美化・図書・なかよし・運動・給食・ボランティア・放送の10委員会が自発的・自治的で学校生活を楽しく豊かにする児童会活動を展開してくれものと期待しています。・・・
学校に求められるカリキュラム・マネジメントを進めるには、目的に適った学校行事の見直しが必要です。本校ではafterコロナに向けた取組を進めていきます。
・・・運動会や学習発表会などの参観行事についても、教育改革の動向も注視しながら、慣行にしばられることなく、教育的な意義を問い直し、実施や内容の変更を検討していきたいと考えています。学校改革を進めながら、一つ一つの活動を実効性のあるものにしつつ、「地域とともにある学校づくり」を志向しなくてはなりません。・・・
※「タブレットの活用」
NO11とNO12の掲載順が逆になってしまいました。
今年度新たに2名の学校運営協議会委員が選任されました。今回の協議会では、地域学校協働本部(学校応援隊)との更なる連携についての意見をいただきました。コロナ禍ではありますが、教育目標にも取り上げている「地域とともにある学校づくり」の推進に努めます。
※「県リスクレベル5を維持」
・・・熊本県では、病床使用率が増床されたことによる減少で国分科会ステージが4から3に引き下げられたものの、依然、医療への負荷は厳しい状況が続いています。確かにクラスターの頻発は一時のようには報じられておらず、新規感染者も減少傾向ではありますが、感染防止対策の徹底が求められます。梅雨の時期、教室や水泳に伴う更衣室の換気等にも努め、「3密」を避けた教育活動の徹底を行います。・・・
まん延防止重点措置が13日をもって解除されるとの報道があります。しかし、今後も感染防止対策は継続しなくてはなりません。先月のアンケート調査結果(一部)を掲載します。家族で子ども達の心情に寄り添った言葉かけをお願いします。
・・感染症についての知識がなく、テレビ画面からは街に人があふれる様子を見ながら感染者数等が報じられることに矛盾も感じているようです。不安と向き合うことはたやすくはありません。子どもとの時間をつくることも大切な家族の役割ではないでしょうか。その際、生活を支える家族の仕事についても話していただくこともお願いしたいと思います。・・・
5月29日(土)、熊本県・熊本市連携「発達障がいに関する講演会(WEB)」を図書室で視聴しました。保護者・職員が10名程参加して、児童精神科医:田中恭子先生の『大人へのステップ』と題した講話をお聞きしました。田中先生から「あったらいいな○○(一人で過ごせる・笑顔が出る・お泊りができる・無理しない進路選択)」という話や、レジリエンスを高めるために周りの大人のかかわり方についての話がありました。発達障がいの有無に関わらず、私たち大人が心がけるべきことを再確認することができました。
・・・子どもの実行能力を伸ばすため家族のサポートが必要であることは確かです。もちろん能力のアンバランスさは子どもであれ親であれ、誰にでもあります。子育てに限って考えると、子どものことを「知ること」→「理解すること」→「サポートすること」が大事だと思います。特に「理解すること」がポイントで、子どもの気持ちやストレスを理解できれば、必要以上のことを強いることはありません。時として、子どもが自分で伸びようとする力、自分で工夫したり努力したりしていることを見つけると、親の表情からも自発性が刺激されるものです。・・・
・・・
今年は例年より数週間早い梅雨入りとなりました。20日・27日には警報・注意報が出されるなど、災害発生が心配されました。備えることを常日頃より心がけなくてはなりません。
・・・先週20日(木)、小雨で下校した3年生以下の子ども達を見送った30分後、梅雨前線の活動が活発になり、4年生以上が下校する4時10分を過ぎた頃から、視界もなくなるほどの風雨になりました。多くの子ども達を体育館に待機させ、その後、家族の迎えを「引き渡し」でお願いすることにしました。急な連絡でご迷惑をおかけしました。ご対応いただきありがとうございました。・・・
※「縦割班(異学年)交流 なかよし集会」
熊本県(対象地域:熊本市)に『まん延防止等重点措置』が適用されました。感染防止の取組の一層の強化、人権を守る責任ある行動が求められます。人との関わりを絶やさず、相手への共感の思いを大切にしなくてはなりません。
・・・対策を講じても感染リスクを「0」にはできないため、今後も家庭での感染防止対策を強くお願いせざるをえません。家族の感染が疑われる際は躊躇なく学校への連絡をお願いします。・・・差別や偏見を許さない言動が求められます。子ども達にその範を示すことも私たち大人がしなくてはならないことです。・・・
5月の連休が明け、子どもたちの元気な声が戻ってきました。新種ウイルスの感染拡大にいつもの連休とは違う過ごし方をされたのではないでしょうか。
・・・今年は5月7日(金)に各学年の歓迎ビデオを視聴しての歓迎行事となりました。子ども達には物足りなさはあったかもしれませんが、いつもの教室でも顔をほころばせながら動画を見入る姿がありました。1年生たちは「おめでとうございます」と語りかける上級生からのメッセージがうれしそうでした。入学式を共に祝えなかった分、上級生も頑張ってビデオに思いを込めたことだろうと思います。・・・
※「~ 学校教育目標① ~ 目指す学校像は」
5月1日、県内「厳戒警報」維持の報道がなされています。感染急増、リスクレベル5で、移動自粛が呼びかけられています。感染対策を講じていただきますようお願いします。
・・・28日に『山西小学校【家庭や地域でのくらしかた】』を家庭に配付しています。連休中の過ごし方としてご確認ください・・・
昨日まで家庭訪問が続きました。子どもの個性や特性を知る大切な機会。今後も家庭との連携を図っていきます。
・・・1年生が、今週は学校探検を始めています。今日は校長室訪問を受けました。校長室訪問でもっとも困る事は、「ここは何をする部屋ですか」という質問です。来客のための部屋なら職員室でもいいだろうし、何やら難しそうな顔をして書類に目を通している校長のイメージは付けさせたくないしと、あれこれ回答を考えるのですが、1年生に理解してもらえる良い回答は見つかりません。最近では「校長先生がみんなの勉強が少しでも進むようにいろいろ考える部屋です」「何か学校のことで困ったら来てください」と答えています。結局は、けむに巻かれた風に「・・・はい。」と、疑問を残して子どもたちは去っていきます。
※「家庭訪問 お世話になりました」
学習参観中止やPTA総会の延期、感染リストの高い教育活動の制限と、県リスクレベル「5厳重警戒」による様々な制限が求められることになりました。子どもたちの笑顔を守る行動を家庭とともに続けていかなくてはなりません。
・・・学級通信には、子どもたちの学校での様子はもちろん、学校生活の中で子どもたちにどんな力を育てたいのかが記されています。中には、先生はこんなことをしたら叱ります、こんなことができたら一緒に喜びますといった、学級で共有したいと考えているルールについて書かれた学級通信もあります。担任にもキャラクターがあり、表現には違いがあっても、子どもたちの成長を家庭とも共有したいとの思いが学級通信には述べられています。・・・
※「学習参観の中止、PTA総会の延期」
全国的な新型コロナウイルス感染症の感染拡大に『緊急事態宣言』が発表される都府県が増えています。あらためて感染防止策の徹底を図ります。
・・・19日(月)県独自のリスクレベルが「4特別警報」に引き上げられました。大阪・京都・兵庫と,医療体制のひっ迫等による『緊急事態』宣言の国への要請が報じられるなど、まん延防止重点措置後も飲食等を介した感染拡大に危機感がつのっています。変異株の感染拡大は予見されていたことですが、いざ直面すると不安は高まります。これまでの感染対策のさらなる徹底をお願いしなくてはなりません。・・・
さらに、リスクレベル「5厳戒警報」が今週中に発表されるとの報道もあります。リスクレべル「5厳戒警報」となれば、昨年12月中旬以来のことです。感染流行地域への移動や高齢者とその家族の不要不急の外出自粛等が要望されることにもなります。ご留意ください。
熊本地震から5年が経ちました。この機に、地震当時、山西小にご支援をいただいた方々にあらためてお礼のお手紙を送付しました。あらためて感謝するしだいです。
・・・平成28年4月14日・16日の熊本地震から5年が過ぎました。西原村は、甚大な被害に見舞われました。あの日のことを鮮明に覚えている、それまでは想像もしなかった日々だったという方は多いと思います。当時の工藤次生元校長先生が残された支援一覧をみると、避難所となった山西小には、個人あるいは学校、職場、団体等から多くの励ましが寄せられていたことがわかります。平成14年から続けられている「にしはらむらフォトコンテスト」(西原村HP)には、西原村が「水と緑とひかりの村」として記録されています。熊本地震から復興する西原村が、子ども達にとって誇れる地域であってほしいと願うばかりです。・・・
いよいよ新年度、令和3年度がスタートしました。新たな教職員を迎え、チーム山西として子どもたちの健やかな成長に力を尽くしたいと思います。どうぞよろしくお願いします。
・・・8日の始業式では、新任職員や転入児童5名(2年1名、3年2名、4年1名)の紹介、学級担任等の発表をリモートで行いました。学級担任等の発表時には、教室からいろんな声(歓声)が漏れ聞こえました。・・・9日(金)の入学式では、今年も在校生は参加しませんでしたが、新一年生54名の元気な「氏名点呼」が聞かれました。「あいさつ・あさごはん・あんぜん」の3つの「あ」を心がけ元気に登校してほしいと校長式辞で話すと、家族に手を引かれながら「さようなら」とあいさつして帰る子もいました。とても素敵な1年生の笑顔に励まされた思いがしました。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 山西小校長
運用担当者 山西小情報教育担当
「11月行事予定表」をアップしました。ご活用ください。
※10月16日時点の計画です。現時点での最新版です。
「くまなびの日」の導入について
熊本県教育委員会では、子供と家族が一緒に休める環境整備を進めています。その取組の一つとして導入する「くまなびの日」は「熊本」と「学び」を組み合わせた熊本県発の新しい学び方です。
今回、西原村教育委員会においても「くまなびの日」を導入します。本校はもちろん、村内の小中学校で運用されます。その概要や申請用紙等を以下に掲載しますので、ご参照ください。