Welcome to 山西小学校
Welcome to 山西小学校
・・・本日30日(水)、令和3年度末教職員定期異動で山西小学校を退任することになった先生方との退任式を行いました。一期一会、出会うことと分かれることは対になっていると言われますが、山西小学校で出会った子ども達からたくさんのことを学ぶことができ感謝しています。退任される先生方の言葉にも子ども達に希望を持ち続けてほしいというメッセージが込められていました。
私事ですが、この山西小学校で教職生活を終えられたことをうれしく思っています。保護者、ご家族の皆さん、本当にありがとうございました。今後の山西小学校の発展を願ってやみません。・・・
・・・さて、6年生から学校への卒業制作ができました。今年は跳び箱の台車です。カラフルにしかも機能的に仕上げられています。また、れんげ3組の卒業生たちを中心に、昼休みに自発的に各教室の雑巾がけのリニューアルに取り組んでくれています。きれいにサンドがけされ鮮やかに塗り上げられています。ありがとうございます。・・
※保護者アンケート ご回答いただきありがとうございました
・・・8日(火)と11日(金)には、セレクト形式のお祝い給食が行われます。事前に自分でセレクトしたメニューですが、その量には驚きました。入学した1年生の頃は、やっとのことで食べていた給食も、今ではたやすくたいらげてしまうほど体も大きくなっています。昨年は、体育館で6年生が一堂に会してのバイキング給食でにぎやかさを感じました。今年は「黙食」があたり前となった給食ですが、まさに黙々と口にかき込む?姿にたくましさを感じました。中学では給食の量も今より多くなると思います。しっかり食べて丈夫な体づくりを心がけてくれるでしょう。・・・
・・・ (看護職の方は)患者さんの感染につながりかねない行動を普段から厳しく制限されている…(営業職の方は)リモートで営業活動をすることが難しい…(欠席連絡の際) 家庭に高齢者がいて子どもの発熱をとても心配している…(厚労省「小学校休業等対応助成金」)申請のために学校からの休業通知がほしい…小さい弟妹が感染すると家庭内で分離はできない…などのいろいろな保護者の声を聞くと、まずは学校での感染を防ぐこと、そのための対策の必要を感じます。明日からの週末、家庭での感染対策をお願いします。これまで二度の休校では、週明けから発症までの2日目あるいは3日目に児童の感染確認がありました。不要不急の外出を控える 、基本的な感染対策として手洗い・手指消毒、室内の換気などを続けていただくようお願いします。・・・
・・・コロナ感染症のまん延防止等重点措置期間で保護者参観がかなわず、縄跳び大会は学年別で実施、学習成果発表はタブレットにアップデートした作品等をオンデマンドで視聴していただくことになりました。・・・
新型コロナウイルス感染症の県内での初感染確認から2月21日で丸2年が経ちました。この間、県民の40人に1人が感染した計算になり、西原村では217名(19日現在)の感染確認があったと報じられていました。まん延防止等重点措置が県下全域で継続され、収束がなお見通せない状況です。・・・
※「卒業に向けて①」
・・・本来であれば、3学期は年度の反省を行いつつ次年度の準備の学期となります。現状では様々な活動が参集して行えないこともありますが、一つの一つの活動の工夫を通して学びをより豊かなものにしたいと考えています。ご理解ご協力をお願いします。・・・
・・・まず、感染の急拡大についてです。全国の新規感染者数は、1週間の感染者数が前1週間の10倍とる急拡大でした。デルタ株の第5波は最大2.3倍だったことを考えると感染急拡大は驚きでした。では、なぜこれほど急拡大したのかですが。一つは、ウイルスのもつ感染力により、感染させる相手がデルタ株より多いことです。そして、もう一つは感染してから次の人に感染させるまでの時間が短いことです。多くの人に短時間で感染を拡げています。オミクロン株は、上気道と呼ばれる喉のあたりの細胞に感染しやすく変異したとみられています。口に近いところでウイルスが増殖すれば、飛沫とともに口か出やすくなるわけです。さらに、感染しても無症状、あるいは鼻かぜのような症状で感染に気づかないこともあるようです。・・・
・・・3日、朝の健康観察後には校長より『心の針』と題した講話を行うとともに、担任から学年に応じた感染症についての学習や感染防止対策についての健康指導を実施しました。
※『心の針』(要旨)・・・感染リスクのある中、不安が悲観的な気持ち(不安だから「かかったらどうしよう」「大変だ」など)や楽観的な気持ち(不安だから「考えないようにしよう」「さわぎすぎだ」など)にさせるが、私たちには耐える力(回復力)がある。不安な時には身近な人に話を聞いてもらい冷静になること大切である。・・・
・・・厚生労働省(専門家会議)は、自宅療養者が全国で10万人を超え、自宅療養の際の基本的対策を呼び掛けています。また、家族に感染が疑われる場合の注意事項が日本環境感染学会でも取りまとめられていますので、その要点をお知らせします。・・・
・・・熊本県下で『まん延防止等措置』が本日1月20日(木)~2月13日(日)まで講じられることになりました。レベル2ではあっても感染が局地的に急速に広がり、医療の提供に支障が生じるおそれや更なる感染拡大のおそれ等があることに伴う措置です。コロナ禍、誰もがこれまでの当たり前が当たり前でなくなる生活が2年以上も続き、県下のまん延防止等重点措置は今回で3度目となりますが、措置としても行動制限等が求められ、仕事や生活に子ども達も含め誰もが様々な影響を受けることになります。・・・
※「第31回日専連くまもと児童版画コンクール 入賞多数」「学校情報化『優良校』認定をうけました」
・・・学校生活の安心・安全のための感染防止対策は、家庭の協力なくしては図られません。再度、以下、11日配付の村教育委員会「児童生徒・保護者の皆様へ~学校・家庭等における感染防止対策についてのお願い(R4.1.11)~」での確認を願います。・・・
・・・冬休みを終え、本日の始業式に、子ども達の元気な姿をみることができうれしく思いました。始業式では、学年発表のどの子も「○○を頑張りたい」と新たな一年、学年のまとめの学期に向けた抱負を述べてくれました。今後も『なかよく・・・心優しく、思いやりのある子』『かしこく・・・深く考え、表現する子』『たくましく・・・体を鍛え、粘り強い子』、人を大切にし、自分の考えを持ち、自分を表現し、失敗を恐れずチャレンジする力を身に付けた山西っ子の育成に邁進したいと思います。本年もどうぞよろしくお願いします。・・・
※「熊日学童スケッチ展 入賞おめでとう」「人権啓発標語コンテスト 入賞おめでとう
・・・さて、冬休みは外出や里帰りなどの機会も増えるのではないかと思います。クリスマスや正月と、子ども達にとっては家族と過ごすことを楽しみにしています。子ども達には、保健便りや食育便り、学年の「冬休みのくらし」等にもあるように、健康で、安全・安心な生活を心がけてほしいと思います。・・・
※「朝の読み聞かせを再開」「第2回学校運営協議会 児童との懇談も」
・・・熊本県では、感染リスクレベルの見直しが行われ、現在、5段階の「0(感染者ゼロレベル)」とされています。県教育委員会では、文科省の衛生管理マニュアルに照らした地域の感染レベルの設定基準等(裏面)が示されました。西原村教育委員会『新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴う臨時休業等の基準』等には変更はありません。・・・
※「村学校保健委員会便り 今一度、お読みいただけませんか」「コラム」
・・・「人間は必要とされることを必要とする存在である」と先輩の先生に聞いたことがあります。必要とされていること、期待されていることがその人にとって内発的な動機付けになるということでしょう。家族や先生がかける期待で、その子自身が甘やかしではなく励みとしてかけられた期待の言葉で前向きになれます。持久走を走り終えた子が「○○位以内だったら(家族に)△△がもらえる」と話していました。外発的ですが、褒美も子どもにはストレートな動機付けにはなるようです。「○○位以内になりたいんだ」と問うと、「頑張ればいいと思う」とも話していました。できるようになりたい、わかるようになりたい、記録を伸ばしたい・・・という思いはどの子にもあるものです。・・・
・・・来週から2学期の校内人権週間です。校内では、学年・学級の人権学習や人権集会、村人権フェスティバルの人権標語・作文の応募、なかよし委員会による「ぽかぽか風船」の掲示等などの様々な取組が行われます・・・
※「ランランタイム」「地域とともに子ども達の安全を」
・・・特選作だけでも44点と、校内審査を経て出品された92点のうち半数近くが「特選」という:結果でした。校内審査では、先生方が出品されなかった作品も含め、一つ一つを丁寧に、作品のよさを評価されていました。2月予定の学習成果発表会時にも子ども達全員の作品展示を行いますが、特選作については来週から廊下などに展示する予定です。・・・
・・・天気にも恵まれ、午前中は学級でのSDレクやドミノ倒し、午後は学年でのウォークラリーで、子ども達は終日体を動かし体験活動を楽しみました。集団行動を通して仲間づくりも深まったことが子ども達の感想からも聞かれました。・・・
・・・今年の熊本県人権子ども集会は、オンデマンド配信(11月15日~12月17日)で開催されます。例年であれば、集会会場に児童会のなかよし委員会の児童らが参加して、全校児童に集会報告の機会を設けてましたが、今年はそれができません。人権子ども集会での他校児童生徒の体験・活動報告を通して、人権について考えたことを参加した子ども達の声で届けられず残念です。下段の「部落差別をはじめあらゆる差別をなくす熊本県子ども集会メッセージ」を子どもと一緒に読んでみてください。『気づきから行動へ』と向かう勇気がここでも述べられています。・・・
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 山西小校長
運用担当者 山西小情報教育担当
「11月行事予定表」をアップしました。ご活用ください。
※10月16日時点の計画です。現時点での最新版です。
「くまなびの日」の導入について
熊本県教育委員会では、子供と家族が一緒に休める環境整備を進めています。その取組の一つとして導入する「くまなびの日」は「熊本」と「学び」を組み合わせた熊本県発の新しい学び方です。
今回、西原村教育委員会においても「くまなびの日」を導入します。本校はもちろん、村内の小中学校で運用されます。その概要や申請用紙等を以下に掲載しますので、ご参照ください。