校長室より

2021年12月の記事一覧

鉛筆 2学期終業式 安心・安全な冬休みに

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・・・さて、冬休みは外出や里帰りなどの機会も増えるのではないかと思います。クリスマスや正月と、子ども達にとっては家族と過ごすことを楽しみにしています。子ども達には、保健便りや食育便り、学年の「冬休みのくらし」等にもあるように、健康で、安全・安心な生活を心がけてほしいと思います。・・・

 

※「朝の読み聞かせを再開」「第2回学校運営協議会 児童との懇談も」

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鉛筆 新型コロナ 新たな「県リスクレベル」に

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・・・熊本県では、感染リスクレベルの見直しが行われ、現在、5段階の「0(感染者ゼロレベル)」とされています。県教育委員会では、文科省の衛生管理マニュアルに照らした地域の感染レベルの設定基準等(裏面)が示されました。西原村教育委員会『新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴う臨時休業等の基準』等には変更はありません。・・・

 

※「村学校保健委員会便り 今一度、お読みいただけませんか」「コラム」 

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鉛筆 期待されているから・・・

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・・・「人間は必要とされることを必要とする存在である」と先輩の先生に聞いたことがあります。必要とされていること、期待されていることがその人にとって内発的な動機付けになるということでしょう。家族や先生がかける期待で、その子自身が甘やかしではなく励みとしてかけられた期待の言葉で前向きになれます。持久走を走り終えた子が「○○位以内だったら(家族に)△△がもらえる」と話していました。外発的ですが、褒美も子どもにはストレートな動機付けにはなるようです。「○○位以内になりたいんだ」と問うと、「頑張ればいいと思う」とも話していました。できるようになりたい、わかるようになりたい、記録を伸ばしたい・・・という思いはどの子にもあるものです。・・・

 

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