【学校教育目標】
ふるさとを愛し 夢をもち 主体的に学ぶ
心豊かで たくましい 矢部っ子の育成
【学校教育目標】
ふるさとを愛し 夢をもち 主体的に学ぶ
心豊かで たくましい 矢部っ子の育成
今日は担任M先生の出張ということで、補欠に入ることになりました。最近は、担任の出張時には「道徳」が自動的に入ることが多くなりました。今回は、何と担任から校長に伺いがある前に計画書の方が先に回ってきました。「校長が断るはずがナイ」という確信からなのでしょう。5の2は、既に1学期だけで早くも2回目の道徳授業です。
今日は、「矢部小HP」を教材として、授業を作ってみました。※毎回、年間計画に沿って補欠授業をしています。だから必ず、教科書の内容を一読し、アレンジして構成しています。ただし、授業内容については、授業者(校長)に任せてもらっています。
まず、子どもたちが「矢部小HP」をどれくらい見ているのか聞いてみました。
見たことがある・・・15名 見たことがない・・・4名
まだ見たことのない子が4名もいたことにビックリ!しかし、今日を機会にこれから頻繁に見てくれることでしょう!その後、「何のためにHPを更新しているのか?」について問いました。これについては、全員に答えてもらいました。※子どもたちの回答は下写真参照。子どもたちは、校長の思いを汲みながら、実にうれしい意見の数々を言ってくれました。
「1人1台端末」の利を生かし、今日は実際に各自HPを眺めてもらいながら授業を実施しました。上の写真は、黒板に掲示した2次元コードから各自HPを読み込んでいるシーンです。これも必要な「スキル」です。
朝から、カニが死んでしまったことを伝えに来ましたので、土に埋めてあげました。写真は、今まで使っていた水を捨てている様子です。
昼休みになると、また2年生は昆虫採集に来ていました。このときは、セミを捕まえようとしていました。採集は楽しく私たちの学びになることですが、「生命あるもの」であることを常に忘れないようにしてほしいです。
貴重な昼休み時間なのですが、自分たちで声を掛け合って、さまざまなパートで集まって練習に取り組んでいます。
特に木曜日の昼休みは長く、遊びたい気持ちもあるはずです。それでもたくさんの子が集まって練習していたこと、クーラーもない暑い中で練習して終わった後に笑顔で「楽しかった~!」と前向きな発言が自然と出てくること、すべてがすばらしいです。
「演奏を聴きに来る人を笑顔にしよう」が今年のテーマです。特に6年生を中心として笑顔で練習している姿がステキです。演奏者たちが笑顔だと見てる側も笑顔になります!
朝から2人の子が、「虫がいます」と言うので見てみたら、カミキリムシでした。
校長「これは、カミキリムシというんだよ」
児童A「カミキリムシ」
児童B「髪切り店にカミキリムシ」
校長「ウマイ!ザブトン1枚」
2人のうしろ姿を撮りました!
瓶の色ごとの分別場所です。瓶の中をよく洗わずに甘いものが残っていると、蜂が来て、作業員の方が刺されてしまうことがあるそうです。
缶が圧縮処理されて出てきたものです。リサイクル業者さんに引き取ってもらうそうです。
高熱の焼却炉内を小窓から見学しています。真っ赤に燃え盛っている様子を見て「おーっ!」と声が上がっていました。
会議室で、クリーンセンターの方と、役場の方が質問に答えてくださいました。山都町では、多い日で1日30tのゴミが出て、1年間では約3500tのゴミが出るそうです。町民1人あたり、1日730グラムのゴミを出している計算だそうです。
社会で「わたしたちのくらしとゴミ」という学習しましたが、クリーンセンターを見学したことで、学習したことを具体的に生きた知識として落とし込めた良い体験でした。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者
校 長
運用担当者
情報担当者