校内研修・ICT活用

カテゴリ:国語

小雨 学校の枠を越えた討論会

24日(金)に行われた6年1組の学級討論会の様子です。ふとのぞいてみると・・・なんとそこには高森東小学校の6年生が参加していました。テレビ会議を通して、真剣に聞き合う子どもたち。中央小学校の6年生も、様々な資料を提示しながら、説得力ある説明を行います。その表情は真剣そのもの!ICT活用ならではの実践です。目的意識をしっかりと持った話合いが行われていました!さすがは6年生!

興奮・ヤッター! タブレットを使って、作って改善

 もうすぐ、1年が終わります。そんな中、タブレットを使って1年間のふり返りをしました。
 《この1年頑張ったこと》・《来年度頑張りたいこと》は、紙に直接書いて、文章にしました。『書くことができない。でも、読める漢字』は、キーボードで文字を打って、変換。どのような漢字を使うのか選択するのも、国語の勉強の1つ。
 動画を見ながら、発表の姿勢を改善。実際に自分の姿を見ながら改善することは、とてもわかりやすいようでした。

まる 主体的に学ぶ

5年生で金曜日に行われた漢字大会直前の様子です。教科書に貼られた付箋。疑問に思い声をかけてみました。「新しく習った漢字のところに貼ってます。」との回答が。ノートにはびっしりと漢字の練習がしてありました。テストの日程は伝えてありましたが、宿題はありません。自分で工夫し、効果的に漢字を覚える方法を考えた子供たち。主体的な学びの姿が育ってきていることが感じられます。

会議・研修 すいせんします~スピーチ~

先週から練習してきました5年生の国語科単元「すいせんします」のスピーチ発表。本日が本番です。緊張感漂う教室。「もしクラスの学級委員を選ぶなら」という架空の設定で、自分の隣の人を推薦することにしました。何が求められているのかを考え、説得力のあるスピーチを目指します。一人一人が本当に推薦相手の良さを引き出すスピーチをすることができました。あったかい雰囲気を感じることができました。

読みのめあてをみんなで考えよう!物語文「ごんぎつね」

 4年生国語の物語教材「ごんぎつね」の学習です。各場面での「読みのめあて」をウェブ共有ボードのデジタル付箋で作成します。一人一台のタブレット端末で書き込んだ内容が同時に画面に出てくるので,友達の記述を参考にしたり同じ内容は書かないようにしたりするなど,より良い課題作りに向けての学び合いができました。各自のめあてが出揃った後は,班で場面を分担して整理しました。クラス全体で考えた読みのめあてを解決しながら,物語の世界を味わいたいと思います。