苓北町立志岐小学校
学びの様子
150周年記念式典
10月13日(日)、本校体育館で、「150周年記念式典」を行いました。当日は、来賓や保護者、実行委員の皆様、そして全校児童・職員が参加をしました。
オープニングは、記念事業部会で作成した映像の視聴
児童の活動の様子や自分の夢、卒業生の苓北町に対する思いなどが詰まった映像でした
いよいよ第1部、記念式典の開幕 坂西実行委員長と栗原副委員長(本校校長)のあいさつ
150年の歴史のふり返り、今までの積み重ねやご来場いただいた方々への感謝の気持ちを述べました
たくさんのご来賓を代表して、山﨑苓北町長と濵﨑教育長にご挨拶をいただきました
ご挨拶の中で、本校の輝かしい歴史をご紹介いただきました ありがとうございました
児童代表として、本校児童会、運営委員長が挨拶をしました
校歌の歌詞にも触れ、よき伝統を受け継ぐことと、
そして、未来に希望を持ち、仲間と共に成長していくことを約束してくれました
そして、第2部、学習発表会の開幕 オープニングは、全員合唱「翼をください」
今月の歌として、各学級で音楽の時間等で練習をしました 5・6年はアルトパートを担当
プログラムの1番は4年生「環境について考えよう」
富岡浄化センターや苓北町堆肥センター、本渡地区清掃センターを見学したときの学びを発表しました
学んだことから、志岐小4年生の「環境宣言」も作成しました
プログラム2番は1年生「大きなかぶ 志岐小バージョン」
国語の時間に学習した「大きなかぶ」の音読をしながら劇を行いました
一生懸命表現しようとする姿がかわいかったです
プログラム3番は、2年生「はなまる2年生!!」
生活科で育てた夏野菜のことについて発表しました
最後は、「あの青い空のように」の斉唱を披露しました
プログラム4番は、3年生「新しいこといっぱい3年生」
3年生にあって初めて学習したことを中心に発表しました
改めて考えてみると、3年生から始まる学習がたくさんありますね
プログラム5番は、5年生「大切なこと」
「水俣に学ぶ肥後っ子教室」で学んだことを発表しました
環境や人権など、様々な課題を抱える水俣病問題 真剣に向き合って学習した姿がうかがえました
プログラム6番は、6年生「平和な未来へ」
修学旅行で学んだことを発表しました
全員そろっての群読と子どもたちの真剣な表情から、平和への強い思いを感じました
最後は、会場全員で心を込めて校歌斉唱 そして、田中PTA会長が全体の閉会の挨拶を述べました
最後は、会場を運動場に移し、人文字ドローン撮影
文字は6年生が考えた「15♡ しき小」
できあがりが楽しみです
全日程を終了し、坂西委員長がお礼の言葉を述べました
好天の中で挙行された150周年記念式典 みんなの思いが詰まった式典は大成功でした!!
150周年記念の事業は、まだまだ続きます。最後は記念誌やリーフレット作成。今後もご協力お願いいたします。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 栗原
運用担当者 教頭 口脇
教諭 亀子
教諭 岡部