学校生活
初リモート
8月4日(火)第1回学校保健委員会を開催しました。
学校保健委員会とは、学校における健康に係る課題について研究協議し、健康づくりを推進するための組織です。
子供たちの健康について、必要な知識技能をもつ専門家(学校医・学校歯科医、学校薬剤師)のご協力をいただき、協議することで、子供たちの生きる力を育み、健康の「自己管理能力」の育成することをねらいとしています。
今年度は新型コロナウィルス感染症対策として、学校にて開催するのではなく、リモートで会議を行いました。
佐伊津小学校は、学校医・学校歯科医・学校薬剤師の先生方、PTA会長、校長、教頭、保健主事(養護教諭)がメンバーです。
まず、子供たちの健康について、身体測定、内科検診、歯科検診のデータを元に、課題をあげ、協議しました。
次に、新型コロナウィルス感染症対策について、本校の取組について協議した後、2学期以降の取組への助言をいただきました。
参加いただいた皆様の勤務先の休憩時間を使っての会議でしたので、会議時間は短いながらも、密度の濃い協議になりました。
学校医・学校歯科医・学校薬剤師の先生方のご助言を参考し、2学期以降の取組を進め、健康に過ごせる学校を目指したいと思います。協議の内容については、2学期に保健だよりを通して保護者の皆様には報告いたします。
リモート会議に慣れておられる先生方に比べ、学校側の通信環境が今ひとつで申し訳なく感じました。
初リモートでは、養護の先生、事務の先生、情報政策課のご担当に大変お世話になりました。
次回はスムーズに進行できるよう動作環境を更に整えたいと思います・・・どうすればよいか、ご指導願います!
《画面上に、先生方3人、PTA会長、学校職員が登場していらっしゃいます。テレビみたいです。》
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 荒木 明美
運用担当者 教頭 上田 正悟