学校生活
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修学旅行だより4
本日午後は島原市にある がまだすドーム(雲仙岳災害記念館) の見学です。
1990年に始まる雲仙普賢岳の噴火の教訓を後世に伝えるために建てられています。
今年も自然災害が多くありました。正しい理解が、将来の災害で人命を救うことに繋がると感じています。
この修学旅行で学んだことが、様々なところで生かすことができるように、学びを深めていきたいと思います。
そして、16時30分頃、佐伊津漁港に到着しました。
解散式の様子です。
運転手さん、添乗員さんには大変お世話になりました。今回はバスガイドさんのいない旅行でしたので、いつも以上に子供たちとなかよくなったとのことです。
それぞれ多くのお土産とお土産話をもって解散です。
校長先生が「帰るところがあるから、旅行は楽しいんだよ」と言われていました。
今回様々なところで不安と緊張と想いをもって、それぞれの立場の人がこの修学旅行を経験しました。コロナ渦で最大限の配慮をして臨むことができ、元気に修学旅行団が帰ってきたことが一番のお土産だと感じています。
6年生の今日の宿題はお土産話です。体験したことを人に話すことで学びはまた深まります。どうぞ今日はお子さんの話をよく聴いて(聴き出して)ください。そして子供たちは、ゆっくり休んでください。明日学校で会えることを楽しみにしています。
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運用担当者 教頭 上田 正悟
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