日々の生活
保健学習「けがの予防」
5年生の保健「けがの予防」の学習の一環として、スポーツドクターでもある学校医の緒方先生に講話をしていただきました。
「けがをしにくい体作り」「けがの処置」などのほか、「スポハラ」「体を動かしたり、スポーツが上手になるためには勉強という土台が大切」などのお話もしていただきました。
また、背中や股関節のストレッチの方法も教えていただきました。
基本的生活習慣を身に付けることや落ち着いて過ごすことが自分の健康につながることを改めて感じたようでした。
感想文には「学習したことを自分の生活に生かしたい。」「けがの手当てを実践したい。」と書いている児童が多くいました。来年度は最上級生となる5年生にとって、大変有意義な講話でした。