日々の生活

2023年1月の記事一覧

相良村地域学校保健委員会の開催

1月30日(月)に相良村地域学校保健委員会を開催しました。

相良村の小中学校、教育委員会、村保健福祉課、学校医、学校歯科医、学校薬剤師、PTA代表が集まり、今年度の子ども達の健康生活への取組について協議しました。それぞれの実践報告や課題などを出し合い、今後に向けて様々な意見が出ました。

子ども達のさらなる健康生活へ向けて、村全体で子どもたちを見守り、取り組んでいきます。

相良村地域学校保健委員会

お茶の授業!

1月27日(金)に、お茶の授業がありました。

クイズ形式でお茶について学習したり、玉緑茶や紅茶、抹茶の入れ方を教えてもらったりしました。

お茶についてとっても詳しくなり、自分でお茶を入れることができるようになりました。

子どもたちはお茶のことがもっと好きになり、相良村の自慢をまた新しく発見することができました!

  

W杯の熱戦に負けるな!ダブルゴールゲーム!!

5年生の体育の授業では、狙うゴールを2つにして行う、ダブルゴールゲームをしています。

ハンドボールのルールを簡単にして、だれでもシュートを打ちやすくして、どんどん点数が入るようにしています。

ボールを持ったら、DFを交わして、どんどんシュートを狙う姿がたくさん見られて、白熱した試合が展開されています。

「楽しくおいしい食事」にトライ!

 1月の身体計測の時に保健指導を行いました。「食べ物の旅」と「体にとって良い栄養をとれるのはどんなときか」「今必要な栄養」についてお話ししました。

 人は食べる時にたくさんの感覚器官を働かせます。「目」で見て「鼻」で香りをかぎ、「歯」「口」で歯触りを確かめ、味わいます。「また食べたい。」「おいしい」「楽しい」という気持ちが食欲をそそり、体にとって良い栄養となっていきます。そのため、給食では「みんなにおいしく食べてもらう工夫」をしていることや成長期の子どもにとってどんな栄養が必要か、その栄養はどのような働きをしているのか、犬童栄養教諭から話してもらいました。

 「給食でおいしく楽しく食べるためのトライ目標」を各学年で決めました。感染予防に努めながらの会食ですので、制約はありますが、その中でも工夫して「楽しい給食の時間」になればと思います。

 *「1日をかけて食べ物は体を通っていく」と話すと、1年生が「食べ物の持久走大会だね。」

  その素敵な発想に思わず拍手し、みんなで感動しました。

必要な栄養

給食のめあての話し合い