学校ブログ
案内板お目見え!
これは、田の原から学校に上がる分かれ道です。
小田・白川方面の旅館などの名前がたくさん書かれています。
ただ、最近下の方にも1枚案内が増えています。
近寄ってみると…、
何と「りんどうヶ丘小学校」の文字が!
学校の案内板がこの大きな道路沿いにないということで、このたび後援会のご尽力で設置してもらったのです(^^)
費用も後援会から出していただきました(^_^)v
すごくいい場所に設置していただき、本当に感謝です。
みなさん、見てください!!!
前期終了!
8日の金曜日に今年度の前期が終わり、5時間目に終業式が行われました。
終業式では、校長から、
「一歩一歩山を登っていくように、目標に向かって努力をすること」
「相手に伝わるあいさつをすること」
について、話がありました。
このことは、機会あるごとに話されるので、子どもたちにも職員にもすっかり耳慣れた話です。
でも、こういう節目の時に聞くと、またハッと我が身を振り返らずにはおれません(^_^;)
そして、この半年での子どもたちの成長について話がありました。
その中でも一番嬉しかったのは、子どもたちが健康であったこと、とのこと。
やっぱりそれがベースにあってのいろいろな活動ですからね。
その後は、学年代表の子どもたちが、前期の振り返りを発表してくれました。
漢字や計算や水泳や委員会や、いろいろ頑張ったことが発表され、後期に向けても目標が語られました。
1年生の「学校に歩いてくることを頑張った」というのはかわいかったですよ(^^)
火曜日から後期が始まります。
またみんなで頑張りましょう(^_^)v
ドローン体験の日にドローンで撮影してもらった写真です!
ドローン体験!
子どもたちが楽しみにしている、年に1度のドローン体験がありました。
低・中・高学年に分かれて、体育館で1時間ずつです。
輪っかを通るコースを進んだり、ボール型にしたドローンをゴールに通すサッカーゲームで対戦したり。
子どもたちは目をキラキラさせながら、ドローンを操縦していました。
家でゲームをする子が多いでしょうし、1年に1回でもこういう体験をしていることもあり、子どもたちはすぐに操縦が上手になります。
それに、ドローン自体の性能も向上しているようです。
この技術がテレビや映画の撮影や災害の際に役立っていることも学習していきます。
このようなドローン体験を毎年行う学校は南小国くらいだそうです。
町の先進的な取組に感謝です。
一輪車!
ずっと晴れて昼間は暑い日が続いています(^^;)
大人がダレてしまうこの暑さの中でも、子どもたちは休み時間になると運動場に出て遊びます。
中でも人気なのが一輪車。
もちろん以前から不動の人気なのですが、先月新しい一輪車が来てからはなお一層の人気です。
なぜかどの学校でも女の子の姿しかほぼ見ない一輪車。
最近は男の子も挑戦する姿を見ることができるようになりました(^^)
それにしても、みんなみるみる上手になっていきます。
写真の奥の高学年の子たちは、手をつないで後ろに進んでいるのです(゚Д゚)
ほかにも数人で円を描いたり、鬼ごっこをしたり、自由自在に操る姿には本当に感心します(^_-)
ちなみに新しい一輪車10台は、公益社団法人日本一輪車協会より寄贈していただいたものです。
ありがとうございました(^_^)v
ランランタイム!
学校では、毎朝「ランランタイム」があります。
8時から10分間の運動の時間です。
「ランラン」だから、もともとは走る時間だったのではないかと思われます。
でも、今は走ることもあるし、鬼ごっこやドッジボールやキャッチボールなど、いろいろな運動を行っています。
それに、新型コロナ感染に考慮して、低学年と高学年が1日交代で活動することになっています。
今日は、低学年が雲梯に挑戦していました。
高学年の体育委員のお兄ちゃんお姉ちゃんが見守っています。
そして、
「上手~!」
「もう少しだよ!」
「惜しい!」
と、低学年の子どもたちを励ましてくれます(^^)
こういう言葉かけがとっても上手で、やる気を起こさせてくれるのです。
委員会が自主的に計画的に取り組む「ランランタイム」。
みんなの体力、運動能力の向上に一役買っています(^_^)v
読書の秋!
昨年から社会現象にもなっている「鬼滅の刃」。
最近では、テレビで何週にも渡って放映され、また続編が12月には始まるようです。
学校の図書室には、子どもたちが大好きな「鬼滅の刃」のノベライズ本が揃いました(^^)
小説化されているんですね。
漫画やアニメとはひと味違ったものになっているのではないでしょうか。
ぜひ、子どもたちに読んでもらいたいと思います(^_^)v
自分の命は自分で守る!
今日は地震避難訓練を行いました。
いつもは、子どもたちに、前もって訓練のことを伝えておくのですが、今回は子どもたちには内緒です(^^)
休み時間に入ってしばらくして、
「訓練です。地震が起こりました」
という放送。
すでに運動場で遊んでいた子どもも、遊びをやめて放送を聞きます。
校舎内にいた子どもは、近くにある机の下にもぐります。
「揺れが収まりました。避難してください」
の放送が入ると、静かに、スピーディーに運動場の真ん中に集まります。
今回一緒に訓練をした保育園の子どもたちも頑張って集まりました。
熊本地震を経験した私たちは、地震の怖さを知っています。
子どもたちの態度にも、少しはその意識が表れているのかもしれませんね。
立派な態度でした。
おうちでも、もしもの時の避難について話をしておいていただきたいと願っています。
我が家の自慢!
1,2年生が生活科で、自分の家の自慢のものを紹介していました。
これは、夏休みに学年レクリエーションで親子で行う予定だったもの。
新型コロナの感染拡大で中止になってしまったものを子どもたちだけでやったのです。
タブレットを持ち帰って、紹介したいものを写真撮影していました。
撮影にはおうちの方のご協力、ありがとうございました。
この時間では、おねえちゃんがスポーツの大会で獲得した盾や、お父さんの車のこだわりのタイヤ、自分で作ったお弁当、家で飼っている羊など、一人が4~5種類のものを紹介していました。
写真を見ながら話を聞いていると、子どもたちのおうちや暮らしの様子がよく伝わってきます。
担任も友達も知らなかったことがたくさんありました。
得意気に、嬉しそうに、自分の家族のことを語る子どもたちの表情、とてもよかったですよ(^^)
おうちの方々とこの時間を共有できなかったことが本当に残念にも思えました(>_<)
こういう取組を通して、また少し友達とつながり合ったり、自分に自信を持ったりした子どもたちでした(^_^)v
能動的な学び!
本校は、
「問いを発し、能動的に学び続ける児童の育成」
を研究主題に国語科の校内研修に取り組んでいます。
先日は、3,4年生の研究授業を行いました。
3年生は、「はじめて知ったことを知らせよう」、
4年生は「事実にもとづいて書かれた本を読もう」の単元です。
その中で、3年生はお話の紹介カードを書く、4年生はお話を紹介するポップを作る、という活動をしました。
どちらの学年も、自分で考え、その後グループで話合いをします。
読み物について友達に紹介するには、まず自分がその話をしっかり読み込み、内容を把握しなければなりません。
そして、グループでの話合いでは自分と友達との相違点や共通点を確認します。
3年生も4年生も学年相応にそういうことがしっかりできていました。
複式学級で、普段から自分たちで学習する態度ができている子どもたち。
まさに研究主題が目指す「能動的に学び続ける児童」の姿です。
こういう学びでどんどん力を伸ばしているのだと感心させられた研究授業でした(^^)
オンライン活用!
コロナ禍の中、図らずも進んできたオンラインを活用した取組。
最近は、職員の研修や会議の多くはオンラインで、ということになってきています。
昨年の前半までは考えられなかったことですね。
そして、子どもたちの授業でもオンラインの活用はどんどん増えています。
写真は2年生と5年生の様子です。
2年生は、教育委員会の方から役場の仕事について教えていただいているもの。
5年生は、福祉課から送られてくるスライドで認知症について学習しているものです。
どちらも、町内の2年生、5年生同時に一斉に勉強しているのです。
もちろんその場に行って、みんな同じ空間を共有しながら活動する方がよい部分はたくさんあります。
でも、この状況の中ではすごくいい選択ですよね。
移動の時間がいらないというのもGOODです(^^)
時代によって学習の形態も進化していきます。
職員も勉強です!
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 栃原憲聖
運用担当者 教頭 佐藤靖哉