学校ブログ

2022年1月の記事一覧

ピース 「ONE PIECE」がやってきた!

子どもたちが大好きな漫画「ONE PIECE」。

作者が熊本出身の尾田栄一郎先生ということは、熊本の誇りですね。

この「ONE PIECE」の単行本100巻が本校図書室にやってきました(^^)/

今、子どもたちが競って読んでいます(^_^)v

実は、熊本復興プロジェクトとして、県から町教育委員会に届いたそうで、読書量が多い本校に持ってきてくださったのです。

下にメッセージがあるので、拡大して読んでください(^^;)

ルフィたちからパワーをもらえるって書いてあります。

この「ONE PIECE」を学校で読めるのも期間限定です。

家に持って帰ることはできませんが、休み時間は図書室に集合です!

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ニヒヒ もう中学生!

金曜日の放課後、6年生は中学校の制服の採寸をしました。

6年生の人数よりも多くの衣料組合の方々が来られて、制服や体育服を合わせます。

「これから大きくなるからね」

と言われながら、子どもたちは大きめのものを着せられるのです(^^)

毎年の光景ですが、いつも胸がキュンとなります。

小学校から巣立って、この服が小さくなるまで成長するんだなあって。

卒業までもう2ヶ月ですね(^_-)

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期待・ワクワク いのちをいただく

1,2年生は、これまでに命や仕事について学習してきました。

「いのちをいただく」というお話についても。

この「いのちをいただく」は、大事に育ててきた牛を、おじいちゃんと一緒に食肉センターに送り出した女の子と、その牛の命を絶ち、お肉にするおじさんの話です。

女の子の辛い気持ちやおじさんの葛藤が描かれ、最後には女の子がおじさんに「ありがとう」と言います。

この「おじさん」こそが、今回お話をしてくださった坂本さんなのです。

本の中から飛び出してきたおじさんから、実際に目の前でお話をしていただくという貴重な時間でした。

坂本さんは、小さかった頃のことから、この仕事をするようになったこと、また、牛をお肉にする時の気持ちまで、身振り手振りを使って詳しく話してくださいました。

子どもたちも真剣に、時には笑い声を上げながら、しっかり聞くことができました。

どんな仕事にも意味があり尊いということや、みんなたくさんの大切な命をいただいて生きているということが、子どもたちにも感じられたのではないでしょうか。

最後に坂本さんは、

「食べ物を残さず、たくさん食べて元気でいてください」

と、子どもたちに声をかけられました。

坂本さん、素晴らしい話をありがとうございました。 

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花丸 100!

1年生の算数の授業です。

めあては、「おちばのかずをかぞえよう」。

教科書に描かれているたくさんの落ち葉を二人組で数えていました。

それぞれに、10のまとまりを作ってそれを数えます。

ただ、教科書はちょっと意地悪に落ち葉をバラバラに描いてあって、10のまとまりを作りにくくしてあるんですね(^_-)

子どもたちは、それにだまされて「99」とか「98」とか…(^^;)

何度か数え直して「100だ!」と正解(^_^)v

その後、電子黒板でそれぞれのグループが数え方を発表しました。

10のまとまりを勉強して、100のまとまりを勉強した1年生。

1年間でたくさんのこと考え、成長しています(^^)

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給食・食事 体にいい!

健康・給食委員会が給食の先生(栄養教諭)を招いて調理実習をしました。

その名も「体にいいおやつ作り」。

どんなおやつかと言うと、

レンコンをすって、混ぜ込んだ白玉だんごです。

レンコンのシャキシャキ感が少し残っているのが非常に爽やかでおいしい一品でした。

「レンコンに入っているタンニンが健康にいいのです!」

と、子どもたちが教えてくれました。

それからもう一つ。

ブルーベリーを煮詰めて作ったブルーベリーソース。

ブルーベリーは目にいいんですよね。

パンにつけていただきます。

健康・給食委員さんたちは、決してただ食べたくて作ったのではありません(^_-)

今度、学校のみんなに紹介するそうです(^^)

ご家庭でもぜひどうぞ!

 

 

 

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