学校生活

2023年1月の記事一覧

【学校生活】給食集会

 先週24日から今週30日にかけての「全国学校給食週間」にちなんで、学校内外で様々な取り組みがありました。その中の「タイムスリップ給食」については、このホームページの「今日の給食」コーナーで紹介していますので、そちらをぜひご覧ください。また「給食週間作品展」についても、2月5日(日)まで甲佐町役場で行われていますので、そちらの見学もよろしくお願いします。

 さて、今日(1月31日)は甲佐町給食センターの栄養教諭の先生に来校していただき、給食週間のまとめとしての「給食集会」を開催しました。

 はじめに校長が給食週間の取組を振り返り、その後、給食センターの先生から「給食が作られる様子」や「食べ物の栄養の話」などについて、動画やクイズで分かりやすく説明していただきました。また、給食委員会の児童による「給食クイズ」もあり、大いに盛り上がりました。

 給食週間は終わりましたが、これからも給食の時間は貴重な教育の場として、大切にしていきたいと思います。

【学校生活】手洗いの大切さを考えよう

 先週から日中も気温が上がらない日が続いています。今の季節は水道の水も冷たいため、感染症予防に最も有効な手洗いが、どうしても不十分になってしまいます。そこで、身体測定の時間を利用して、全学年で改めて手洗いの大切さについて学習することにしました。

 養護の先生から手洗いのポイントを教えていただいた後に、「手洗いの歌」に合わせて練習をしました。また、清潔なハンカチを使うことも確認しました。

 写真は、今日(1月30日)学習をした4年生の、給食前の手洗いの様子です。学習したことを生かして、指の間や爪の先なども丁寧にできていました。

【学校生活】新しい本の貸し出し開始

 3学期も図書室に新しい本が入りました。しばらくの間、図書室前に配置していて、今週の月曜日(1月23日)から貸し出しを始めました。昼休みの貸し出し開始と同時に、早速、たくさんの子供たちが図書室を訪れ、新しい本をうれしそうに手に取っていました。

 また、今日(1月27日)は「甲佐町図書館教育担当者会」が本校で開催され、各小中学校での読書週間の取組などについて情報交換をしました。

【学校生活】2年 生活科「あしたへ ジャンプ」(研究授業)

 今日(1月26日)は上益城郡教科等研究会が乙女小であり、郡内の各小学校からたくさんの先生方が来校されました。この研究会は、郡内すべての先生たちが各部会に分かれ、それぞれの教科・領域等のよりよい授業づくりを研究・推進していく組織です。その中の「生活科・総合的な学習の時間」部会の研修会が、今日は乙女小の2年生による生活科「あしたへ ジャンプ」の授業をもとに行われました。

 乙女小の2年生は児童数9人の学級ですが、今日は20人以上の参観者があり、しかも、子供たちにとって初めて会う他校の先生ばかりでしたが、子供たちは緊張することなく、意欲的に学習に取り組みました。そして、お家の人がこっそり準備してくれた小さい頃の思い出の品物を手に取り、自分の成長について知りたいことなどを考えたり、発表したりしました。

 参観された先生方からは、学級の温かい雰囲気や担任の先生と児童・保護者との信頼関係の素晴らしさなど、うれしい言葉をたくさんいただきました。

【学校生活】「最強寒波」到来

 日本全国に流れ込んだ「最強寒波」の影響で、今朝(1月25日)は甲佐町でも雪が積もりました。そのため、児童が安全に登校できるように、町内の小学校では今日の始業時刻を通常よりも2時間遅らせる遅延登校となりました。

 登校後の子供たちは大喜びで外に出て、友達と雪の上を走り回ったり、雪だるまを作ったりして楽しんでいました。

 その後、日中は晴天に恵まれ、お昼過ぎにはほとんどの雪が溶けてしまいました。

【学校生活】給食週間

 毎年1月24日~30日の1週間は、「全国学校給食週間」に定められています。学校給食は子供たちが食に関する正しい知識や望ましい食習慣を身に付けるための生きた教材として重要な役割を果たしており、このホームページの「今日の給食」コーナーでも毎日紹介させていただいています。

 給食週間に合わせて、今週の給食では昔の給食メニューを再現した「タイムスリップ給食」が登場しています。昨日(1月23日)は学校給食が始まったと言われる「明治22年」、今日(1月24日)は「昭和30年代」の給食を再現したメニューでした。今後「昭和40年代」と「昭和50年代」の再現メニューが続きます。

 また、今日から2月5日(日)まで、給食にちなんだ児童・生徒の作品が甲佐町役場に展示されています。

【学校生活】「この学校の児童でよかったと思いますか?」

 上益城管内の小学校では、毎年この時期に、4~6年の児童に対して「この学校の児童でよかったと思いますか?」というアンケート調査が行われています。校長にとっては「ドキドキ」する調査ですが、昨年度は一昨年度に比べてとてもよい結果でした。

 その分、今年度の結果を心配していましたが、今年度も乙女小では全員が「よかったと思う」「どちらかといえばよかったと思う」と回答してくれました。しかも「よかったと思う」の割合が一昨年度は57.1%、昨年度は70.8%、そして今年度は72.1%とさらに向上しましたので、この結果は本当にうれしく思っています。また、その理由としては、「やさしい」「楽しい」「笑顔」「なかよし」「おもしろい」などの言葉がたくさん書かれていました。

 このことを励みに、今後も児童にとって充実した学校生活が送れるように努めていきます。

 なお、今週末には保護者のみなさんに「学校の教育活動に関するアンケート」をご依頼する予定です。ご多用の中にお手数をおかけして申し訳ありませんが、ご協力をよろしくお願いします。

【学校生活】全校集会

 今日(1月20日)は児童会が主催する全校集会がありました。今回の集会は、感染症拡大防止のため、4年教室からオンラインで各教室に配信しました。

 はじめに生活安全委員会から「あいさつアンケート」の結果についての発表がありました。また、執行部からは「アートコーナー」についてのお知らせがありました。「アートコーナー」とは、冬をテーマにして描いた絵をもとに、他の学年の人と交流するという企画です。

 どちらも子供たちが主体的に取り組んでいるので、とても感心しました。

【学校生活】4年 社会科「県内の特色ある地いきのようす」

 4年生の社会科では、「わたしたちの熊本」という熊本県独自の副読本を使いながら、県内の特色ある地域の様子について学習しています。

 今日(1月19日)は、豊かな海の自然を生かした「天草市」の学習でした。「漁業が盛んな崎津集落について調べよう」という学習課題に対して、写真を見て気付いたことを友達と意見交換しながら、海沿いの狭い土地で生活するための昔からの工夫について学んでいきました。

【学校生活】屋外トイレ、もうすぐ完成 !!

 昨年10月から始まった屋外トイレの新築工事について、このホームページでも工事の様子をお伝えしてきましたが、このたび内装工事が終わり、今日(1月18日)は内部検査のためにバリケードも撤去されました。

 今日の検査には校長も立ち会い、設備の使用方法等を確認しました。完成までもうすぐです。