2021年2月の記事一覧
一人でも多くの「心のとも」が広がりますように・・・
先日お知らせした「心のとも運動」に伴う販売が、今朝、児童昇降口の前で行われました。登校してきた子どもたちが、次々に袋を持って、たんぽぽ学級のみんなのもとに訪れました。受付を開設したとたん、たくさんの人たちが注文してくれたようです。ちなみに、私も孫用に注文しました。明日まで実施されますので、ご協力をよろしくお願いします。
その隣では、怪我した友だちのお手伝いをしてくれていました。いつもありがとね。
さて、本校では、いたるところに先生方の手作り教材や掲示物で溢れています。先日は、今、下級生の間でアイドルグループNiziUのダンスよりも流行っている?縄跳び用の手作りジャンプボードが、6年生の手によって設置されました。
また、低学年でも手軽に跳び箱等を出し入れできるよう、キャスター付きの荷台も作っていただきました。鶴崎先生、お忙しい中、ありがとうございました。
本日の給食、はるさめスープにごまドレサラダ、肉団子です。おいしくて温かい給食、ありがとうございます。
新入生”保護者”説明会を開きました。
本来であれば、「新入生一日体験入学」を開催すべき所ですが、コロナ禍の中、新入生は集めず、保護者のみの参加で「説明会」を実施しました。学校生活の説明の後、県教育庁義務教育課から緒方登志子スーパーアドバイザーにおいでいただき、「基本的生活習慣にこだわる理由」と題して、子育ての悩みや経験談、今後の小学校生活に向けての講話をいただきました。来年度入学予定の保護者の皆様、参加いただきありがとうございました。来年の入学式を、本校職員一同、楽しみにお待ちしております。
また、お忙しい中、緒方様にも大変お世話になりました。(残念ながら写真はありません。)
さて、午前中にいくつかの学級では、早速タブレットを使って授業が行われていました。写真はドリルのような問題に答えていくと、判定をしてくれるソフトのようです。あんまり進歩しすぎると、教師はいらない? なんて危機感を覚えます。
かと思えば、ある学年では、先生が指示されることば通りに作業を進めていきます。「円にしたものを直角に貼り付けて・・・」など、作業内容とことばでの指示をしっかり理解しないと、作業はうまく進みまないようです。
このように、今後デジタルとアナログをきちんとすみ分けながら、より効果的な指導方法を模索していく学校教育となりそうです。
本日の給食です。週末にカレーライスは、大人でもうれしく、大感激です。ありがとうございます。
知能検査がありました。
先日、学校前の横断歩道がリニューアルされました。カラー舗装はまだしっかりしていたのですが、白線がほぼ消えていたので気にはなっていました。
わずか1時間もかからずに、手際よくきれいに引き直していただきました。これでより安全に子どもたちは横断できます。ありがとうございました。
本日は1.3.5年生で知能検査を実施しました。子どもたちの発達等をさまざまな角度から判定する検査です。どの学年も一生懸命取り組んでいました。
図形を組み合わせたり、同じ仲間を分類したりと、けっこう根気と集中力が必要な内容です。この問題は、「左の図形にどれを組み合わせると正方形になりますか?」との問題です。こんな問題を決められた時間内に、できるだけたくさん正確に行っていきます。けっこうしんどいです。
放課後の下校時には、たんぽぽ学級のみんなから「心のとも運動」の呼びかけがありました。収益の一部は福祉等に役立つとのことです。ご協力をお願いします。
本日の給食、サンマのホイル焼き、味噌味最高の高級魚?です。ありがとうございます。
お知らせ
熊本県警より、交通事故の未然防止のために「交通事故発生状況マップ」を活用していただくよう依頼がありましたので掲載します。県内全域の発生状況を確認していただき、安全運転に努めていただければ幸いです。
https://www.pref.kumamoto.jp/site/police/51969.html
昼休みの風景
立春も過ぎ、昼間はかなり暖かくなり、梅の花も咲き始め、春が近いと実感できる日が続いています。今日もポカポカと暖かい日差しの昼休み、みんな思い思いの過ごし方をしているようです。ちょっと散歩しながら、たずねてみましょう。
運動場では、相変わらず学年を問わず、仲良くサッカーやドッジボールで遊んでいます。
校舎の裏に回ると、ブランコで遊んだり、二段跳びの特訓に励んでいる人もいます。
中には、係活動で花壇に水やりをしてくれている人もいました。ありがとうございます。
また、草の葉をていねいに、一枚一枚観察している人も。
校内では、図書室でおすすめの本の紹介をしている人や、
教室では、担任の先生と「反対ことば?」で勝負している人も。
2階に行くと、外で遊べない人と一緒に過ごしてくれている人や、
どこからもなく、ピアノの音が・・・。卒業式の伴奏を練習している人も。
中には、保健室で何世代にもわたって「恋バナ?」に興じるレディースもいました。
このように、小野部田小の子どもたちは、いつも仲良く、みんな楽しく、学校生活を送っています。春のような日差しとともに、心が洗われる瞬間です。