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2021年2月の記事一覧

あと26日!

 早いもので、もう2月も終わり、来週から3月です。6年生は卒業まであと26日。悔いを残さない学校生活にしてほしいですね。

 何日ぶりの雨でしょうか? しばらくは雨模様とのこと。外を見ると山から雲?が立ち上っています。まるで煙のようにも見えます。この雨がどうか、足利の山まで届きますように・・・。

 さて、昨日に引き続きNRT検査、今日は算数です。2年生の教室には、テストの注意事項がわかりやすく黒板に書いてありました。「わからないときは・・・」潔く次へいくべきか、はたまた、こだわって頑張るか、時間の制限もあり難しい判断です。

 3年生以上は、問題用紙から解答用紙に答えを書き込まなければなりません。うっかり、「解答用紙の回答欄に、何も書いとうらんだった」!?・・・なんてことがないように、最後まで確認してください。

 本日の給食は、なんと5年生の「リクエスト給食」です。揚げパンにギョウザ、デザートまで!・・・5年生のみなさん、ありがとうございます。

 

人生初の学力テスト!

 今朝は少し寒さが戻った感じでしたね。登校班を迎えに行く途中、転落防止柵の工事中の法面から、こんなモノが顔をのぞかせていました。春はもうすぐそこまで来ています。

 さて、本日から明日までの2日間で、NRTの学力検査を全学年一斉に実施します。おそらく国内で最も多く実施されている標準学力検査で、基礎的・基本的学力が定着しているかを狙いとしています。

1年生にとっては初体験で、とても緊張するとは思いますが、担任の村田先生から優しくていねいにテストの要領が説明されていました。みんな、最後まであきらめず、ガンバレ!

 今日は国語のみですが、聞き取り問題があります。聞いた内容の中から、大切だと思うモノをしっかりとメモしているところです。明日は算数があります。みんな、Fightです!

 本日の給食、レバーでしたが、苦みも少なくおいしく食べることができました。

学校便り第12号、ご覧ください。

 昨日の天皇誕生日は、本当に春のような天気でした。みなさんは、どう過ごされたでしょうか? 

 そんな中、熊日郡市対抗駅伝競走大会が開催され、本校の卒業生の水野夢大くんが活躍してくれたようです。宇城市準優勝の立役者ということで、見事4区の区間賞を獲得しています。素晴らしい先輩が頑張っていることは、本校児童の励みにもなります。子どもたちの可能性は無限である・・・、みんな、何でも良いから自信を持てるものを見つけよう!!

 さて、学校便り「いしがき」の第12号を、本日お配りしています。県学力調査の頑張りや、新入生保護者説明会のようす、送別遠足も形を変えて行うことなど、掲載しています。どうぞ、ご覧ください。

⑫いしがき.pdf

無限の可能性が光り輝くとき

 昨日2月21日で、熊本初のコロナ感染者が確認されてちょうど1年。感染者の報告数は「0」でした。収束とまではいかないかもしれませんが、季節的にも気持ち的にも、ちょっとだけ春の訪れを感じます。

 校長室のシクラメンがかなり弱っていましたが、用務の楠本先生による懸命のお世話のおかげで、再度花が咲くまでになりました。愛情をかけてあげれば、それに応えてくれる・・・子どもたちも同じなのでしょう。

 先日、たんぽぽ学級のみんなが呼びかけた「心のとも」運動ですが、たくさんの人たちから注文がありました。今日はその注文に応じて、間違いのないよう、何度も確認しながらていねいに袋詰めしていました。聞くところによると、昨年よりも9000円以上の注文があったそうです。協力してくれたみんな、ありがとうございます。

 さて、気づいた方もいらっしゃるかもしれませんが、2月20日付けの熊日新聞に「どこかで見た顔が・・・?」と思ったら、2年生の藤本大幸くんでした。なんと落語の発表会での、りりしいはかま姿でした。学校では見ることのできない、別の光り輝く場面です。もしや将来、「笑点」の大喜利コーナーに出たりなんかして!

 彼以外にも、サッカーや水泳、バスケなどのスポーツだけでなく、ピアノや習字などの習い事で一生懸命頑張っている人たちもたくさんいるのだと思います。誰にでも無限の可能性があり、またそれはチャレンジしないと分からないことでもあります。これからもさまざまなことに、失敗を恐れずチャレンジしてください。そんな真剣に取り組む姿を、ぜひ見てみたいものです。応援しています!!!

 今日の給食です。いつもおいしい給食、ありがとうございます。

ありがたい・・・

 先日は、今年一番の寒さかと思えるような天気でした。窓の外1面が真っ白で、吹雪のような時間帯もありました。

 一転して、昨日撮影した同じ場所と同じ時間で、こんなに違います。

 実は昨日2月18日は暦の上では「雨水」、まさに冷たい雪から雨へと変わる頃を指します。やっぱり昔の人々は、季節の移り変わりを肌で感じてきたんだと、あらためてこの日本人の感性の豊かさに、「ありがたい」と思いました。確実に春の足音が聞こえ始めています。

 そんな時に、4年生の男の子が「こんなにたくさん咲き誇りました。」と、窓越しに鉢植えの白い花を見せに来てくれました。「ホント、すごくきれいね。ところで何という花?」と聞くと、しばらく黙ったまま「・・・育てるのに精一杯で、名前は知りません・・・」とのこと。大丈夫、ただひたすらに育ててくれるだけで「ありがたい」です。・・・アリッサムという花です。この後もお世話をよろしくお願いします。

 廊下に出ると、どこからかきれいな歌声が・・・。6年生が教室で、卒業式に向けての「自主練」に取り組んでいました。このひたむきな姿、「ありがたい」です。

ちなみに、「旅立ちの日に」は私が一番大好きな卒業の歌です。何度聞いても、心にしみる歌詩です。

 今日の給食は「真鯛の甘酢あんかけ」です。なんと、給食に鯛が出ました!! 

「ありがたい・・・」

おいしい給食、ありがとうございます。