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ひまわりっこフェスタ

11月29日、ひまわりっこフェスタをひまわり学級の子供たちが開催しました。

これまで、子供たちは、手作りのおもちゃや手芸品、段ボールやペットボトル、紙コップなどで作るゲーム、観葉植物などを準備してきました。中には、パソコンでプログラムを組んだゲームを用意している子もいました。直前にプラグラムに不具合が見つかると、その場でササッと修正していました。驚きました。

いくつかのゲームに挑戦しましたが、思わず童心に戻ってはしゃいでしまいました。

開会行事や閉会行事も練習の成果を発揮していました。

うまくいかないこともあったと思いますが、最後まで絶対にあきらめないという気持ちで準備してきた子供たちの成長ぶりを見ることができました。

 

秋で工作

11月27日、1年生が図工の授業でどんぐりやまつぼくりなどを使って工作をしました。

子供たちが材料として使っているどんぐりやまつぼくりの多くは、恵楓園へ行って拾い集めてきたものです。

子供たちの発想はとても豊かです。みんな楽しそうに作品作りをしていました。秋をしっかり楽しんでいました。

ランニングタイム

11月26日から、体育委員会が準備運営するランニングタイムが始まりました。

全校児童が一斉に走るのは安全面の課題があるので、2学年ずつ走るようにしています。

子供たちはそれぞれのペースで走っています。笑顔で走ったり、真剣に走ったりしています。

持久走大会も控えています。持久走は、自分のペースでコツコツ走ることが大切です。少々息が上がっても継続していけば体力の向上につながります。ただし、その日の体調に合わせて走ってほしいと思います。

ご家庭でも子供さんの体調に留意していただくと有り難いです。

4年生による音楽発表会

11月20日、4年生による音楽発表会を開催しました。

4年生は、これまで音楽の時間や昼休みなどを利用してたくさんの練習を重ねてきました。音楽室の前を通る度に、漏れ聞こえてくる子供たちの歌声が

次第にそろい、響き合っていくのを感じていました。

また、広い体育館で歌って声量の大きさも考えながら練習をしていました。歌に合わせてダンスをする子供たちは、自らも歌いながらダンスの練習をしてきました。これもきっと大変だったろうと思います。

それでも子供たちは、「一致団結 最後まであきらめない」という気持ちを持って練習をしてきました。

演奏したのは、「音楽のおくりもの」と「未来がうまれてる」の2曲でした。演奏の前には、全員「黙想」をしました。シーンとした心地よい静けさが広がり、落ち着いた空気が体育館を満たします。

演奏では、曲想をイメージしながら、本校の4年生らしい明るくのびのびとした、それでいて優しさと力強さを兼ね備えた演奏とダンスを披露していました。感激しました。

聴き終えた後、心から子供たちに「ありがとう」と伝えました。

企画委員会によるあいさつ運動

11月11日から11月21日まで、企画委員会によるあいさつ運動を実施しています。本校児童のあいさつに対する意識をより一層高めるためです。

校門付近に企画委員が立って、あいさつカードを配っています。急に寒くなってきましたが、そんな中でもはりきって活動しています。おかげで、以前よりあいさつがさらに向上してきたと感じています。

あいさつカードは、子供たちによる手作りです。このカードは5種類あって、全部集めるとレアカードをもらえるそうです。

4年生の福祉体験

10月30日、31日に、4年生が福祉体験をしました。

この体験の目的の1つは、病気や障がいを持っておられる方や高齢の方の立場を理解し、自分たちに何ができるかを考え、行動できる力を身につけることです。

白内障や緑内障、視野狭窄などの症状について話を聞いたり、疑似体験したりしました。

また、車椅子を利用する方と車椅子を押す方の両方を体験し、段差やスロープでの車椅子の押し方、押す速さの工夫について体験しながら学びました。

他にも、高齢者の方の疑似体験で体や指先が思うように動かない状態で、硬貨など小さな物を扱う困難さも体験しました。

子供たちは、相手の立場に立って行動することの大切さをしっかり学んでいました。

 

 

第2回読み聞かせ会

10月27日(1、2、3年生)と10月29日(4、5、6年生)にPTA主催の読み聞かせ会を開催していただきました。今回は、保護者の方と職員に加え、民生委員の方や外部の方にご協力いただくことができました。心より感謝いたします。

お見えになった方々は、子供たちに聞いて欲しい本をご自身で用意されたり、学校の図書室から選ばれたりされていました。内容は、平和に関する本、昔話の本、季節に応じた本など様々でした。

しかし、どの教室でも子供たちは読み聞かせをしっかり聞いて、時には歓声を上げたり、しんみりした気持ちになったりしていました。

読書の秋です。今回の読み聞かせをきっかけにして、読書を楽しむ子が増えてほしいと思います。

 

 

 

 

元気いっぱいに遊ぶ子供たち

最近は、急に朝夕が肌寒く感じるようになりました。体調が気温の変化について行けず体調を崩しやすい気候が続いています。しかし、子供たちは元気いっぱいに運動場で遊んでいます。

始業前の運動場を見て回ると、サッカー、ドッジボール、鬼ごっこ等をしている子供たちで大賑わいです。

登り棒、うんてい、ブランコ、鉄棒、ジャングルジムも同様です。「見てくださ~い!」という声に振り向くと登り棒のてっぺんでこちらに手を振る子がいました。

元気いっぱいです。

 

前期終業式

10月10日、前期終業式を体育館で行いました。

全校児童が久しぶりに体育館に集まりました。最初に入場した学級が、無言で静かに入場してきました。そして、静かに整列し、座って待っていました。その後、続々入場して来るどの学級も無言でした。

開式の前には、心を落ち着けるために黙想をしました。子供たちは背筋を伸ばし、心を落ち着けて開式に望みました。

開式後は、2年生、4年生、6年生の各学級代表が、「前期の振り返り」を述べていきました。自分の成長と今後取り組みたいことをそれぞれに発表していきました。きっと緊張したことでしょう。でも、どの発表も聞き取りやすく、内容も心に残るものでした。

次は、校長の話です。まず「大切なみんなのために、毎朝見守ってくださっている方々へ感謝の気持ちを伝えましょう。」と話しました。そして、通知表にあった沢山の子供たちの成長のほんの一部ですが紹介しました。少ししか紹介できず申し訳なかったです。

 

その後、生徒指導担当が、子供たちの言葉づかいやあいさつ、登下校の様子について話し、できたところを継続し、できなかったところはできるように取り組もうとの呼びかけがありました。

そして最後は、校歌斉唱をしました。体育館いっぱいに子供たちの歌声が響き渡りました。

前期、保護者様や地域の皆様、その他たくさんの方のおかげで子供たちが充実した日々を送ることができました。ありがとうございました。

 

 

下駄箱のクツと教室の机イス

9月30日にクラブ活動の様子を見て回っていると、下駄箱のクツに目がとまりました。どのクツのかかともきれいにそろえてありました。

また、子供たちがクラブ活動に行って誰もいなくなった教室を見ると、子供たちの机とイスがきれいに並び、すっきりとした教室になっていました。

心を落ち着けて過ごすためには環境を整えることも大切です。子供たちに整理整頓を大切にしようという意識が育ってきていると感じてます。