校長ブログ
プール開き、洗濯機の逆回しの瞬間
6月12日、4校時に5年生のプール開きがありました。まず、校長の話、諸注意、準備運動、入水、水慣れを行いました。そして、先生の「次は、洗濯機をします。」の指示に、「いえーい!」と大きな歓声が上がりました。約50名が時計回りにプールの水をかき混ぜます。まるで洗濯機です。そして、「ピー!逆回り!」の指示の瞬間が、下の写真です。「水泳の授業はなぜ行うのか?」それは、1つは「水を楽しむため」です。2つめは「いざというときに命を守るため」です。水泳の授業で泳ぎ方を学んでほしいと思います。なお、昨日が2・3・6年生、今日が4・5年生、金曜日が1年生のプール開きです。
Nishiki Sammer English Day Camp
6月7日、教育委員会からの3年~6年への配付資料が届けられました。その資料は「Nishiki Sammer English Day Camp」の案内でした。「ALTの先生(4名)と英語で遊ぼう」がテーマです。6月29日(土)に、錦町青年会館(錦町図書館となり)で行われます。今後も国際化はさらに進むことでしょう。近日中に、3年から6年生に、申し込み用紙が配付されます。英語に親しむチャンスをどんどん活用してほしいと思います。
「うんとこしょ、どっこいしょ」の元気な声が!
6月7日、校長室で仕事をしていると、「うんとこしょ、どっこいしょ」という元気な声が聞こえてきまいた。声のほうへ行ってみると、1年生が国語の授業「大きなかぶ」を勉強していました。今日が初めての学習です。たくさんの人や動物が出てきて、やっとかぶが抜ける時、大きな歓声が上がりました。そのあと、先生が「誰が出てきましたか?」と発問しました。「犬です。」「ねこです。」・・・とたくさんの手が上がりました。この学びのゴールは、「音読劇」だそうです。楽しみです。
短歌と俳句、体験や思いを短い文字で!
6月6日、たんぽぽ4学級に入ると、黒板に子供たちが創作した短歌と俳句が貼ってありました。「短歌や俳句を読み合い、感想を伝え合おう」という学習でした。自分の体験や思いをめぐらして短い文字で表現した短歌と俳句ばかりでした。1つずつ紹介します。
俳句「夜の空 ほしのかたちの 赤花火」 |
短歌「たのしみは 山のふもとに さきほこる さくらのトンネル 走りぬける時」 |
景色が浮かんでくると同時に、書いた人の体験や思いを想像してしまいます。
「ちょこボラ」、人をちょこっと幸せに+自分をちょこっと豊かに
6月4日、給食中に、人権・生活委員会の5名が「ちょこボラ」の啓発放送をしました。「ちょこボラ」とは「ちょこっとボランティア」のことで、昨日さっそく行動してくれた人の紹介がありました。「4年生の〇〇君と〇〇君が、昼休みにゴミを拾ってくれました。」また、他にも例として、「勉強が苦手な子に教える。」「トイレのスリッパを並べる」「靴箱の靴を並べる」「廊下を走らないと注意をする」を紹介してくれました。「ちょこボラ」は、きっと人をちょこっと幸せにし、自分をちょこっと豊かにします。