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校長ブログ

授業参観、「同じ方向を向いた教育」の共創

7月5日、1学期末授業参観・懇談会を行いました。本当にたくさんの保護者の皆様に来校いただき、子供さんの様子やクラスや学校の雰囲気等を感じていただきました。まさに、ドラマ「踊る大捜査線」の有名なセリフ「事件は会議室で起きているのではない、現場で起きているんだ。」です。実際に見に来ていただき、実際に様子や雰囲気を感じていただき、そして、写真のように、実際に担任の先生と懇談したりしていただくことが、「同じ方向を向いた教育」を共に創っていくことにつながっていくのだと思います。お忙しい中、来校いただきありがとうございました。

 

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「挨拶がよくなっていますね。」関係者の声は評価の基準

日々、多くの関係者の皆様が、子供たちに関わっていただき、よく来校されます。教育委員会、地域ボランティア、学校運営委員会、SSW、SC、町の福祉課、放課後デイ、放課後子ども教室、授業への外部講師等々の皆様が、266人の子供の成長を願って、関わっていただいています。本当に感謝です。

さて、7月3日、その関係者のお一人からうれしい一言をいただきました。「昨年度よりも、子供たちの挨拶がよくなっていますね。」関係者の皆様からの声は、評価の基準です。私も「4月よりも挨拶が上手な子供が確実に増えているなあ。」と感じていました。まさに「挨拶は人となりです。」 私も短い関りの言葉「あいさつ」を大切にしていきます。

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熱中症予防、保健委員会が啓発放送

7月3日、給食時に、保健委員会が、熱中症予防の啓発放送をしていました。すぐ放送室に行き、保健委員3人の姿を撮りました。内容は次のとおりです。

・外の気温が33℃、湿度が55%で、熱中症の厳重警戒です。

・外に行く人は、次の3つのことを守りましょう。

 ①帽子をかぶっていきましょう。

 ②途中で一度、必ず水を飲みましょう。

 ③体調が悪くなった人は、遊びをやめて教室にもどりましょう。

先週まで雨の日が続き、外で遊べませんでした。「外遊び」は、元気力アップに最適です。だからこそ、熱中症に気をつけながら、できるだけ外で遊べるように工夫していきたいものです。

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給食の残菜激減の理由、「一口協力」

7月2日、錦町の食育推進会議がありました。その中で給食センターの先生から次のようなうれしい数字をいただきました。

西小の昨年度の残菜は1日4kg→今年は多くて1kgで、残菜0の時もある。

給食の残菜が激減です。その理由はいくつかあると思いますが、その1つを本校の給食担当の先生から教えたもらいました。それが「一口協力」です。早速、その様子を5年1組に参観に行きました。当番が給食を配った後、個人での量の増減をします。その後、もし残ったならば、写真のように担任の先生が、食器缶を抱えて、「一口協力」してくれる子供に、ついで回るのです。クラスでやり方はいろいろあると思いますが、全学級で全員の先生方が、「一口協力」等の食育指導をされていることが、残菜激減の大きな理由です。私の箸に書かれている言葉が、「食は体をつくる」です。子供たちも、私たち大人も、食でも「元気力」を高めていきたいものです。

 

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西小HP視聴、1日平均何カウント?

7月2日、ふと次のようなことを思い調べてみました。

「西小ホームページ(HP)を、1日どのくらいの方が見ておられるのだろうか?」

そこで、HPのカウンタをもとに計算してみると、1日平均209カウントでした。欠席等の連絡ももちろんありますが、西小のHPをクリックしていただいている保護者の方や地域の方等がたくさんいらっしゃることに感謝です。「校長ブログの配信」と「学校通信『一本道』の発行」のねらいは、次のとおりです。

子供たちや先生方の「元気な姿」と「挑戦する姿」、そして「成長する姿」を、家庭と地域に発信すること

これからも、ご愛読いただき、ご支援とご協力、そして大きな応援を宜しくお願いいたします。

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