授業紹介⑯「5の1国語」学習活動40分は驚異的、主体的な学び!
10月9日、5年1組で国語「たずねびと」の研究授業を行いました。中心発問は「作者が一番伝えたいメッセージは何でしょうか。」でした。各自が考えをもった状態でのスタートでした。まず、友達指名発表で、全員が考え+根拠を発表しました。次に、友達の考えのよさについてタブレットの「ふきだしくん」を活用して書き込みました。最後は違う意見も含めて、根拠や理由が納得する子供との交流が行われまいた。考えが変わった子供や、深まった子供がたくさんいました。45分の中で、先生の発言(発問・指示・説明等)は5分ぐらいでした。40分が子供の学習活動でした。この数字は驚異的です。子供の主体的な学びが、しっかりと図られた授業でした。