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劇団銅鑼(どら)の皆さんが西小学校へやってきた。 

10月8日、劇団銅鑼(どら)の皆さんが西小学校にやってきました。劇団銅鑼さんは、日本全国はもとより海外にも活躍の場を広げ、子どもから大人まで幅広い年齢層に感動の舞台を届けておられる劇団です。演劇題「『真っ赤なお鼻』の放課後」は、クラウン(道化師=ピエロ)になるという夢の蕾を見つけ、咲かせるために葛藤しながら生きている女の子が主人公の演劇でした。途中、児童11名が舞台に立ち演技をする場面もありました。最後にお礼の言葉を言った6年生の言葉の一部を紹介します。

心に残ったところは、女の子がクラウンをすることをお母さんから否定されても、クラウンをするということをあきらめずに、追い続けていることが心に残りました。私は自分がしたいと思った夢をすぐにあきらめず、夢を追いかけていこうと思いました。