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2021年5月の記事一覧

春の新じゃがの季節になりました。

今日のメニューは、じゃがじゃがごはん、牛乳、豆腐だんご汁、牛肉とアスパラガスの炒め物でした。

今日は、揚げたじゃがいもをごはんと混ぜたじゃがじゃがごはんでした。このじゃがいもは、春の新じゃがです。新じゃがは九州でたくさんとれます。新じゃがは、皮が薄く、皮ごと食べることができます。煮物に入れてもおいしいそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は、みんな大好き「南関あげカレー」でした。

今日のメニューは、南関あげのカレー、麦ご飯、牛乳、節そうめんサラダでした。

今日のカレーには、お肉のかわりに南関あげを使ってありました。カレーの本場インドでも、豆と野菜だけのカレーがあります。南関あげは大豆から作ります。長く食品を保存する知恵がつまています。南関町には、節そうめんや南関あげなど、おいしい食材がいっぱいありますね。今日もたいへんおいしくいただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日の注目は「みそドレッシングサラダ」です。

今日のメニューは、麦ご飯、牛乳、節そうめんのかきたま汁、魚のハーブ焼き、みそドレッシングサラダでした。

給食では、いろいろな味の和え物が出されます。醤油、酢、砂糖、油を入れることが多いですが、今日は、それに「味噌」が入っていました。味噌には、お腹の中にある悪玉菌をやっつけ、病気にかかりにくくする働きがあるからです。毎日食べてほしい食材の一つです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日のデザートはすいかでした。

今日のメニューは、コッペパン、牛乳、グリーンシチュー、マカロニサラダ、すいかでした。

すいかは「西瓜」と書きます。夏に食べるイメージがありますが、熊本県では、4月中旬から出荷されており、日本で一番最初に出荷が始まるそうです。すいかの一番おいしいところは、真ん中です。そこで、今日のすいかは、一番おいしいところがみんなにいきわたるように工夫して切ってありました。甘くておいしいすいかでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「八宝」は縁起の良いとして料理名に使われています

 

今日は中華料理「八宝菜」です。中国語で「八」は「八種類」の食材を使うことでなく、たくさんのという意味があります。今日も野菜やたまご・肉・きのこなどいろいろな食材が入っています。また中国では旧正月を祝う料理「八宝飯」など「八宝」は縁起の良いとして料理名に使われています。今日の南関食材は、南関米、たまねぎ、キャベツです。

 

今日の注目は「すのもの」です。

今日のメニューは、麦ご飯、牛乳、大豆五目煮、ちくわの磯辺揚げ、きゅうりの酢の物でした。

給食で苦手な子どもがいる献立のひとつが「酢の物」です。酢は、昔から日本にある調味料のひとつです。さっぱりとした味わいがあり、暑い日にぴったりな料理です。

日本に昔からある料理です。食べて、受け継いでいきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日の注目は「グリンピースごはん」

今日のメニューは、グリンピースごはん、牛乳、季節のみそ汁、チキンナゲット、ポテトサラダでした。例年、1・2年生にグリンピースの皮をむいてもらい、給食に出しているそうですが、感染症予防のため、皮むきはできませんでした。今回は、八百屋さんにむいてもらって、10㎏のグリンピースを使ってあります。春らしい香りのグリンピースごはんでした。また、季節のみそ汁には、南関揚げも入っていました。たいへんおいしくいただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

わかめの根元の部分はなんというでしょう?

わかめの根元の部分は、「めかぶ」です。

今日のメニューは、ご飯、牛乳、ハッシュドビーフ、和風サラダです。この和風サラダにわかめが入っていました。

ハッシュドビーフの「ハッシュ」とは、細かくきざむことだそうです。タマネギや牛肉を細かくきざんで、トマトを使ったソースでおいしく煮込んでありました。たいへんおいしくいただきました。