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2021年10月の記事一覧

今日の注目は、ハロウィンとかぼちゃです。

今日のメニューは、ごはん、牛乳、トマトと卵のスープ、チキンのねぎソース、かぼちゃサラダでした。

今日の注目は「ハロウィンとかぼちゃ」です。ハロウィンは、もともと古代ケルト人のまつりでした。それがアメリカに渡り、おばけの仮装をしたり、パーティーをして楽しむ秋のイベントとなり、日本に渡ってきました。ハロウィンにはかぼちゃをくりぬいて作ったランタンが飾られます。昨日は、放課後子ども教室でハロウィンまつりがあっていました。1・2年生の子どもたちがとっても楽しそうでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日の注目は、けんちん汁です。

今日のメニューは、麦ご飯、牛乳、けんちん汁、なすの肉味噌、卯の花サラダでした。

今日の汁物はけんちん汁でした。豆腐としいたけ、野菜が入った汁物です。それぞれの食材からもだしが出ておいしい汁物になります。では、けんちん汁に欠かせないものは、①肉、②魚、③油のうちどれでしょうか?答えは、油です。けんちん汁はだいこんやにんじん、ごぼう、しいたけ、とうふなどをごま油で炒め、油揚げやゆばなどで巻いて油で揚げた料理がもとになっています。そのため、野菜を油で炒めるのがポイントです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日の注目は「にんじんポタージュ」です。

今日のメニューは、コッペパン、牛乳、にんじんポタージュ、カラフルコールスロー、米粉のケーキでした。

今日の注目は、にんじんです。給食によく出てきます。今日はポタージュに入っていました。ほんのりオレンジ色のポタージュになりました。オレンジ色はカロテンという色素によるものです。栄養もあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日の注目は、「きくらげ」です。

今日のメニューは、麦ご飯、牛乳、豆乳味噌汁、鶏肉のパン粉焼き、ごぼうサラダでした。

今日の注目は「きくらげ」です。この頃、給食に登場する「きくらげ」。コリコリとした食感が特徴です。生のものは、春から秋が旬です。形が耳に似ています。では、きくらげは、どんな場所で育つのでしょうか。答えは、「森」です。きくらげは、きのこの仲間で、倒れた木や枯れた枝などに生えています。漢字で「木耳」と書きます。耳の形に似ていて、食べた食感が海のクラゲに似ていることから、この名前がつきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日の注目は「みそ」です。

今日のメニューは、麦ご飯、牛乳、鶏肉のごまみそ煮、ブロッコリーサラダ、デザートでした。

今日は味噌味の煮物でした。味噌は、大豆からつくります。大豆はかたい豆なので、食べやすい形にしたものが味噌です。おもに体をつくる働きがあります。味噌も、大豆がすがたをかえているんですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日の注目は「高野どうふのたまごとじ」です。

今日のメニューは、ごはん、牛乳、高野豆腐のたまごとじ、きゅうりとレンコンのごまだれ、大学芋でした。

今日は、大豆がすがたをかえた高野豆腐でした。大豆から豆腐を作り、切って凍らせながら乾燥した食品です。豆腐を長く保存することができます。小さな穴がたくさんできるので、味を吸い込んでおいしくなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日の注目は、「きゅうりのレモン和え」です。

今日のメニューは、黒糖パン、牛乳、コンソメスープ、さかなのマスタード焼き、きゅうりのレモン和えでした。

今日は、きゅうりだけの和え物でした。量がおおいのできゅうりの食感を味わってほしいと、給食の先生は、きゅうりを大きめに切られたそうです。レモンときゅうりの組み合わせでさっぱりした料理になっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

10月は食品ロス削減月間です。給食を残さず食べて、食品ロスを減らしています。

四小は、8日間連続、残り「ゼロ」です。

 

 

今日は、ふるさとくまさんデー「人吉・球磨」です。

今日のメニューは、つぼん汁、ごはん、さかなのカレー揚げ、きくらげの中華和えでした。

毎月19日は、ふるさとくまさんデーです。今回は、人吉・球磨でした。毎年10月9日は、人吉でおくんちまつりが行われます。そのときに食べるのが「つぼん汁」です。「つぼ」と呼ばれる深いおわんに地鶏や旬の野菜を入れて作った汁物を入れた料理です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

10月は、食品ロス月間です。給食を残さず食べて、食品ロスを減らしましょう。

今、四小は、7日間、残り「ゼロ」です。

 

今日の注目は、「十三夜」です。

今日のメニューは、麦ご飯、牛乳、中華風コーンスープ、チャプチェ、大豆といりこのかりんとうでした。

今日の注目は十三夜です。今日は、2回目のお月見の「十三夜」です。十三夜には、栗や大豆をお供えする習慣があります。昔は、田んぼのあぜ道に大豆を植えていたそうです。稲刈りのときに一緒に収穫のお祝いをしていたそうです。今日の夜、月を眺めてみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

10月は、食品ロス削減月間です。給食を残さず食べて食品ロスを減らしましょう。四小は、6日間連続、残り「ゼロ」です。

今日の注目は、「根菜」です。

今日のメニューは、根菜カレー、牛乳、コロコロサラダでした。

今日は根菜のカレーでした。根菜の旬は、秋から冬が多いです。昔から体を温めてくれるといわれています。昔から体を温めてくれるといわれ、これから寒くなるので、ぴったりの野菜です。

10月は食品ロス削減月間です。給食を残さず食べて、食品ロスを減らしましょう。四小は、5日間「ゼロ」です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日の注目は、「さば」です。

今日のメニューは、ごはん、牛乳、豆腐だんご汁、さばごまみそ煮、酢の物でした。

今日の注目の「さば」は、秋から冬にかけておいしい魚です。歯が小さいことから「小歯(さば)」「狭歯(さば)」と呼ばれるようになったと言われています。おもに筋肉など体をつくる働きがあります。さけ、さんま、ししゃものうち、さばと同じ仲間はどれでしょうか?答えは、さんまです。さばは体が青みがかっているので、「青魚」と呼ばれます。さんまやいわしなども「青魚」の仲間です。青魚の脂には、血の流れをよくしてくれたり、頭のはたらきをよくしてくれたりする働きがあります。

10月は、食品ロス削減月間です。四小の給食の残りは・・・「0(ゼロ)」が4日間続いています。みんな、もりもり食べて、丈夫な体になろうね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日の注目は、小麦です。

今日のメニューは、コッペパン、牛乳、白インゲン豆のスープ、ハンバーグ、ナポリタンでした。

今日の注目は小麦です。今日は小麦から作ったパンとスパゲッティの献立でした。小麦という名前は、長いという意味の「む」、イネ科の植物の実からのびる「のぎ」を指し、長い「のぎ」の穀物が「むぎ」とよばれるようになったという説や皮をむいて食べるから「むぎ」とよばれるようになったという説があります。では、クイズです。昔、小麦を粉にするために使われていたのは次の3つのうちどれでしょう。①石 ②貝がら ③葉っぱ  答えは、①の石です。今から約5000年前は、平たい石の上に小麦をのせて、石を使ってすりつぶしていました。その後、石臼が生まれました。小麦の栽培は今から約一万年前から始まり、パンやうどんなどいろいろな食べ物に加工されています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日の注目は、「柿」です。

今日のメニューは、牛丼、牛乳、からしレンコンサラダ、柿でした。

今日の注目は、「柿」です。秋になると、おいしいくだものがたくさんとれます。柿は、昔から日本で食べられてきたくだものの一つです。英語でも「kaki」といいます。熊本県では、太秋という品種が有名です。そのまま食べてもおいしいですが、サラダにいれてもおいしく食べられます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は何の日?今日は南関町のゆるキャラ「とっぱ丸」くんの誕生日です。

今日のメニューは、南関特産まぜごはん、牛乳、ふしそうめん汁、なすのミートソース、デザートでした。

今日の注目は、とっぱ丸くんです。10月8日はとっぱ丸くんの誕生日ですので、とっぱ丸給食でした。南関町の特産物や食材を使った献立でした。今日の南関食材は、混ぜご飯には、南関米、南関あげ、田中耕一さんが育てた里芋、汁には南関そうめんのふし、なすのミートソースには、田崎芳憲さんが育てたなすが入っていました。残さず食べて、難関を突破しましょう!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日の注目「青梗菜」

 今日は玉名地域でよくとれる青梗菜を紹介します。昭和47年に中国との国交が正常化に伴い伝わった野菜です。白菜の仲間ですが、白菜のように葉が重なって丸くなりません。うすい緑の部分は茎のように見えますが、葉の一部です。

 今日のように、朝晩が冷え込み、昼気温が上がる秋や冬にとれたものは、甘味が増えておいしくなります。

 

今日の注目は、「なし」です。

今日のメニューは、ミルクパン、牛乳、ポークビーンズ、なすごまカツ、なしでした。

今日の注目の「なし」は「荒尾なし」です。9月から10月にかけて出荷されます。梨は、果物の中でも歴史の古いものです。日本の気候風土によく合い、日本中で栽培されています。たくさんの品種があります。食べ比べるのも楽しいですね。では、クイズです。なしの実に虫がついて病気にならないようにあることをします。それは、どのようにするのでしょうか?

答えは、「梨の実に袋をかける」です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日の注目は、「筑前煮」です。

今日のメニューは、麦ご飯、牛乳、筑前煮、さつまいもと小魚の揚げ煮、すきこんぶあえでした。

今日は、福岡県の郷土料理です。お正月やお祝い、おまつりなど、行事が行われるときに食べられている料理のひとつです。夏に作るときは、いもや大根を入れない。お葬式のときはとり肉を入れないなど季節や行事によって食材が変わります。では、筑前煮は、福岡では何と呼ばれているでしょうか?答えは、「がめ煮」です。博多の方言で寄せ集めという方言「がめくりこむ」から「がめ煮」と名付けられました。また、昔はすっぽんを入れていたそうです。博多弁ですっぽんのことを「がめ」ということからついたともいわれています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日の注目は、「くり」です。

今日のメニューは、くりごはん、牛乳、きのこ汁、チキンのなしだれ焼き、のりかつサラダでした。

今日の注目は「くり」です。秋の味覚「栗」を使ったごはんでした。お店にもくりやくりを使ったお菓子が並んでいます。熊本県では、山鹿、球磨地域などの栗の産地があります。栗は、ブナ科の木の種です。四小にも、栗が落ちていますね。最近は、銀杏も落ちていますね。昨年は、落ちていた栗をいのししが食べに来たそうです。