3,4年
大豆の種植え(3年)
7月8日(月)、3年生は大豆の種植えをしました。今年も丸美屋さんのご協力で、専門の指導員の方が3人も来てくださいました。
1か所に三粒ずつ入れ、学級園いっぱいに植えたあと、たっぷりと水をかけました。これから梅雨空が戻りそうです。うまくいくと、夏休み前に発芽するそうです。
作業後は、教室で大豆栽培についてお話も聞きました。
生長日記をつけながら、観察を楽しみます。
クラブ活動見学(3年)
2月7日(水)に、3年生はクラブ活動の見学をしました。
4月から4年生になり、いよいよクラブ活動が始まります。四小にはスポーツクラブ、ものづくりクラブ、パソコンクラブ、自然科学クラブの4つのクラブがあります。いろんなクラブを見て回り、どんな活動をしているのか知ることができました。
どのクラブも、他学年の友達と協力し、より仲を深めていくことができます。来年度から始まるクラブ活動が楽しみです。
給食センター見学(3・4年)
1月24日~30日は、全国学校給食週間になっています。それに合わせて、各学年で給食についての学習をしているところです。
3・4年生は、1月22日(月)に給食センターの見学に行きました。低学年の頃は、感染症の危険性を考えて見学に行くことができなかった子どもたち。実際に給食が作られている様子を見て、大きな鍋やたくさんの食材に興味津々でした。
センターの方から給食づくりについての話を聞くこともでき、学校で給食を食べることができることや、給食を作ってくださる方々がたくさんいらっしゃることはとてもありがたいことだと気づきました。
これからも感謝の気持ちをもって、おいしい給食をいただきます。
豆腐づくり(3年)
1月16日(火)、3年生は学級園で育てていた大豆を脱穀し、丸美屋さんのご協力のもと豆腐づくりに取り組みました。
脱穀では、めぐり棒や唐箕などの機械を使って大豆以外のゴミや殻などを取り除きました。大豆を選別できたら、家庭科室で豆腐づくりをしました。豆乳を固めるための「にがり」を実際になめてみた子どもたちは、あまりのまずさにびっくりしていました。
完成した豆腐はみんなでおいしくいただきました。自分たちで育てた大豆から手作りの豆腐をつくることができ、達成感を味わうことができたようです。
わらぞうり作り(3年学年PTA)
12月2日(土)、3年生は学年PTA行事でわらぞうり作りに挑戦しました。例年3年生で取り組んでいますが、今年は保護者の方も一緒に体験しました。
以前は暮らしの糧として作られていたわらぞうり。1日に20足を編んだとも聞きますが、その大変さと技術の素晴らしさを学ぶ体験です。
講師や製作補助として、米澤さん、伊藤さん、北原さん、寺島さん、大里さん、前田さんにも来ていただきました。事前に鼻緒等を作っていただいていたのですが、それでも1人分2個を親子で作るのに3時間弱もかかり、先人の仕事の素晴らしさを再確認しました。
最後に教えていただいた地域の皆さんやおうちの人にお礼を伝え、充実した体験を終えることができました。今後の人権学習にも生かしていきます。