3,4年
大里先生と習字の練習(3・4年生)
今日、4年生、2時間。3年生、2時間。習字の時間に大里先生に来ていただいて、ご指導をしてくださいました。子どもたちが書いている様子を見て、筆の向きや動かし方、姿勢などをアドバイスをくださったり、一緒に筆を持って筆の動きを導かれたりしていただきました。2時間ずつ各教室で一緒に習字の練習をしたら、みんな見違えるように堂々とした字が書けるようになりました。5年生、6年生も後日、ご指導していただきます。子どもたちのためのご指導。ありがとうございます!子どもたちも目に見えて上達するので、嬉しそうでした。
わらぞうりづくりの準備(3年生)
今日はわらぞうりづくりの準備をしました。固いわらを叩いて、柔らかくしておきます。20日にわらぞうりを作るので、その準備をしました。地域の米澤さんと伊藤さんに教えて頂きながらしまいた。次にするわらぞうりが楽しみです。
4年生福祉体験(視覚障がい者の方の気持ちになって)
今日の5・6時間目に視覚障がいの方の介助や目隠しをして視覚障がいの方の模擬体験をしました。目隠しをして階段を降りたり、段差のあるところを歩いたり、目隠しをした友だちの介助をしたりする苦労や大変さに気づくことができました。実際に体験すると、目が見えないとたくさん困ったり、不安になったりすることがあることが分かりました。その後、教室で南関町の浦田理恵さんの生活の様子を動画で見ました。自分が意識していない細かい違いにも、気をつけて生活されていること、音やにおいなども敏感に感じて行動されていること、人にお尋ねするなどして上手にヘルプを求めて生活されていることなどの日々の生活の工夫に気付くことができました。これから、目が不自由な方を見かけたら、そっと声をかけて手助けができる子どもたちに育ってくれたらと思いました。社会福祉協議会の皆様方、模擬体験のご準備やご講話をありがとうございました。
町民センターので聞き取り(4年生)
4年生は、今、「センターができるまで」という人権学習に取り組んでいます。地域に集会所があればという地域の人の願いを叶えるために、役場等のお願いして、センターを作ったという話です。地域の人々が集ったり、勉強したり、ゆっくりしたり、遊んだりできる安心できる場所をつくりたいという強い願いをもった人々に頑張りでつくられたことが分かります。南関町の南町民センターも地域の人たちがみんなが集まれる場所を作ろうという願いをもって、町に働きかけてつくられました。みんなの思いがつまった場所です。南町民センターのことについて、話を聞くことで、地域の人の頑張りや熱意、優しさを知るきっかけになりました。これから、学習したり、町民センターに実際に行って過ごしたりする中で、良さや地域のきずな、友だちのきずなに気づけたらいいなあと思います。
ゴミ拾い(4年生)
11月19日に4年生は地域のゴミ拾いに行きました。4年生は、総合的な学習の時間に自然環境をよくするためには、どうすればよいか、調べたり、観察したり、川の汚れを調査したりしています。その学習の一環でゴミ拾いもしました。南関町の自然環境を美しく保てるように活動しました。ゴミを捨てない取り組みが広がればいいなあと思って頑張りました。