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5,6年

卒業アルバム撮影(6年)

2月24日と27日に、6年生は卒業アルバム用の撮影を行いました。

27日は屋外での撮影でしたが、真っ青な空のもとで、みんなとても表情が明るく、楽しい撮影になりました。

四小の卒業アルバムは卒業式まで写真を入れるので、卒業してからの完成になります。

卒業生のところに届くまで、しばらく時間がかかりますが、完成が楽しみです。

角柱と円柱②(5年算数)

今回は、三角柱と円柱の展開図の描き方について学習しました。

ペアで協力しながら、角柱と円柱を工作用紙で作る方法を考えました。

円柱は、円周率を使うと描けることに気づくことができました。

描いた展開図を切り取って実際に組み立てると上手に立体を作ることができたので、とても嬉しそうにしていました。

角柱と円柱(5年算数)

5年生は算数の時間に角柱と円柱について学習しました。

それぞれの性質を知った後、校内の角柱・円柱探しをしました。

普段生活している場所にも様々な形の立体があることに気がつきました。

四角柱や円柱だけでなく、六角柱や八角柱もあり、とても驚きました。

家やお店でも探してみると面白いかもしれませんね。

落語出前講座(5年国語)

5年生の国語に、「古典芸能の世界ー語りで伝える」という学習があります。

ここでは、落語の仕草や、お話の仕組みについて学習しました。

そこで、以前四小にもお勤めになったことのある先生で、熊本大学落語研究会OB 五代目風流亭艶笑の栗林先生に、ゲストティーチャーして落語をしていただきました。2年生も一緒にお話を聞きました。

扇子や手ぬぐいの使い方、所作などを教えていただき、「寿限無」の落語を披露していただきました。

最後のオチもとても面白かったですし、子どもたちもとても楽しそうな様子でした。

第2回陶芸教室(6年)

1月20日(金)に、2回目の陶芸教室がありました。

今回も松永さんと徳永さんに教えていただきながら、作業を進めました。

今回は、前回の作品に取っ手をつけたり、模様を描いたりしました。

何色に仕上げるかも考えて、絵にしています。

仕上げは松永さんにお世話になりますが、完成がとても楽しみです!

アンガーマネジメント教育(5、6年)

1月17日(火)に、スクールカウンセラーの松内先生をゲストティーチャーとして、「アンガーマネジメント教育」をしていただきました。

怒りの仕組みを知り、その感情をどのようにコントロールすればよいかについて学習しました。

そして、すぐにできる対処法を教えていただき、子どもたちはそれぞれ自分に合った方法を選び、これから実践していきたいと感想に書いていました。

第1回陶芸教室(6年)

1月13日(金)に陶芸教室がありました。

校区内に窯を開いておられる松永さんを講師にお招きし、陶芸を教えていただきました。

それぞれお皿やコップを選んで作りました。

難しかったけれど、とても楽しく活動できました。

次回仕上げをする予定です。

一日保育士さんになろう(5年総合的な学習の時間)

5年生は毎年、来年度の新1年生の体験入学で新入生のお世話を担当しています。

そこで、今年度も来月の体験入学に向けて準備を始めました。

子どもたちだけで話し合いをして、何をするか考えました。

司会の子どもたちが上手に話し合いを進めてくれました。

これから、計画を立てて実行していきます。楽しみです!

新1年生に早く小学生になりたいなと思ってもらえるように、頑張ります。

名言ポスター(5年国語)

5年生は、国語の学習で伝記を読みました。

自分が気になる偉人の伝記を探し、時間をかけてゆっくりと読みました。

その中から、自分たちのこれからの成長を支える名言を選び、ポスターを作成しました。

また、5年生だけでなく、他の学年の子どもたちにも伝えたいという思いがあったので、校内のいたるところに掲示をしました。

長い人生を支えてくれる言葉を胸に、これからも頑張ってほしいです。

冬休みの課題でタブレット活用(5年)

冬休みが始まり、3日目になりました。

子どもたちは、冬休みをゆっくり過ごしながらも、家庭学習や習い事、塾など、忙しい毎日を送っていることでしょう。

5年生ではドリル等の宿題に加えて、タブレットを活用した家庭学習に取り組んでいます。

みそ汁の調理実習が新型コロナの影響で実施できなかったため、冬休みに各家庭で取り組んでいます。

ダシを取るところから挑戦し、好きな具材でみそ汁を作ってくれています。

写真に加えて、切っているところを動画に撮り、一緒に送ってもらっています。

また、11月頃から、タブレットを使って音読の様子を動画で撮影し、それぞれ送ってもらっていますが、冬休みも期日を指定して継続しています。

相手意識を持って取り組むようになり、さらに音読の技術も上達してきました。