「やさしく・しっかり考え・たくましい南関三小っ子」が育つように学校と保護者、地域、南関町の教育行政のみなさんでウェルビーイングが循環する「地域とともにある学校」を目指しています。
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10月25日(月)、5年生は稲の脱穀にチャレンジしました。地域の方に来ていただき、脱穀の手伝いをしてくださいました。
今回は脱穀機を使いました。安全に使うよう、指導をいただいています。
脱穀機に干した稲を入れていきます。機械が自動で脱穀を済ませ、子どもたちは驚いていました。
残った稲は集めてまとめます。みんなで協力して、最後までがんばりました。
こんなにお米がとれました。みなさんのご協力のおかげです。
片付けまでちゃんとやりました。働き者の5年生の姿が見られました。
地域の方々のたくさんの協力をいただき、無事脱穀を終えることができました。大変お世話になりました。
6年生の体育の様子です。
マットで前転、後転に取り組んだ後、とび箱にチャレンジしました。この写真は開脚跳びの様子です。
台上前転です。
逆立ちです。
壁倒立の練習もしています。
さらに難しい、頭はねとび(ヘッドスプリング)にも挑戦しました。また、A-lifeから講師の方に来ていただき、体育のサポートをしていただいています。
様々な場作りをして1周すると、色々な技に挑戦できるようになっています。
10月13日(水)に5年生はいねかりをしました。
種から見守り、立派に育った稲の収穫の時が来ました。
相谷の地域の方に来ていただき、いねかりの指導とサポートをしていただきました。また、保護者の方や町役場の方もサポートに来てくださいました。
どんどんいねかりを進めます。全ての稲を鎌で刈り取りました。
かけぼしの準備です。わらで稲を縛る方法を教えてもらっています。
子どもたちは熱心に取り組み、どんどん上手になっていきました。
かけぼしの様子です。
ばっちりできました。
いねかり体験の中で米作りの大変さや難しさ、おもしろさ等、たくさんの学びがありました。
相谷の地域の方々や保護者の方、町役場の方々からあたたかい支援をいただき、本当にありがとうございました。
5年生は米作りの学習の一環として、かかし作りを行っています。本日10月7日(木)は、かかしを仕上げる日でした。
グループに分かれ、3つのかかしを作りました。
布を切って縫い付けたり、新聞紙や段ボールを使ったりしてかかしを作りました。
かかしには、おいしいお米になるようにと願いを込めたり、普段から支えてくださっている方々への感謝の気持ちを込めたりしました。
本日は役場の方や保護者の方もお手伝いに来てくださり、無事にすてきなかかしができました。
また、改めて子どもたちの気持ちがこもったかかしを紹介します。
6年生の平和学習の様子です。
今回は「はだしのゲン」のアニメを見ました。
子どもたちは真剣に画面を見つめていました。
この後、感想を書いて出し合い、「戦争・平和」についての調べ学習に入ります。
熊本県教育情報システム
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運用担当者
教諭 松井 剛
〒861-0812
南関町立 南関第三小学校
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FAX 0968-53-0140
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