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低学年の部屋

みんなでつかう 町のしせつ(2年)

2年生の生活科では、「みんなでつかう 町のしせつ」という学習で公共施設の利用の仕方や大切さについて学習しています。

12月14日(木)には、南関町にある2つの公共施設に町探検に行きました。

 

1カ所目は、三小校区にある「南関町交流センター ゆるっと」です。

どのような施設なのだろう、どんな人たちが利用しているのだろう、とたくさんの疑問をもっていた子ども達。

実際に施設に入ってみると、大浴場があったり高齢者の方々が集まって体操をしたりカラオケを楽しんだりする部屋がたくさんありました。

「家族で大浴場に入りに来たいな。」

「私たちも学習をする時に使えるなんて、素敵なところだな。」

と感想を話していました。

案内してくださった方にたくさんインタビューをし、自分たちの町の公共施設について

詳しくなりました。

 

2カ所目は、子ども達もよく利用している南関町図書館です。

南関町図書館には、なんと約6万5千冊の本が置いてあるそうです。

「そんなに本が置いてあるなんて、すごい!」

「全部読んでみたい!」

と感想を話していました。

本を読むのが大好きな子ども達。お気に入りの1冊を見つけ、本を借りました。

利用の仕方を学び、たくさんの本と出会うことができる図書館を魅力的な場所だと感じた子も多かったようです。