「やさしく・しっかり考え・たくましい南関三小っ子」が育つように学校と保護者、地域、南関町の教育行政のみなさんでウェルビーイングが循環する「地域とともにある学校」を目指しています。
「やさしく・しっかり考え・たくましい南関三小っ子」が育つように学校と保護者、地域、南関町の教育行政のみなさんでウェルビーイングが循環する「地域とともにある学校」を目指しています。
12月14日(木)に6年生対象で陶芸教室が実施されました。
南関町の窯元の方に来ていただき,子どもたちはやり方を教えてもらいながら,マグカップや茶碗を作りました。
子どもたちは初めての陶芸を楽しみながら,作品作りを進めていました。次は1月に作品作りの続きを実施します。どんな作品ができるのか,楽しみです。
12月7日(木)に6年生対象で租税教室を実施しました。
南関町役場税務住民課の職員の方に来ていただき,税金とはどんなもので,どのように使われているのかについてお話をいただきました。
町に納められた税金が,みんなの暮らしのために活用されていることをしっかり学ぶことができました。
また,1億円のレプリカを見せてもらいました。重さは約10kg! 実際に抱えてみて、お金の重さを実感していました。
11月19日は,南関町の関所祭りでした。本校から6年生の子どもたちが,総合的な学習の時間で調べたことをまとめ,ブース展示しました。
三小のことや文化財のこと等,子どもたちが協力して調べまとめたことを,様々な方々に見ていただきました。
11月7日(火),A-Life主催でパラスポーツ体験会を実施しました。体験したのは,ゴールボールです。なんと,元日本代表選手で,南関三小出身の浦田理恵さんが来ていただきました。
浦田理恵さんから,ゴールボールという競技についてお話をいただいたり,実際にゴールボールを体験したりしました。
最後に,浦田理恵さんとエキジビションマッチをしました。子どもたちは憧れの浦田さんと交流することができ,とても喜んでいました。お忙しい中,本当にありがとうございました。
11月2日(木),6年生は町の通学学習を実施しました。
まず南関町役場へ行き,人権学習をしました。誰もが自分らしく生きるために,どんなことが大切なのか考えました。
次に南関町の御茶屋跡へ向かいました。豊前街道の歴史や,御茶屋跡がどのように使われていたか等,役場の方から詳しく教えていただきました。
御茶屋跡を出て,官軍墓地と南関城跡も見学しました。
続いてバスに乗って,北原白秋が生まれた旧石井家住宅を見学しました。
北原白秋と南関町との関わりについて学び,町の文化財や偉人について詳しく知ることができました。子どもたちは熱心に話を聞いたりメモをしたりしていました。
10月17日(火)~10月18日(水)に,6年生は長崎に修学旅行へ行ってきました。
出発式を終え,バスに乗り込み出発しました。まずは長州港へ向かい,フェリーに乗って長崎へ向かいました。
長崎市へ到着後,平和講話を聞きました。戦争の災禍や原子爆弾の被害,被災者の苦しみといった話を,子どもたちは真剣に受け止めていました。講話の後,平和祈念像の前で平和集会をしました。子どもたちの堂々とした声と歌声が,平和公園に響きました。
昼食をおなかいっぱい食べた後,フィールドワークを実施しました。現地の「さるくガイド」さんに来ていただき,平和公園,山里小学校,如己堂,浦上天主堂を見学して回りました。
フィールドガイド後,原爆資料館へ行きました。
たくさんの貴重な資料に触れ,子どもたちは原爆の悲惨さ,平和の大切さを実感していました。
18時にホテルに到着しました。ホテルでは,夕食を食べたりお風呂に入ったり,1日目の振り返りをしたりする等,忙しく過ごしました。その中で,みんなで見た長崎の夜景はとてもきれいでした。
2日目は,部屋を片付け朝食を食べた後,すぐにハウステンボスへ向かいました。ハウステンボスでは,班ごとに事前に調べ決めておいた目的地へ,協力しながら向かいました。アトラクションや昼食を楽しんだり,お土産を買ったりして楽しく過ごすことができました。
今回の修学旅行で,子どもたちの大きな学びになったことが2つありました。1つは平和の大切さについてです。初日の学習で,講話を聞いたりフィールドワークをしたりして,目と耳と肌で平和の大切さを学ぶことができました。2つめは集団行動の大切さです。時間を守ること,お互いに協力することの重要さを考えさせられた2日間でした。
修学旅行を通して,子どもたちの学びと成長がたくさん見られました。この学びをこれからの生活に活かしていきたいと思います。
5年生の総合で米作りを行っていますが、9月からかかし作りを進めてきました。形にしていく難しさを感じながら、どうにか出来上がり、田にかかしを立てに行きました。
これまでお世話になっていた福山さんから、ずっと水の管理をされ、今年の夏は水不足気味で大変だったことや、消毒を極力減らし、ジャンボタニシ取りなどをされたことなど、話をお聞きしました。たくさんご苦労があったことを知り、子ども達は感謝していました。
かかしは、三方から囲んで、稲を見守っています。もうすぐ稲刈りです。
10月5日(木)に6年生はテレビ会議で,三小出身で元パラリンピックゴールボール日本代表の浦田理恵さんと交流しました。
きっかけは,総合的な学習の時間における調べ学習で,「浦田理恵さんのことをもっと知りたい!」という子どもたちの声でした。「浦田理恵さんに会って,直接お話を聞いたり質問をしたりしたい。」という子どもたちの気持ちに応えて,浦田さんが子どもたちとの交流を快く引き受けてくださいました。
テレビ会議を通しての交流となりましたが,浦田さんは子どもたちの様々な質問に丁寧に答えてくださいました。
交流会を通して,浦田さんの言葉からたくさんの学びがありました。勇気を出して,チャレンジすること,感謝の気持ちをもつこと,相手を知り,もっとなかよくなること・・・・・・子どもたちは,真剣なまなざしでいただいたメッセージを胸に刻んでいました。
6年生の算数では,「およその面積と体積」について学習を進めています。今回の授業では,身近にあるものの,およその面積や体積を求めました。
子どもたちは,教室にある学習用具や,廊下にある洗面台等,長さを測っておよその面積や体積を測定していました。友達と協力したり,意見を交わしたりしながら,わかったことをタブレット端末にまとめました。
学習の中で,複雑な形は2つの立体に見立てて計算するといい,と考えついておよその体積を求めていました。学んだことを発揮するだけではなく,さらに学びを活かしてよりよい答えを導き出そうとする姿が見えました。
9月21日(木)は,6年生を対象にプログラミング教育の授業を実施しました。Springin’というアプリを使い,タブレット端末でくまモンを操作するゲームを作りました。
©2010熊本県くまモン
授業には,しくみデザイン(株)の方々や,熊本県知事公室のくまモングループの方々が,授業の準備,子どもたちへの指導やサポート等を進めてくださいました。
くまモンを動かして,障害物を避けてゴールへ進めるゲームを作成しました。子どもたちはイメージを広げながら,個性あふれるゲームをデザインしていました。ゲームがほぼ完成したとき,
なんと,くまモンが登場しました。
子どもたちが作ったゲームに挑戦するくまモン・・・なかなか難しく,悔しそうでした。ゲーム作りを通して,子どもたちはプログラミングの面白さに触れることができました。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者
校長 村岡 英治
運用担当者
教諭 松井 剛
〒861-0812
南関町立 南関第三小学校
TEL 0968-53-0101
FAX 0968-53-0140
E-mail nankan3-es@tsubaki.higo.ed.jp
URL https://es.higo.ed.jp/nankan3e/
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