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2022年7月の記事一覧

南関町ゴールボール体験会

7月25日に、南関町B&G海洋センター体育館において、ゴールボール日本代表の浦田理恵さんを講師としてゴールボール体験会が実施されました。教職員向けということで、南関第二小学校からも参加し、ゴールボールの魅力や基本動作を学んだ上で、体験試合を行いました。見えない音の世界では、相手の立場に立った思いやりの大切さや、互いに声をかけ合うコミュニケーションの重要性を実感できました。

 

 

 

第27回熊本県算数教育夏期研修会 山鹿大会

7月22日(金)に、山鹿氏の菊鹿公民館において、県下から150人以上が参加し、第27回熊本県算数教育夏期研修会 山鹿大会が実施され、南関第二小学校から総勢10人が参加して算数科について学びました。参観授業では、先生と子供たちがとてもよい関係で結ばれ、カード学習から主体的にはつらつと学習する子どもの姿に感心しました。研究会では、永田先生や廣田先生の積極的な発言やグループ討議での南関二小の先生方の意欲的な姿が印象的でした。研修会全体のまとめを本校の隈部 孝二校長先生が分かりやすくこれからの算数科授業におけるポイントを示唆する形で行いました。本校では、11月22日に、南関町をはじめ県内からの参観者を招き、研究発表会を実施します。子どもが算数のよさや楽しさを実感できる授業をご覧に入れたいと考えています。

南関こどもの丘保育園に研修に伺いました

7月21日(木)、本校から南関こどもの丘保育園へ幼保等連携の研修で伺いました。園の様子や子供たちが生き生きと、真剣なまなざしで活動に取り組む姿を参観したり、園の先生と連携するために情報交換をしたりするなど、有意義な時間となりました。

 

夏休み前集会

7月20日、4月から頑張ってきた子供たちもいよいよ明日から夏休みとなります。これまでのご家庭からのご支援等大変ありがとうございました。夏休み前集会では、校長先生から、充実した夏休みにするように自分で頑張ることを決めていくことの大切さを話されました。また、生徒指導担当の吉田 里恵先生からは、夏休みの安全で気をつけること事故等に注意すること、ゲーム等メディアをたくさんすることの危険を話されました。養護教諭からも規則正しい生活や新型コロナウイルス感染予防についてお話がありました。オンラインでの集会でしたが、各教室で正しい姿勢で集会に臨んでいました。

 

5年生算数科研究授業がありました。

7月15日(金)5時間目に、5年生の算数科研究授業が行われました。三角形の内角の和について理解し、それを基に四角形の内角の和を求める授業でした。児童からは見通しの段階から様々な考え方がつぶやきが出て豊かに思考を働かせている様子が見て取れました。一人学びの段階で十分に自分の考え方を整理した後に、友だちと一緒の協働学習にて相手自分の考え方を伝えたり、相手の考え方を理解しながら聞いたりして、とても頑張っていました。

授業研究会では、山鹿市立大道小学校から、スーパーティーチャーである濱坂 由紀美先生から助言を頂き、今後の子どもが主人公の授業改善へ生かしていくことができました。11月22日の研究発表会に向けて、全職員でよい学びができました。

 

4年生の新聞作り

14日、4年生は国語科学習での新聞作りを行いました。題材は、今学習しているホタルについて。これから素敵な新聞ができあがると思います。

 

南関町校長会が南関二小でありました

14日(木)9:00から、南関町校長会が本校でありました。南関町教育委員会の谷口 慶志郎教育長をはじめ、各小・中学校から参加がありました。会議に先立って、各クラスの授業参観をされました。

 

KKTから取材がありました。一昨年のヤマチクさんのお箸のデザイン

7月13日(水)、5年生が3年生の時に取り組んだヤマチクさんとの交流や竹橋のデザインを考えた学習について、KKTから取材がありました。地元に根付いて活動している吉本のお笑い芸人のやすいまさじさんが、レポーターとして来校され、デザインしたお箸についてインタビューをされていきました。

放送は、7月19日(火)6時15分のテレビタで放送されます。どうぞご覧ください。

 

2年生が南関第一小学校と交流を行いました。

2年生が生活の時間に、まち探検で調べた事や学んだことについて、オンラインで南関第一小学校とつなぎ、発表をしました。少人数でなかなか発表する機会がありませんでしたが、ICTを効果的に活用した南関町ならではの他校との交流を図ることができました。前日には、校内でオンラインテストを行い、シミュレーションをしっかり行い当日に備えました。

2年生森先生による算数科研究授業

7月12日(火)、1校時に2年生算数科の研究授業が行われました。足し算の計算の仕方を考えお互いに考えの交流をする授業でした。また、足し算では足す順序を変えても答えは同じという決まりに気付いていきました。そして、「何十」となるように先に足すと便利だと言うことも理解していきました。森先生がうまく子供たちの考えを促したり、発表するときに相手意識を持って伝えるように指導したりされていました。

 

7月授業参観お世話になりました。

7月8日(金)、授業参観や学級懇談会お世話になりました。各学年人権学習を実施しました。ひとり一人が幸せに生きるために必要な基盤である人権の大切を各学年のそれぞれの教材から学び取り感性を豊かにして行ってくれたものと思います。

今回取り組んだ人権学習教材

1年「ぼくうれしかったよ」

2年「『いただきます』ってなに!」

3年「このままだまってていいのか」

4年「私は負けない」

5年「差別をなくすなかまでいたい」

6年「あるおばあさんの語り」

 

 

 

からたちの会による読みきかせ

7月4日(月)に、いつもお世話になっているからたちの会の方々による読みきかせが行われました。また、松本先生方や釘崎 眞貴子さんにも読みきかせに加わっていただき、子供たちの情操を高めるとてもよい時間となりました。

 

1年生研究授業

7月1日に、1年生の算数科の研究授業が行われました。「どちらがながい」という単元では、長さについて基礎的な感覚を身につけたり、身の回りの長さを比べたりすることができるように学習していきます。この日の授業では、黒板に提示された長さの違う大きな鉛筆を元に、どちらが長いかを予想して、端を揃えていないと分からないことに気付いていきました。たくさんの興味を引く仕掛けにより子供たちは授業の最初からわくわくした気持ちで友だちと話し合ったり伝え合ったりして学習し、学んだことを使った問題に積極的に取り組んでいました。

授業研究会には、講師として南関中学校の永杉尚久校長先生においでいただき、11月22日の南関第二小学校の研究発表会に向けて貴重なご指導を受けることができました。

 

1年生校区探検 ふれあい広場

6月30日、1年生は生活科の学習でふれあい広場を訪ね、公園はいろんな人が使う場所だと言うことやきまりについても学習しました。写真は公園から学校に帰ってきたところです。

5年生田植え

6月30日、5年生が近くのいつもお世話になっている水田にて西田恵介さんの教えによって田植えを行いました。まず、学校の玄関前で西田さんの説明を聞き、事前に播種して育った苗を田んぼに運びました。とても暑い日でしたが、5年生保護者や地域学校協働活動推進員の田原さん協力により、丁寧に田植えを進めることができました。田植え後にはプールのシャワーで汗を流しすっきりしていました。