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1年生研究授業

7月1日に、1年生の算数科の研究授業が行われました。「どちらがながい」という単元では、長さについて基礎的な感覚を身につけたり、身の回りの長さを比べたりすることができるように学習していきます。この日の授業では、黒板に提示された長さの違う大きな鉛筆を元に、どちらが長いかを予想して、端を揃えていないと分からないことに気付いていきました。たくさんの興味を引く仕掛けにより子供たちは授業の最初からわくわくした気持ちで友だちと話し合ったり伝え合ったりして学習し、学んだことを使った問題に積極的に取り組んでいました。

授業研究会には、講師として南関中学校の永杉尚久校長先生においでいただき、11月22日の南関第二小学校の研究発表会に向けて貴重なご指導を受けることができました。