学校生活

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モリンガ茶をいただきました

新型コロナウイルス感染症への対策を続けて行っているところですが、12月に入り寒さが厳しい日も少しずつ増えてきています。

毎年、本校には天草モリンガファームの四方田様より、モリンガ茶が提供され、今年もたくさんいただききました。四方田様は本校を卒業された大先輩です。

モリンガ茶はやかんで煮出し、各クラスにやかんに入れて配り、休み時間毎のうがいに活用しています。

今冬もモリンガ茶によるうがいや手洗いを励行し、インフルエンザや風邪の予防に努めていきます。

四方田様、ありがとうございました。

 

昨日の続き&修学旅行2日目

昨日のホテルでの一コマです。

夕食・・・おいしそうです。何をどれだけ取るか迷います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 長崎の夜景。とってもきれいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2日目。みんな元気です。朝食もいろいろあって豪華です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハウステンボスに到着!ちょっと肌寒いようですが、天気はいいそうです。まずは記念撮影。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

景色がいいですね。気持ちよさそう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後のお買い物・・・和泉屋にて。

 

 

 

 

 

 

緑川インターで解団式を行いました。家までもう少しです。ちょっとさみしいですね。でも顔つきは一人一人充実しているようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

修学旅行1日目

12月3日(金)から4日(土)まで、6年生は修学旅行です。

朝7時過ぎに集合しました。みんな元気です。

 

 

 

 

 

 

午前中は移動で、午後から活動を行いました。

昼食をとった後、長崎原爆資料館、ガイドさんの案内によるフィールドワーク、平和公園で平和集会を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平和集会後は、被爆体験講話でした。先日お話し頂いたゲストティーチャーの方のお話と重なる部分はあったでしょうか。

 

 

 

 

 

 

18時過ぎホテルに到着。すぐ入浴でした。

その後はお待ちかねの夕食。バイキングです。おいしそうですね。感染症対策はバッチリとられています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日はここまで。それでは明日、写真が届き次第更新します。

地域の先生に学ぶ~6年生

11月11日(木)6年生は社会科の時間にゲストティーチャーをお招きし、「天草・島原の乱」について教えていただきました。

 

 

 

 

 

 

多くの資料をご準備いただき、天草島原一揆の起こりからその後まで詳しく説明されました。併せて、戦争中の中南地区の様子もお話しいただき、とても貴重な時間となりました。

18日(木)には、総合的な学習の時間に中区公民館の館長さんをゲストティーチャーをお招きし、中南地区の戦時中や戦後のお話や、当時の中南小学校の子ども達の様子をうかがいました。

 

 

 

 

 

 

体験を交えたお話は、戦争の恐ろしさや平和の大切さを感じさせるものとなりました。お話の最後には「努力を続けること」「子供たちは中南の大切な存在です」とメッセージをくださいました。

6年生になると歴史の学習や、修学旅行で長崎を訪問します。歴史に興味のある子はお話が終わってからも、お話しくださった先生に質問するなどして、更に関心を高めていたようです。

 

 

 

 

 

 

明日から6年生は修学旅行です。学校での学びと、地域の先生に学んだことを直に学習できる貴重な機会です。実りの多い2日間になるようにしていきます。

 

読書をしよう

先日お伝えした読書月間に係る3年生の活動をご紹介します。

中南小学校には月に1週間、学校司書の先生が来られ、子供たちへの読書の推進や図書室運営をされます。

学級活動の時間に、学校司書の先生の「ブックトーク」が行われました。

読み聞かせで「ハーメルンのふえふき」(ドイツ民話)を読まれました。子供たちは食い入るように、お話に聞き入っていました。併せて、ドイツに関する本や写真集の紹介もされました。

 

 

 

 

 

 

子供たちの感想には、「外国の絵本が見られてよかったです。なぜ、ねずみがふえをふいた人についていったのだろうと思いました」「絵本を聞いて、ウソをついたら、後でいやなことが起きるところがビックリしました」などなどがありました。

1年生も後日同じ本を読んでいただきました。最初は椅子に座っていたのですが、徐々に司書の先生の側に近づき、食い入るように聞いている子もいました。

 

 

 

 

 

 

3年生は国語の学習の一環で、1年生への読み聞かせ会も実施しました。

 

 

 

 

 

 

1年生がどんなお話を聞くと喜んでくれるのか、どう読んだら本の面白さが伝わるのか、誰がどの役割をするのかなど、話し合いを何回もしながら、繰り返し練習をしていました。

当日、1年生はとっても喜んで、3年生の読み聞かせ会を楽しんでくれたそうです。お互いに達成感のある取組となりました。