武北小ブログ
ゲストティーチャーに学ぶ プログラミング教育編
11月12日(火)に、熊本県立技術短期大学校の方々をお招きし、3年生を対象にプログラミング教育についての授業を行っていただきました。まず初めに、「プログラミングとは何か?」というお話があり、自動販売機など身近なものにプログラミングが使われていることに子どもたちは驚いていました。次にtoioのロボットプログラミングのキットを活用し、基礎的なプログラミングを体験しました。この教材は、絵本にある課題をクリアするために、命令カードを並べてプログラミングを読み込ませ、ロボを動かしていきます。初めは思い通りにロボが動きませんでしたが、県技短の学生さんにアドバイスをもらったり、友だちと話し合ったりして、何度もプログラミングを組み直し、どんどん先に進めていました。今回の学習を生活の中でも生かし、見通しを持って考え・行動する力を高めてほしいと思います。
今日は、11月のキャロッピーデーです!
今日は、11月のキャロッピーデーでした。
今月は、菊陽北小学校校区で作られたブロッコリーの入った
ブロッコリーサラダでした。
新鮮なブロッコリーでとてもおいしかったです。
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プログラミング教育 外国語科編
11月11日(月)に、5年生の英語の授業でプログラミングを用いた活動を行いました。これまで英語を使って道案内を行う「話す」活動が中心でしたが、今回はタブレットを用いて英語の指示を組み合わせ、プログラミングを作成する「読む」活動を中心に行いました。子どもたちは最初は思い通りにいかなくとも、試行錯誤しながら意欲的にプログラムを組み、英語を読むことに挑戦し、自分の思い通りのプログラムを組み上げていました。英語の授業で学んだことを、更に深めることができました。今後もプログラミング教育に取り組み、論理的思考を育んでいきたいと思います。
スマイル集会 11月
11月11日(月)に、11月のスマイル集会が行われました。まず、図書委員会からの発表がありました。今月は読書週間が予定され、図書委員会から3冊のおすすめの本の紹介がありました。この3冊の本の題名が「しりとり」になっており、読書しりとりの取組の説明もありました。次に、環境栽培委員会の発表です。地球温暖化が進み、海面上昇が世界的に問題になっていることをプレゼン資料で発表し、環境問題への関心を高めてくれました。最後の武北っ子レクリエーションでは、「みんな集まれ」と「全身じゃんけん」を行い、全校児童で楽しく交流することができました。
図書寄贈 充実した読書の秋へ
11月11日(月)に、ユーミーコーポレーション(株)熊本支店様より、本校へ児童用図書をご寄贈いただきました。ユーミーコーポレーション様は、社会貢献事業の一環として、新築物件建設地の近隣校へ図書の寄贈を行われています。今回はSDGsやリサイクル、新聞づくりの本など、授業に関連する図書を中心に、たくさんの本を寄贈していただきました。本校は読書に親しむ児童が多く、前期にはのべ21614冊、1人1か月平均にすると10.1冊の本を借りています。今回寄贈いただいた本も、たくさんの子どもたちが大切に読んでくれると思います。充実した読書の秋を過ごし、豊かな感性を育んでほしいと思います。
5年生 金融教育
11月5日(火)に、熊本銀行の古城さんを講師としてお招きし、5年生を対象に金融教育を行いました。お金の計画的な使い方や、お金の貸し借りについて、お金のいろいろな種類など、身近な生活の中でのお金について考えを深めることができました。グループワークも行い、お金の使い方で後悔したことや、お金の貸し借りがダメな理由を話し合い、友だちと意見を交流しながら、自分自身の生活を振り返っていました。お金を使うことは、生きていく上では欠かせないことです。これからもお金についての学習を重ね、経済活動に参画する一員としての資質を高めてほしいと思います。
人権学習公開授業 4年3組「私は負けない」
11月6日(水)に、菊陽町就学前・学校人権教育部会第2回全員研修会の一環として、本校4年3組で人権学習「私は負けない」の公開授業を行いました。この題材は、差別に対して仲間とともに立ち上がっていく姿を通して、自分と重ね、自分自身を振り返ることのできる教材です。授業では、「もし、差別されたときに、自分だったらどう行動していくか。」を考えました。友だちで意見を交流する場面では、お互いの思いを伝え合い、繋がり合う姿が見られました。自分の考えを綴る場面では、子どもたちなりに自分事としてとらえ、学級の課題に結びつけて考える意見もたくさんありました。今回の授業だけでなく、あらゆる場面で人権学習を進め、子どもたちの人権意識と実践的行動力を高めていきたいと思います。
1年生 芋ほり 実りの秋
11月5日(火)に、1年生が芋ほりを行いました。5月に植えた苗がすくすくと育ち、子どもたちもこの日を楽しみにしていました。そしていざ収穫となると、上手く土を掘れなかったり、虫が出てきて驚いたりと、子どもたちは悪戦苦闘していました。それでも掘り進めていって、芋を見つけると、「出てきた~。」「あった~。」と歓声が聞こえてきました。芋ほりにも慣れたようで、どんどん芋を見つけていきました。子どもたちは自分で掘った大きな芋をかかえ、とても嬉しそうでした。今回の活動を通して、実りの秋を実感することができました。
5年生 集団宿泊教室
10月29日(火)・30日(水)に、菊池少年自然の家にて、5年生が集団宿泊教室を行いました。1日目には、ニジマスをつかみ、自分で処理をすることで命の大切さを感じながら、美味しくいただくことができました。また、雨が降っていたため、屋内でできるチャレンジランキングやニュースポーツ(モルック・ペタンク)で仲間と協力しながら盛り上がりました。夜は、館内を暗くしてウォークラリーを行いました。非日常の貴重な体験ができ、子どもたちは楽しかったようです。2日目は、天気も回復し、大自然の中でフライングディスクを楽しみました。集団生活をする中で、自分自身や集団としての課題も見え、学びの多い集団宿泊教室でした。
3年生 見学旅行
10月31日(木)に、3年生が見学旅行に行きました。まずは、菊池広域連合消防本部に行き、消防車や救急車について説明をしていただきました。教科書では学ぶことができない、実際に消防の現場で働く方々の話を、子どもたちは真剣に聞いていました。昼食は、熊本城二の丸広場でみんなでお弁当を食べました。震災から復旧しつつある熊本城に見守られ、楽しい時間を過ごすことができました。次に優峰園フルーツランドに行き、農業に携わる方の思いや苦労を学ぶことができました。最後にミカン狩りを行い、いつも食べているミカンの収穫の体験を行うことができました。これまで教室で学んだことを、実際に見たり、聞いたり、体験したりすることで、学びを深めることができました。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 堺 美華
運用担当者 主幹教諭 江口 大悟