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武北小ブログ

12月のふるさとくまさんデー

「ふるさとくまさんデー」では、熊本県内の各地域の特産品を使ったメニューが毎月給食で出されます。12月は「八代地区」で、メニューは、ミルクパン、トマトポトフ、ちくわとキャベツのサラダ、牛乳でした。

トマト:熊本は、トマトの生産量日本一です。その約8割が八代で作られています。

ちくわ:八代南部の「日奈久温泉」のちくわが有名です。八代海で新鮮な質の良い魚がたくさんとれ、家庭ではそのすり身を竹に巻いて焼いて食べていたそうです。

キャベツ:かつて「い草」の水田だったところで、現在は冬キャベツが栽培されています。八代のキャベツは噛めば噛むほど甘味があるそうです。

八代地区にちなんだメニューがたくさんで、おいしい給食でした。

詳しい内容は、以下のPDFからどうぞ。

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12月ふるさとくまさんデー.pdf