武北小ブログ
6年生:「町の未来」発表会!菊陽町をこんな町に・・・
12月22日(月)に、武蔵ケ丘中学校区の「町の未来発表会」が行われました。この「町の未来発表会」は、小学校6校の6年生が、町長や教育長、教育委員会、関係各課の方に対してプレゼンを行い、よりよい菊陽町について考える取組です。先週、6年生で選抜会が行われ、各クラス1グループが学校の代表として、プレゼンを行いました。
1組からは、「選べることを当たり前の町に」というテーマで、菊陽町の特産であるニンジンを有名にすること、アレルギー対応食を増やし、すべての人が自分の食べたいものを選べる町にしたいという思いを発表しました。2組からは、「菊陽町の教育機器」について、使いやすいタブレットの導入と体育館の空調の必要性を訴えました。3組からは、「菊陽町のごみ問題」について、観光客が増えている現状から他県の取組を参考に、スマートごみ箱の設置を訴えました。どのグループも6年生の視点から未来のよりよい菊陽町について考え、根拠のあるプレゼン資料を作成し、発表していました。6年生のプレゼン力の高さに感心しました。
町長からは、「提案を重く受け止め、できる限り実現していきたい。」というお言葉をいただきました。また、教育長からは、「教育環境の充実に向けて、町長とも連携し整えていきたい。」とのお言葉をいただきました。3校の6年生が、未来の菊陽町をよりよくしたいと考え提案し、それを受け止めていただけるすばらしい取組となりました。
6年生:二殿教育長による国際理解の授業が行われました!
12月18日(木)に菊陽町教育委員会の二殿一身教育長が来校され、6年生に国際理解の授業をしてくださいました。
二殿教育長は、3年間南アフリカ共和国のヨハネスブルク日本人学校で校長をされたご経験があります。その時見られたこと、感じられたことを子どもたちに写真を見せながらお話しくださいました。子どもたちは、毎日ご飯を食べられること、勉強ができること、遊べることなど日常の当たり前のことが、実はとても幸せで恵まれていることなんだということを実感していました。
最後に二殿教育長から、「『辛い(つらい)』という字に1本横線を引くと『幸せ(しあわせ)』という文字に変わる。皆さんにはその横線かそれをくっつけるセロテープになってほしい。『幸せ』という文字は、上下ひっくり返しても裏返しても『幸せ』である。自分だけでなく、周りの人たちがどこから見ても幸せになるようにそんな未来を作っていっていくのはわたしたちです。」というお話がありました。まずは身近なところから、みんなの幸せのために相手のことを考えた行動ができるようになってほしいです。
12月のキャロッピーデー
毎月1回、菊陽町でとれる食べものを「キャロッピーデー」として紹介します。
12月は菊陽西小校区で収穫された「だいこん」です。
畑では、9月初めに種まきをして、収穫は11月〜3月ごろで、気候に合わせて、品種を変えられます。今年はタイミングよく雨が降ったので、水は一度もかけずに栽培できたそうです。
今日のメニュー「だいこんのそぼろ煮」に入った柔らかいだいこんがとてもおしかったです。
詳しい内容は、以下のPDFからどうぞ。クイズもあります!
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5年生:本物にふれる!GTに画家 松永健志さんをお迎えし・・・
12月11日(木)と16日(火)に、画家の松永健志さんをゲストティーチャーにお迎えし、5年生が絵の指導をしていただきました。「靴」を題材として、色の付け方などをご指導いただきました。松永さんの油絵の作品をたくさん見せていただき、子どもたちは、目を輝かせていました。本物に触れる経験ができ、とてもよい時間となりました。松永さんの作品は、阿蘇くまもと空港や熊本城ホールにも飾られているそうです。機会があれば、ぜひ見に行かれてください。
おはなしパクパクさんによる「おひるのおはなしかい」が開催されました!
12月15日(月)のお昼休みに、読み聞かせボランティアのおはなしパクパクさんによる「おひるのおはなしかい」が開催されました。
たくさんの子どもたちが多目的室に集まり、静かにお話を聞きました。手あそび「ろうそくのうた」に始まり、大型紙芝居「ごきげんのわるいコックさん」や大型絵本「てぶくろ」「ぐりとぐらのおきゃくさま」、さんかくパネル絵本「おばあさんとぶた」と楽しいお話をたくさん聞かせていただきました。特に、「ごきげんのわるいコックさん」では、子どもたちも参加しながら楽しくお話を聞くことができました。子どもたちはみんな大喜びでした。
PTA門松・しめ縄作り
14日(日)にPTAの門松・しめ縄作りが行われました。
門松作りは、子どもたちのがんばりもあり、竹を切り、やすりで磨いて準備をしていき、組み立ては保護者を中心に進めました。
体育館では、しめ縄作りが行われ、思い思いの飾りつけをして、オリジナリティー溢れるしめ縄が完成していました。
今年も残り少なくなりましたが、良い年を迎える準備が無事出来ました。
12月のふるさとくまさんデー
「ふるさとくまさんデー」では、熊本県内の各地域の特産品を使ったメニューが毎月給食で出されます。12月は「八代地区」で、メニューは、ミルクパン、トマトポトフ、ちくわとキャベツのサラダ、牛乳でした。
トマト:熊本は、トマトの生産量日本一です。その約8割が八代で作られています。
ちくわ:八代南部の「日奈久温泉」のちくわが有名です。八代海で新鮮な質の良い魚がたくさんとれ、家庭ではそのすり身を竹に巻いて焼いて食べていたそうです。
キャベツ:かつて「い草」の水田だったところで、現在は冬キャベツが栽培されています。八代のキャベツは噛めば噛むほど甘味があるそうです。
八代地区にちなんだメニューがたくさんで、おいしい給食でした。
詳しい内容は、以下のPDFからどうぞ。
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たくさんの来校!授業参観大変お世話になりました!
12月12日(金)の授業参観は、大変お世話になりました。たくさんの保護者の皆さまが来校し、子どもたちが頑張っている姿を見ていただくことができ、大変うれしく思いました。
1年生は、凧作りを保護者の方と一緒に行い、その後運動場で凧あげを楽しむことができました。
2年生は、おもちゃランドで、自分たちが作ったおもちゃで保護者の方に楽しんでいただく活動を行いました。子どもたちも保護者の皆さんも自然と笑顔になっていました。
3年生は、算数の分数の学習に真剣に取り組みました。
4年生は、福祉体験で学んだことをそれぞれプレゼンにまとめ、発表しました。日頃の学習の成果をしっかりお見せすることができたと思います。
5年生は、水俣学習で学んだことを保護者の方にクイズを出しながら発表しました。
6年生は、体育館で平和学習で学んだことをポスターセッションという形で発表しました。高学年らしく、自分たちの学びをしっかり伝える姿が印象的でした。たくさんの参観ありがとうございました。
スマイル集会と代表委員会が行われました。
9日(火)に代表委員会とスマイル集会が行われました。
代表委員会では、11月の終わりに縦割り班で話し合った遊びの内容を今回各班から出し合い、決定していきました。質問も多く出てきて、児童の積極的な話合いができていました。
スマイル集会では、生活安全委員会から今月の生活目標「協力して、そうじをしよう」を達成するために、教室や廊下のごみを自分から拾う提案がありました。
運営委員会は、挨拶の大切さを面白い劇で表現していしました。会場は大盛り上がりで、どの学年も自然と大きな声での挨拶ができていました。
最後の武北っ子レクリエーションでは、じゃんけん列車クリスマスバージョンを行い、学年関係なく列がどんどん伸びていき、こちらも大盛り上がりでした。
今日の一コマ
冬になり、落ち葉が多くなっていますが、3年生の子どもたちが自主的に落ち葉を集めている姿が見られました。素晴らしい行動ですね。
4年生ブラッシング指導
11月27日(木)に、菊池市歯科衛生士会の方々を講師としてお招きし、4年生を対象に歯のブラッシング指導を行いました。まず、虫歯の原因や口の中の病気についてのお話があり、その後に歯の染め出しを行いました。磨き残しに反応して赤く染まった自分の歯を、新たに習った正しい歯の磨き方で、順番に小刻みに磨いていきました。「磨き残しのあった部分をしっかりと意識し、これからも歯磨きをしていきたい。」と感想を残していました。
11月のキャロッピーデー
毎月1回、菊陽町でとれる食べものを「キャロッピーデー」として紹介します。
11月は菊陽北小校区で収穫された「ねぎ」です。
畑では、「長宝(ちょうほう)」という種類が作られています。3月末に種をまいて、出荷できるまで7〜8ヶ月ほどかかり、その間に2〜3回、ねぎに土をかけて白い部分を伸ばしていくそうです。
今日のメニューの「とりすきうんどん」の中にねぎが入って、とてもおいしかったです。
詳しい内容は、以下のPDFからどうぞ。クイズもあります!
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火災避難訓練
21日(金)に火災避難訓練を行いました。
理科室から出火したという想定で、火災報知器のベルも実際に鳴らしての訓練でした。
避難の放送を聞いて、前回の地震避難訓練の時よりも素早く避難ができ、火災の煙を吸い込まないようにハンカチで口を押さえることもできていました。
その後、6年生の代表児童が水消火器を使った訓練も行いました。実際には10秒程度しか出ないということで、迅速に初期消火をする必要があることが分かりました。
空気が乾燥する時期になり、火災も起こりやすくなります。いざという時に備えて訓練することができました。
小6交流会
18日(火)に小6交流会が行われました。
武蔵ケ丘中学校区の3校の子ども達が菊陽西小学校に集まりました。
「同じ中学校に入学する児童同士が、交流を持つことで、知り合い、仲間としての意識を高め、中学校生活への期待を大きくする」ことを目的に、グループごとに自己紹介やレクリエーションをしたり、各学校の紹介をしたり、感想を交流したりと、様々な活動をしました。
子ども達は、少し緊張しながらも、笑顔で楽しんでいました。安心して中学校に入学できるという感想をもった子ども達も多く、とても良い出会いとなりました。
11月のスマイル集会
18日(火)にスマイル集会が行われました。
図書委員会から10月の読書旬間の取組の様子についての振り返りがありました。
各学年の人気の高い本の紹介や読書パズル等のイベントに意欲的に取り組めていることが伝わりました。読書の秋にたくさんの本が読めるといいですね。
運営委員会からのレクリエーションでは、「もうじゅう狩りにいこうよ」を行いました。動物の名前の文字数の分の人と異なる学年でチームを作り、体全体を使ったじゃんけんをしながら楽しみました。
11月のふるさとくまさんデー
「ふるさとくまさんデー」では、熊本県内の各地域の特産品を使ったメニューが毎月給食で出されます。11月は「宇城地区」で、メニューは、びりんめし、しらたまじる、れんこんサラダ、みかん、牛乳でした。
びりんめし:宇城市三角町に伝わる混ぜごはんで、絞り豆腐を油でいためる時の音からその名前が付いたそうです。
しらたまじる:宇城市小川町で製造が盛んな白玉粉が入っています。
みかん:100年前から三角町、不知火町の温暖な気候を利用して多く作られています。
れんこん:宇城市松橋町には、れんこん畑はたくさんあり、3月まで収穫が続きます。
宇城地区にちなんだメニューがたくさんで、おいしい給食でした。
詳しい内容は、以下のPDFからどうぞ。
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6年生 国際バドミントン大会観戦
11月12日(水)の午前中に、学校代表として6年生がBWF Super500 熊本大会「熊本マスターズジャパン2025」の試合を観戦しに県立総合体育館へ行きました。
世界で活躍する選手たちがプレイする姿を間近で見ることができ、子ども達はとても喜んでいました。とても迫力があり、日本の選手のスマッシュが決まると、みんなで盛り上がり、一生懸命応援していました。学校に帰ってきてから、体育の授業で自分たちでもバドミントンをしてみました。持ち帰ってきたイメージをもとに、上手にプレイする姿が見られました。みんなで楽しむことができました。
6年生修学旅行 楽しい思い出がたくさんできました!
11月4日(火)、5日(水)に6年生が長崎に1泊2日の修学旅行に行きました。
2日間とも天気に恵まれ、充実した時間を過ごすことができました。
1日目は、平和学習を行いました。長崎到着後、語り部の田中安次郎さんの被爆体験講話を聞きました。6年生は、話に真剣に耳を傾け、原爆の恐ろしさ、命の尊さ、平和の大切さを改めて実感していました。その後、グループごとにさるくガイドさんから説明を受けながら、平和公園、如己堂、浦上天主堂、原爆落下中心地等を見学しました。詳しい説明を聞き、実際目で見て心で感じて、これまでの学びを深めることができました。そして、原爆資料館の見学し、国立追悼平和祈念会館で、平和集会を行いました。自分たちの考える平和について、宣言をしました。ホテルでは、夜景観賞行い、部屋でゆっくり過ごすことができました。
2日目は、ハウステンボスに行きました。グループごとにアトラクションを楽しみました。みんな笑顔でとても楽しんでいる様子でした。
2日間を通して、マナーやルールをしっかり守り、一生懸命学習し、全力で修学旅行を楽しむ6年生の姿がありました。大きな成長を感じました。
3年生 武蔵ヶ丘小学校と交流! 外国語活動、フラッグフットボールの交流試合
11月12日(水)に3年生が武蔵ヶ丘小学校の3年生と交流をしました。
交流は2時間行い、まずは外国語活動による交流をしました。英語で自己紹介をしたり、ビンゴゲームをしたり、協力してアルファベットを作ったりとコミュニケーションをとりながら仲を深めることができました。
その後、これまでそれぞれの学校でゲストティーチャーのりゅうちゃん先生に教えてもらってきたフラッグフットボールの交流試合を行いました。今までの学習の成果を生かし、みんな生き生きとゲームをしていました。審判も行っている姿があり、すごいと思いました。120人ぐらいの子どもたちがいて大人数でしたが、みんながしっかり指示を聞き、動くことができていてとてもいい時間となりました。
この交流会で、3年生同士知り合うことができ、仲よくなることができました。また、このような機会を持つことができたらと思います。
2年生 ロアッソ熊本「きずなキャラバン」
11月4日(火)の1・2・3校時に、ロアッソ熊本サッカースクールが小学校などを訪問指導や交流をする「きずなキャラバン」の一環として、2年生にサッカーを教えに来てくださいました。
体の動かし方やドリブル、シュートを練習し、ミニゲームではみんなで元気いっぱいボールを追いかけていました。授業後には「楽しかった!」「またやりたいです!」と、喜んでいました。
2・3年生 イラストレーターのトミーさんをお迎えして
10月30日(木)にゲストティーチャーとしてイラストレーターのトミーさんをお迎えして、2,3年生が自分のオリジナルキャラクターづくりに取り組みました。まずは、ウオーミングアップで自分の好きなものを絵に描き、その後それぞれ思い思いにキャラクターの設定を考え、それを絵に描きました。最後には、自分のオリジナルキャラクターを作り出すことができ、みんな満足気でした。描いた絵は、宝物として大事に持ち帰りました。
5年生 武北米をつくろう ~脱穀編~
10月30日(木)に脱穀を行いました。
子どもたちは「意外と大変です。」や「昔の人すごいな。」と言いながら一生懸命に作業していました。自分たちの手で育てたお米をとる表情はとても輝いていました。普段食べているお米が様々な手間をかけて作られていることを感じ、一粒も残すことなく感謝して食べたいという感想もありました。今回脱穀した米は、精米機でもみすり・精米をした後、学習の中で炊いて食べる予定です。
5年生 金融教育~お金のことを学ぶ~
10月30日(木)に金融教育がありました。肥後銀行の方を講師にお招きし、お金の使い方について授業をしていただきました。子どもたちはクイズを通して、お金の3つの機能や計画的にお金を使うことについて考えることができました。これまで家庭科の学習でも買い物の仕方について学習をしてきたこととも関連させながら学びを深めることができました。今後、学んだことを自分たちの生活にどう生かしていくか考えていくようにしたいと思います。
10月のキャロッピーデー
毎月1回、菊陽町でとれる食べものを「キャロッピーデー」として紹介します。
10月は菊陽北小校区で収穫された「さつまいも」です。
畑には、「紅はるか」、「安納いも」、「むらさきいも」という3種類が作られています。中でも「紅はるか」の人気が高いそうです。さつまいもは寒さに弱いため、収穫後、貯蔵庫に2週間ほど保管して出荷されます。9月から収穫が4カ月程続き、約3800㎏も収穫されるそうです。今日の給食には「だいがくいも」として使われており、甘くてとてもおしかったです。
詳しい内容は、以下のPDFからどうぞ。クイズもあります!
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6年生 SONY出前授業
10月23日(木)の総合的な学習の時間に、SONYの方を講師に招いた出前授業が行われました。
児童のタブレットと「toio(トイオ)」というソフトを使って行うプログラミングを教えていただきました。ブロックを意図した通りに動かすために、動きの順序を考えて、指示を出して操作していきます。初めは操作にもドキドキしていたようですが、慣れるとスムーズに動かせるようになり、どんどん次の課題を進めていました。
「あまり使ったことがなかったけど、興味がもてた。」「身のまわりの製品にプログラミングがたくさん使われていることを初めて知った。」といった感想が聞かれました。普段触れることの少ないプログラミングにどっぷりと浸ることができ、楽しそうな子どもたちの姿が見られました。
基礎基本の時間
後期開始から11月まで、各学年で週1回「基礎基本の時間」という学習を行っています。これまでの学習の中で難しかった問題や練習が必要な問題に重点的に取り組む時間です。担任以外にも複数の先生で指導を行い、一人一人に学習内容が身に付くように進めています。
子どもたちの問題を解く速さに応じて「どんどん」や「じっくり」等コースを分けて取り組む学年もあり、たくさんの先生から丸つけをしてもらって笑顔になる子どもたちの姿が多く見られています。
10月のふるさとくまさんデー
「ふるさとくまさんデー」では、熊本県内の各地域の特産品を使ったメニューが毎月給食で出されます。10月は「上益城地区」で、メニューは、にらひき肉丼、牛乳、いちょう葉汁、ブルーベリーゼリーでした。
にら:上益城地区の甲佐町で特に栽培が盛んです。体の疲れを取る野菜として知られています。
いちょう葉汁:嘉島町の郷土料理です。いちょうの形に切ったにんじんやだいこん、さといもなどたくさんの野菜が入っています。
ブルーベリー:山都町で40年前からよく作られています。目に良い栄養素としてアントシアニン色素を含まれ、ビタミンやミネラルも豊富です。
今日もいろどり豊かなおいしい給食でした。
詳しい内容は、以下のPDFからどうぞ。
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10月のスマイル集会
21日(火)にスマイル集会が行われました。
保健委員会からSDGsの取組として、使い終わった歯ブラシの回収のお願いがありました。細かい掃除の際に使い、校舎を隅々まできれいにしていきましょう。
運動委員会からは、業間体育で行われる「8の字跳び」のお知らせとともに、よい記録が出るように運動場の草取りボランティアの呼びかけもありました。
生活安全委員会からは室内での過ごし方や相手の嫌がる呼び方をしていないかなど安心安全な学校生活が送れるようにしましょうとの呼びかけがありました。
どちらの委員会も劇を交えて、相手に伝わりやすいように工夫する姿がありました。
5年生稲刈り
10月20日(月)に、5年生が稲刈りを行いました。
6月18日に田植えを行い、5年生はそれ以降もバケツ稲の管理や生長の観察を続けていました。すくすくと育った稲を収穫しました。地域にお住いの内藤さんをお招きし、稲刈りの方法を説明、実演していただきました。その後、子どもたちも鋸鎌を持ち、稲を刈っていきました。小さかった苗が大きく成長したことを感じていました。
これまでの活動を通して、食料生産に携わる方々の思いや苦労を身をもって体験することができました。収穫した稲は、乾燥させ、脱穀、籾摺り、精米をした後、学習の中で炊飯し、食べる予定です。しっかりと収穫の秋を味わってほしいと思います。
4年生 福祉体験学習
10月17日(金)に菊陽町社会福祉協議会の方々と地域のボランティアの方々の協力を得て、福祉体験学習を行いました。今まで動画での学習や講話を通して学んできましたが、今回は実際に体験させていただきました。
体験の中身は、①高齢者疑似体験 ②車いす体験 ③アイマスク体験です。車いす体験では実際に乗る側と押す側の体験をしました。普段使うことのない車いすに乗り、笑顔な児童もいましたが、利用する方の気持ちを想像すると「大変そう。」「鬼ごっこできない。」と考えている様子が見られました。
高齢者疑似体験では装具をつけて移動や見え方の体験を行いました。いつもと違う様子の見え方や聞こえ方、動き方に戸惑いながら体験を行っていました。
アイマスク体験では、いつも生活している教室や廊下の移動を行いました。「ここに手すりがあるよ。」と声掛けしても上手く伝わらないことに気付き、声かけの仕方に工夫が必要なことを学んでいました。
それぞれの体験を通して、相手の気持ちを想像し、寄り添うことの大切さを学び、介助役の人の存在の大きさを感じた子どもが多くいたようでした。
後期が始まりました!
10月16日(木)から後期が始まりました。まず、3年生の代表児童から前期の振り返りと後期の目標の発表がありました。学習面や生活面で頑張りたいことを堂々と全校児童の前で話してくれました。
校長先生からは、過ごしやすい季節になり、「○○の秋」に入る言葉を見つけて充実した毎日を送ってほしいとお話がありました。また、あいさつを「目を合わせて」や「自分から」することで、より気持ちの良い朝を迎えられることを話されました。
後期は校外学習や学力調査等も予定されており、97日間の学校生活が安心安全に送れるようにしていきます。
※始業式の準備や片付けは、6年生が協力して進めてくれました。高学年が様々な場面で学校をリードしてくれる姿に今後も期待です。
クラブ見学
10月9日(木)の6時間目はクラブ活動でした。
この日は、4・5・6年生のクラブの様子を3年生が見学しました。
今年は11のクラブがあり、自分たちで計画を立て、楽しみながら活動をしています。
また、タブレットクラブには県立技術短期大学校からゲストティーチャーとして来校いただき、ドローンの飛行体験を行いました。操作方法をよく聞き、練習しながら思い通りに飛ばすことができて嬉しそうにしている児童の姿が印象的でした。
民謡を広げようコンサート
10月7日(火)に「民謡を広げようコンサート」を行いました。
本校に民謡の大会に出場し、家族対抗グランプリ部門で全国優勝した姉弟がいます。「民謡のよさを広げたい」という希望からコンサートを行うことになり、1・2・3・5年生は昼休みに、4・6年生は5時間目の音楽の時間に「日本の音楽」の学習として実施しました。
三味線の先生にも来校いただき、迫力ある民謡と演奏を生で聴くことができました。滅多にない機会で、どの学年の児童も大満足の時間となりました。
5年生集団宿泊教室
10月2日(木)3日(金)に菊池少年自然の家で5年生の集団宿泊教室が行われました。
1日目は、フライングディスクゴルフや草そりを行いました。普段活動することができない自然の中で、子ども達は楽しく活動していました。お互いに声を掛け、協力する姿が見られました。夜は野外炊飯でカレーを作りました。途中、うまくいかないところもありましたが、出来上がったカレーを食べたとき「おいしい!」「頑張ったかいがあった。」という声が聞こえてきました。
2日目は、ニジマス掴みを行いました。命をいただくことへの感謝の気持ちを持ちながら、おいしくいただきました。この2日間で学んだことをそれぞれが学校生活の中で生かしていくようにしたいと思います。
9月のキャロッピーデー
毎月1回、菊陽町でとれる食べものを「キャロッピーデー」として紹介します。
9月は菊陽北小校区で収穫された「なす」です。
畑には、中長なす、黒なす、ひごむらさきという品種が100本ほど植えてあり、6月から11月にかけて収穫されます。風で葉が実にあたると傷がつくそうで、実の近くの葉は切って取り除く作業をされるそうです。大事に育てられていることが伝わりますね。
グラタンに入ったなすがとてもおしかったです。
詳しい内容は、以下のPDFからどうぞ。クイズもあります!
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9月のふるさとくまさんデー
「ふるさとくまさんデー」では、熊本県内の各地域の特産品を使ったメニューが毎月給食で出されます。9月は「人吉・球磨地区」で、メニューはむぎご飯、牛乳、つぼん汁、塩さば、切り干し大根の含め煮でした。
塩さば:海から離れている人吉・球磨地区は海の魚は、塩を使って保存していたそうです。
つぼん汁:たくさんの材料をいりこだしで煮て、醬油で味付けした郷土料理です。
今日も栄養満点のおいしい給食でした。
詳しい内容は、以下のPDFからどうぞ。
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3年生 ニンジンの種まき
9月16日(火)に、校区に住む内藤さん親子をお招きし、3年生がニンジンの種まきを行いました。まずは畑を耕したり、肥料をまいたりする様子を見せていただき、実際に種まきを行いました。ニンジンの種を初めて見る子どもがほとんどで、その小ささに驚いていました。小さな種を大切に握りしめ、「大きくなれ」と気持ちを込めて植えました。12月の収穫に向けて、しっかりとお世話をして、農家の方々の思いや苦労を感じてほしいと思います。
9月のスマイル集会
16日(火)にスマイル集会が行われました。最初に生活安全委員会から9月のめあての発表がありました。
次に、放送情報委員会から楽器クイズがありました。音だけで何の楽器かを当てるクイズで、最後の問題は2つの楽器が同時になり、とても盛り上がっていました。
その後のレクリエーションでは、列になって指示をよく聞いて動けるか、全校児童でチャレンジしました。きれいに揃っている列、ずれてしまった列と様々でした。
放送や指示をよく聞くことが大切だと改めて感じた集会でした。
水俣に学ぶ肥後っ子教室 5年
9月9日(火)に、5年生は「水俣に学ぶ肥後っ子教室」に行ってきました。
まずは、伝え手の坂本直充さんの話を聴きました。坂本さんは、ご自身が経験されてきた水俣病との関りについて話してくださいました。講話の最後に、「何が正しいことなのか自分自身で調べることが大切」だと子どもたちに伝えてくださいました。
次に、環境センターを見学し、講話を聴きました。地球温暖化や海洋汚染など身の回りの環境問題をSDGsの視点から考え、子どもたちは自分に何ができるのかを考えていました。
最後に、水俣病資料館・水俣病情報センターの見学を行いました。事前の学習を通して疑問に思ったことや深めたいと思ったところについて自分から学んでいました。水俣病についての正しい知識、患者さんたちの思い、現在の水俣の様子など実際に足を運んだことでこれまでの学びをより一層深めることができました。学んだことを自分の生活や生き方に繋げ、行動できる力を身に付けていってほしいと思います。
環境学習 4年生
9月1日(月)に、熊本県産業資源循環協会の方々をお招きし、4年生の環境学習を行いました。
熊本県や菊陽町のゴミの現状を学んだ後、ゴミの分別体験活動を実際に行い、分別したものがどのように処理され、リサイクルされるかを学びました。分別体験活動では、「これは何ゴミかな…。」と一生懸命に考えている様子が見られました。
その後、実物のパッカー車を見学し、ゴミの投げ入れ体験を行いました。最後に環境のために自分ができることをまとめ、学級ごとに「約束の木」を作成しました。
ゴミという身近なものから、環境について考えることができました。今後の生活にぜひ生かしてほしいと思います。
新しい給食室での調理が始まりました。
28日(木)から新しくなった給食室に取りに行っています。
きれいで広々とした給食室で、子どもたちも驚いていました。どこに何が置いてあるかはこれから慣れてくることでしょう。
本日のメニューは、牛乳、マーボー丼、かいそうサラダでした。
場所が変わって、運ぶのが少し長くなった学年もありますが、当番でしっかり協力して準備・片付けを行っていきます。
前期後半が始まりました。
27日(水)から前期後半のスタートです。
始まりの式は、暑さ対策のため、配信で行い、2年生のみ多目的室に集まりました。
校長先生からは、前期後半も命を大切にして過ごすことや給食室が新しくなったことなどのお話がありました。
2年生の代表児童の発表では、前期前半にがんばったことを振り返り、前期後半の学習面や生活面の目標を堂々と発表していました。
暑い日が続きますが、熱中症や雷等の対策も行いながら充実した学校生生活が送れるようにしていきます 。
前期前半が終了しました。
18日(金)で前期前半が終わりました。
終わりの式は、暑さ対策のため、配信で行い、5年生のみ多目的室に集まりました。
校長先生からは、これまでの各学年のがんばりを振り返られ、夏休みの過ごし方についてもお話がありました。
5年生の代表児童の発表では、運動会や委員会活動、係活動等の学校生活を振り返りながら今後の目標を立て、計画的に取り組もうという意欲が伝わってきました。
夏休みを安全に過ごし、充実した39日間になることを願っています。
最後の給食でした
16日(木)が前期前半の最後の給食で、メニューは夏野菜キーマカレー、ナン、コーンサラダ、ミニゼリーでした。
また、今の給食室での調理も最終日でした。昭和60年の創立以来、毎日おいしい給食を作っていただく場所として、給食の先生方が働かれてきました。
夏休み明けからはピカピカの新しい給食室での調理となります。
今までの給食室への感謝と新しい給食室に期待しながら夏休みに入ります。
1年生 生活科 水遊び
7月16日(水)、生活科の学習で水遊びをしました。続いていた猛暑も前日から少し和らぎ、ちょうどいい暑さの水遊び日和でした。子どもたちはマヨネーズやソースなどの空き容器を持ってきて、朝から教室で友達と見せあいっこをしながらとても楽しみな様子でした。
外に出ると、ネットや柵などに設置した的に向かって水をとばしました。暑い中での水遊びは夏ならではです。少々濡れても気にせず、夢中になって遊んでいました。
最後はグラウンドで水のかけ合いも楽しんで、その後の2時間目はプールで最後の水泳を楽しみました。夏休み前の楽しい時間でした。
5年生 農家さんに話を聞きました。
7月15日(火)に5年生の総合的な学習の時間に農家の方に話を聞きました。
これまで社会の学習で米作りについて調べてきました。今回、農家の方からお米を育てる時のやりがいや大変なことを聞き、学習したことをより深めることができたと思います。
バケツ稲も大きく育つのが楽しみです。
7月のふるさとくまさんデー
「ふるさとくまさんデー」では、熊本県内の各地域の特産品を使ったメニューが毎月給食で出されます。7月は「山鹿地区」でした。
・古代米ごはん:赤米・黒米など古くから栽培されている米で白米よりもビタミン、ミネラル、たんぱく質が多く含まれています。赤飯のルーツとも言われています。
・じゃがたら:「じゃがいも」と「たら」を一緒に甘辛く煮た料理。
・豆腐汁:お祭りやお祝いの時に食べられる料理で野菜とちくわ、三角に切った豆腐を入れるのが特徴です。
いろどりも良く、どれもおいしかったです。
詳しい内容は、以下のPDFからどうぞ。
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7月のキャロッピーデー
毎月1回、菊陽町でとれる食べものを「キャロッピーデー」として紹介します。
7月は菊陽西小校区で収穫された「かぼちゃ」です。
この畑では、かぼちゃの中でも甘くておいしいと言われる「くりゆたか」と名前がかわいい「坊ちゃんかぼちゃ」という品種を育てられているそうです。栄養満点のかぼちゃを食べて暑い夏を乗り切りたいですね。
詳しい内容は、以下のPDFからどうぞ。クイズもあります!
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7月のスマイル集会
8日(火)にスマイル集会が行われました。今回は暑さ対策のため、多目的室に発表のある委員会と4年生が集まり、その他の学年は教室からの配信で参加しました。
最初に生活安全委員会から7月のめあての発表がありました。
次に、環境栽培委員会から校内に咲いている花の紹介、健康委員会から校内でのけがについての発表がありました。
最後に、運営委員会から児童へのアンケートをもとに決定した児童会スローガン「元気いっぱい、笑顔いっぱい みんなでつくる みんなの武北」の発表がありました。
各委員会の取組が武北小の充実した活動につながっています。
民生委員児童委員の皆様の訪問がありました。
7月2日(水)に民生委員児童委員の皆さまが学校訪問をされました。
日頃から、子どもたちの登下校を見守っていただいたり、地域での生活を見守っていただいたりしています。
まず、学校での様子を知っていただくために、授業参観をしていただいました。
授業に集中している子どもたちの様子を見られ、普段とはまた違う様子に感心されていました。
その後、意見交換をさせていただき、登下校での気付きや下校後の子どもたちの様子を教えていただきました。
いつも温かく見守っていただき、感謝です。
今後とも、地域の皆様と一緒に子どもたちを育てていけたらと思います。
学校運営協議会を開催しました。
6月30日(月)に学校運営協議会をかいさいしました。
学校運営協議会とは、学校と地域住民等が力を合わせて学校の運営に取り組む
「地域とともにある学校づくり」を目指し、学校運営に地域の声を積極的に生かし、
地域と一体になって特色ある学校づくりを進めていくために設置されています。
学校運営協議委員には、区長さんや民生委員児童委員の代表の方、元PTA会長、学童クラブの代表の方など、
日頃から本校の子どもたちを温かく見守っていただいている方々にお願いをしています。
まず、授業参観をしていただき、子どもたちの様子を見ていただきました。
子どもたちが集中して授業に臨む姿を見られて、感心されていました。
その後、学校経営方針等を説明し、承認をいただくとともにご助言等をいただきました。
地域の皆様のお力をお借りしながら、今後に生かしていきたいと思います。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 堺 美華
運用担当者 主幹教諭 芥川 貴司