2025年7月の記事一覧
前期前半が終了しました。
18日(金)で前期前半が終わりました。
終わりの式は、暑さ対策のため、配信で行い、5年生のみ多目的室に集まりました。
校長先生からは、これまでの各学年のがんばりを振り返られ、夏休みの過ごし方についてもお話がありました。
5年生の代表児童の発表では、運動会や委員会活動、係活動等の学校生活を振り返りながら今後の目標を立て、計画的に取り組もうという意欲が伝わってきました。
夏休みを安全に過ごし、充実した39日間になることを願っています。
最後の給食でした
16日(木)が前期前半の最後の給食で、メニューは夏野菜キーマカレー、ナン、コーンサラダ、ミニゼリーでした。
また、今の給食室での調理も最終日でした。昭和60年の創立以来、毎日おいしい給食を作っていただく場所として、給食の先生方が働かれてきました。
夏休み明けからはピカピカの新しい給食室での調理となります。
今までの給食室への感謝と新しい給食室に期待しながら夏休みに入ります。
1年生 生活科 水遊び
7月16日(水)、生活科の学習で水遊びをしました。続いていた猛暑も前日から少し和らぎ、ちょうどいい暑さの水遊び日和でした。子どもたちはマヨネーズやソースなどの空き容器を持ってきて、朝から教室で友達と見せあいっこをしながらとても楽しみな様子でした。
外に出ると、ネットや柵などに設置した的に向かって水をとばしました。暑い中での水遊びは夏ならではです。少々濡れても気にせず、夢中になって遊んでいました。
最後はグラウンドで水のかけ合いも楽しんで、その後の2時間目はプールで最後の水泳を楽しみました。夏休み前の楽しい時間でした。
5年生 農家さんに話を聞きました。
7月15日(火)に5年生の総合的な学習の時間に農家の方に話を聞きました。
これまで社会の学習で米作りについて調べてきました。今回、農家の方からお米を育てる時のやりがいや大変なことを聞き、学習したことをより深めることができたと思います。
バケツ稲も大きく育つのが楽しみです。
7月のふるさとくまさんデー
「ふるさとくまさんデー」では、熊本県内の各地域の特産品を使ったメニューが毎月給食で出されます。7月は「山鹿地区」でした。
・古代米ごはん:赤米・黒米など古くから栽培されている米で白米よりもビタミン、ミネラル、たんぱく質が多く含まれています。赤飯のルーツとも言われています。
・じゃがたら:「じゃがいも」と「たら」を一緒に甘辛く煮た料理。
・豆腐汁:お祭りやお祝いの時に食べられる料理で野菜とちくわ、三角に切った豆腐を入れるのが特徴です。
いろどりも良く、どれもおいしかったです。
詳しい内容は、以下のPDFからどうぞ。
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7月のキャロッピーデー
毎月1回、菊陽町でとれる食べものを「キャロッピーデー」として紹介します。
7月は菊陽西小校区で収穫された「かぼちゃ」です。
この畑では、かぼちゃの中でも甘くておいしいと言われる「くりゆたか」と名前がかわいい「坊ちゃんかぼちゃ」という品種を育てられているそうです。栄養満点のかぼちゃを食べて暑い夏を乗り切りたいですね。
詳しい内容は、以下のPDFからどうぞ。クイズもあります!
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7月のスマイル集会
8日(火)にスマイル集会が行われました。今回は暑さ対策のため、多目的室に発表のある委員会と4年生が集まり、その他の学年は教室からの配信で参加しました。
最初に生活安全委員会から7月のめあての発表がありました。
次に、環境栽培委員会から校内に咲いている花の紹介、健康委員会から校内でのけがについての発表がありました。
最後に、運営委員会から児童へのアンケートをもとに決定した児童会スローガン「元気いっぱい、笑顔いっぱい みんなでつくる みんなの武北」の発表がありました。
各委員会の取組が武北小の充実した活動につながっています。
民生委員児童委員の皆様の訪問がありました。
7月2日(水)に民生委員児童委員の皆さまが学校訪問をされました。
日頃から、子どもたちの登下校を見守っていただいたり、地域での生活を見守っていただいたりしています。
まず、学校での様子を知っていただくために、授業参観をしていただいました。
授業に集中している子どもたちの様子を見られ、普段とはまた違う様子に感心されていました。
その後、意見交換をさせていただき、登下校での気付きや下校後の子どもたちの様子を教えていただきました。
いつも温かく見守っていただき、感謝です。
今後とも、地域の皆様と一緒に子どもたちを育てていけたらと思います。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 堺 美華
運用担当者 主幹教諭 芥川 貴司