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武北小ブログ

キャリア教育講話

 1月23日(木)に、嶋尾遥さんを講師としてお招きし、キャリア教育講話を行っていただきました。嶋尾さんは約10カ月間をかけて40カ国を旅し、世界一周を果たされたそうです。嶋尾さんの旅の写真や映像を見せていただいたのですが、世界各国の風景、様々な国の料理、人々の様子などに、子どもたちは興味津々でした。嶋尾さんの旅のきっかけとなった、「行動しない限り“いつか”は来ない。」という言葉に、子どもたちは前向きな気持ちになったようです。広い広い世界の話に、子どもたちの見方や考え方が広がりました。これからの自分の生き方を考えるのに、よいきっかけとなりました。最後に、嶋尾さんが見つけた旅の答えを子どもたちに伝えてくださいました。

「幸せはすぐここにあって、あとは気づくだけなんだ。」

学校給食週間(4日目) お米の変身 ~トック~

学校給食週間4日目の今日は、韓国の料理でした。

日本の雑煮のような存在で、韓国の正月に欠かせない料理トックが出ました。

また、韓国の家庭料理のチャプチェは、春雨と野菜を使った甘辛い味付けで、

ごはんが進みました。

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学校給食週間(1月23日).pdf

給食週間 栄養教諭講話

 1月22日(水)に、武蔵ヶ丘小にお勤めの栄養教諭・吉永先生から給食に関する講話を行っていただきました。「給食にはどんないみがあるの?」というテーマでお話があり、給食の歴史や給食の意味、実際に給食がどのように作られているのかなどを教えていただきました。給食には、「子どもたちが、健康に大きくなってほしい。」「たくさんの食べ物について知ってほしい。」という願いが込められています。そのために、栄養のバランスが良い食事を考えられ、多様な献立がいろいろな食材を使って作られています。「嫌いだから食べない。」ではなく、「少しでも食べる努力をする。」ことで、感謝の気持ちを持ち、健やかな体と望ましい食生活を養ってほしいと思います。

学校給食週間(3日目)お米の変身 ~フォー~

学校給食週間3日目の今日は、ベトナム料理の

フォーガーとバインミーでした。

フォーガーとは、ベトナムのとり肉入りの面料理のことで、

バインミーとは、本来ベトナムで「パン」という意味ですが、

今では、柔らかめのフランスパンに具を挟んだサンドイッチを意味することが多いそうです。

これまであまり食べたことのない特別メニューでした。

ベトナム料理をおいしくいただくことができました。

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学校給食週間(1月22日).pdf

スマイル集会 1月

 1月21日(火)に、1月のスマイル集会が行われました。まずは、生活安全委員会から今月の生活目標「自分からあいさつをしよう」の確認がありました。その後、給食委員会から給食週間に関する発表がありました。最初は〇✕クイズを行い、給食に関する理解を深めることができました。次に、調理員の先生にインタビューがあり、給食の先生たちの思いや苦労を知り、おいしい給食を食べることができることへの感謝の気持ちが一層高まりました。最後に、武北っ子レクリエーションを行い、全校児童で交流を深めることができました。

校内研修 「特別活動」講話

 1月17日(金)に行われた校内研修に、東筑紫短期大学教授・脇田哲郎先生をお招きし「特別活動」に関する講話を行っていただきました。脇田先生が勤務されていた小学校では、「かかわり」をキーワードに特別活動を推進することで、子どもたちの自尊感情や自己有用感を高める結果となったそうです。本校の取り組んでいる「学級会」「係・委員会活動」における実践を向上させるための多くのヒントをいただきました。学校の主役は子どもたちであるという共通の想いを持って実践し、そのために必要な教育活動は何かを問い続けながら、今後の取組につなげていきたいと思います。

お話と音楽の会

 1月16日(木)に、マンドリンアンサンブル「ロマネスコ」の方々をお招きし、1・2年生を対象に「お話と音楽の会」がありました。今回は、マンドリン、マンドラ、ギターの3つの種類の楽器を用いた演奏を聴かせていただきました。「大きな古時計」「北の国から」など、聴いたことのある曲でも、マンドリンの演奏で聴くと、また違った味わいがあり、子どもたちも聴き入っていました。お話「きつねびらの話」では、このあたりの地域に伝わる昔話で、お話の世界に引き込まれていました。最後にマンドリンの演奏に合わせて、となりのトトロのテーマ曲「さんぽ」や「おどるポンポコリン」を歌いました。マンドリンアンサンブルの音色に親しみ、音楽とお話を楽しむことができました。

Challenge! 英検ジュニア

 1月15日(水)に、6年生が「英検ジュニア」にチャレンジしました。英検ジュニアとは、英語への親しみや興味・関心を持つこと、積極的に英語でコミュニケーションをすることを楽しむことなどを目的としたもので、オールリスニングのテストです。子どもたちは、自分の実力に合わせて「BRONZE」「SILVER」「GOLD」の3つのコースから選び、受検しました。英語の問題文がどんどん流れてきたのですが、授業で学習した内容も多く、しっかりと聴き取って解き進めていました。これまで学んできた英語が身に付いているようでした。英検ジュニアは合否を判定するテストではなく、正答率で結果が表れます。「できた!」という喜び、英語を使ってコミュニケーションを図る楽しさを、今後の学習につなげてほしいと思います。