武北小ブログ
5年生 集団宿泊教室
10月29日(火)・30日(水)に、菊池少年自然の家にて、5年生が集団宿泊教室を行いました。1日目には、ニジマスをつかみ、自分で処理をすることで命の大切さを感じながら、美味しくいただくことができました。また、雨が降っていたため、屋内でできるチャレンジランキングやニュースポーツ(モルック・ペタンク)で仲間と協力しながら盛り上がりました。夜は、館内を暗くしてウォークラリーを行いました。非日常の貴重な体験ができ、子どもたちは楽しかったようです。2日目は、天気も回復し、大自然の中でフライングディスクを楽しみました。集団生活をする中で、自分自身や集団としての課題も見え、学びの多い集団宿泊教室でした。
3年生 見学旅行
10月31日(木)に、3年生が見学旅行に行きました。まずは、菊池広域連合消防本部に行き、消防車や救急車について説明をしていただきました。教科書では学ぶことができない、実際に消防の現場で働く方々の話を、子どもたちは真剣に聞いていました。昼食は、熊本城二の丸広場でみんなでお弁当を食べました。震災から復旧しつつある熊本城に見守られ、楽しい時間を過ごすことができました。次に優峰園フルーツランドに行き、農業に携わる方の思いや苦労を学ぶことができました。最後にミカン狩りを行い、いつも食べているミカンの収穫の体験を行うことができました。これまで教室で学んだことを、実際に見たり、聞いたり、体験したりすることで、学びを深めることができました。
ゲストティーチャーに学ぶ 2年生 芸術の秋編
10月29日(火)に、アートペインターの内田早苗先生をお招きし、2年生の絵画指導を行っていただきました。2年生にとって、初めて絵の具を使った学習です。子どもたちもこの日を楽しみにしていました。まず、筆洗の使い方と筆の洗い方を学びました。そして、いよいよ赤・青・黄・緑の絵の具を出し、丸の中に色を塗ったり、直線、くねくねやギザギザの線を引いたり、色を混ぜたりと、初めての感覚にとても喜んでいました。最後に虹を描いたのですが、子どもたちは学んだことを生かして、思い思いの虹を描いていました。明るい虹、落ち着いた虹、淡い虹、力強い虹など、個性が光る77の虹が完成しました。子どもたちの感想は「もっと描きたい。」「絵の具って面白い。」などがあり、芸術の秋にふさわしい学びとなりました。
給食試食会
10月29日(火)に、1年生保護者の皆様を対象に、PTA給食委員会主催の給食試食会が行われました。参加された方々は、まずは1年生の給食の様子を参観されました。子どもたちはいつも通り、美味しそうに給食を食べる姿を見せてくれました。その後、保護者の皆様も配膳を済ませ、子どもたちと同じメニューを召し上がっていただきました。久しぶりに給食を食べる方も多く、子どもたちと同じように美味しそうに召し上がっていました。調理員の大森先生から、本校の給食の実施状況、給食を作るときに心がけていること、食育の重要性などの説明があり、給食への理解を深めていただくことができました。
3年生 フラッグフットボール
10月25日(金)に、菊陽町のフラッグフットボール授業プロジェクトの一環として、アメリカンフットボール選手の吉村竜太朗さんをお招きし、3年生を対象に授業を行っていただきました。フラッグフットボールとは、アメリカンフットボールのルールをもとに、タックルの代わりにフラッグを取るようにして、安全性を高めたスポーツです。2028年のロサンゼルスオリンピック種目にも採用されています。子どもたちも初めての競技で、フラッグを腰に装着し、わくわくした様子でした。攻撃と守備に分かれて1対1を行ったのですが、相手を抜いた時には「ナイスラン」、守備がフラッグを取った時には「ナイスフラッグ」と、大きな声を出し、楽しみながら体を動かしていました。子どもたちは、「もっとやりたいです。」とフラッグフットボールに夢中になっているようです。今後、5回の授業があるので、チームで協力し作戦を考えながら、精一杯体を動かしてほしいと思います。
3年生 学年レクリエーション
10月19日(土)に、3年生の学年レクリエーションがありました。フーズウインドアンサンブルをお招きし、吹奏楽によるコンサートを行いました。初めて生で演奏を聴くという子どもも多く、とても楽しみにしていたようです。演奏では、曲目に吹奏楽の定番の「星条旗よ 永遠なれ」や、「ドラえもん」や「アンダー ザ シー」など子どもたちも知っている曲もあり、手拍子や足踏みをしたり、曲に合わせて踊ったりと、音楽を楽しむことができました。芸術の秋にぴったりの一日になりました。
6年生 二殿教育長講話「夢に向かって」
10月25日(金)に、菊陽町教育委員会・二殿教育長に6年生に向けて講話を行っていただきました。二殿教育長が経験された、南アフリカでの生活の様子に子どもたちは興味津々でした。その中で、ご飯を食べたり、学校に行ったり、街中を歩いたりと、日本では当たり前のことが、実はそうではないことに驚いているようでした。二殿教育長は、子どもたちに、「しっかり勉強してほしい。」「仲間を大切にしてほしい。」「給食を残さず食べてほしい。」と思いを伝えてくださいました。最後に、「幸」という字は、逆さにしても、反対側から見ても、「しあわせ」と読むことができること。だからこそ、自分だけの幸せが見える見方ではなく、自分も周りも幸せになる見方をしてほしいと語ってくださいました。二殿教育長の熱い思いが、夢に向かっていく子どもたちの背中を後押ししてくださいました。
今日は、10月のふるさとくまさんデーです。
今日は、10月のふるさとくまさんデーです。
今月は、上益城地区でした。
地区でお法使まつりがある時に食べられた「お法使さんまぜごはん」には、
さまざまな具材が入っていておいしかったです。
他にも、いちょう葉汁やニラのごま酢和えなど
上益城地区でとれた野菜がたくさん使われていて
栄養満点の給食でした。
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2年生 見学旅行
10月21日(月)に、2年生の見学旅行があり、阿蘇ミルク牧場に行ってきました。アイスの手作り体験では、班で協力しながら楽しそうに作業を行っていました。味はとっても濃厚で、お店で買うよりも美味しいアイスができあがりました。動物とのふれあい体験や羊のレースの見学など、普段学校でできない体験をすることができました。みんなでお弁当を食べたあと、午後からは牛の搾乳体験も行いました。初めは恐る恐るであった子どもも、牛に触れることができ、いつも飲んでいる牛乳がどのように作られているのかを知ることができました。今回の見学旅行で、集団行動や公共の場での過ごし方、自然の大切さや動物との正しい関わり方を体験することができました。
5年生稲刈り 収穫の秋
10月21日(月)に、5年生が稲刈りを行いました。6月25日に田植えを行い、5年生はそれ以降も田んぼの管理や稲の生長の観察を続けていました。すくすくと育った稲をいよいよ収穫です。地域にお住いの内藤さんをお招きし、稲刈りの方法を説明、実演していただきました。その後、子どもたちも鋸鎌を持ち、稲を刈っていきます。楽しいと言いつつも、その大変さも感じていました。これまでの活動を通して、食料生産に携わる方々の思いや苦労を身をもって体験することができました。収穫した稲は、乾燥させ、脱穀、籾摺り、精米をした後、調理実習で炊飯し、食べる予定です。しっかりと収穫の秋を味わってほしいと思います。
熊本県教育情報システム
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管理責任者 校長 堺 美華
運用担当者 主幹教諭 江口 大悟