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給食週間 栄養教諭講話

 1月22日(水)に、武蔵ヶ丘小にお勤めの栄養教諭・吉永先生から給食に関する講話を行っていただきました。「給食にはどんないみがあるの?」というテーマでお話があり、給食の歴史や給食の意味、実際に給食がどのように作られているのかなどを教えていただきました。給食には、「子どもたちが、健康に大きくなってほしい。」「たくさんの食べ物について知ってほしい。」という願いが込められています。そのために、栄養のバランスが良い食事を考えられ、多様な献立がいろいろな食材を使って作られています。「嫌いだから食べない。」ではなく、「少しでも食べる努力をする。」ことで、感謝の気持ちを持ち、健やかな体と望ましい食生活を養ってほしいと思います。