武北小ブログ
2年生 発表「ビーバーの大工事」
2年生では国語の時間に「ビーバーの大工事」を学習しました。11月21日(木)に、これまで学習したことを1年生に向けて発表しました。画用紙いっぱいに描いたビーバーの絵を見せたり、ビーバーの秘密をクイズにしたり、「ビーバーのダム」という歌を振り付きで元気いっぱい歌ったり、学んだことを堂々と発表することができました。1年生も、ビーバーの秘密に「え~。」と驚いたり、「ビーバーのダム」を一緒に歌って踊ったり、楽しむことができました。また、2年生が立派に発表する姿を、憧れの眼差しで見つめていました。2年生にとっても、1年生の前で発表することで、学びを更に深めることができました。
今日は、11月のふるさとくまさんデー
今日は、11月のふるさとくまさんデーでした。
今回は、宇城地区でとれたれんこんを使った豚肉とれんこんの中華炒め、
宇城市小川町の白玉粉で作った白玉もち入りの白玉汁がありました。
みかんも宇城地区でとれたみかんでした。
特に、白玉もちがとてもやわらかくフワフワしていておいしかったです。
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なかよしフェスタ
11月20日(火)に、キャロッピアで「なかよしフェスタ」が行われました。なかよしフェスタは、武蔵ヶ丘中学校区の小・中学校の特別支援学級に在籍している児童・生徒が日頃の学習の成果の発表するとともに、互いに交流を深めることを目的としています。本校からも、ひまわり学級・たんぽぽ学級の子どもたちが参加しました。まずは、6年生による学校紹介でしたが、はきはきとした分かりやすい声で紹介をしてくれました。交流タイムでは3・4・5年生が元気いっぱいのダンスを披露してくれました。その後、販売・買い物体験があり、自分たちで作った商品の販売やゲームコーナーを出店しました。接客や商品の説明、お金の受け渡しなど、社会で自立した生活を送るために必要な経験をすることができました。子どもたちはとても楽しかったようで、「来年もぜひ参加したいです。」「次は、こんなことをしたいです。」と前向きな気持ちになっていました。
5年生 調理実習
今週は5年生が家庭科の授業で調理実習を行いました。民生委員児童委員の方々や地域の調理ボランティアの方々にご協力いただき、「ごはんとみそ汁」を作りました。ごはんは、5年生が収穫した武北米を、鍋を使って炊きました。ほとんどの子どもが鍋でお米を炊く経験が初めてで、米が炊きあがる様子を音や香りに注意しながらじっくりと見つめていました。みそ汁は煮干しから出汁を取り、具は大根、油揚げ、ネギを入れました。出汁の入ったみそ汁と、入っていないみそ汁の飲み比べも行い、子どもたちは出汁があることで、味に大きな変化があることに驚いていました。今回の実習で「ごはんとみそ汁」を作ることで、日本の伝統的な食文化の知恵と工夫を学ぶことができました。
1年生 見学旅行
11月19日(火)に、1年生の見学旅行があり、熊本市動植物園に行ってきました。子どもたちは小学校で初めての見学旅行ということもあり、この日をとても楽しみにしていました。気候にも恵まれ、動植物園ではたくさんの動物を見て回ることができました。また、いろいろな遊具にも乗ることができ、楽しい思い出もたくさん作ることができました。お弁当を食べた後は、レクチャールームで「動物の赤ちゃん」の生き物学習を行いました。見学旅行を通して、身近な動物や植物に関心を持ち、生き物の命の尊さを感じることができました。
おにぎりの日
11月19日(火)に、幼・保等、小、中連携協議会による「菊陽町食育の日」の取組の一つとして、「おにぎりの日」が実施されました。この取組は、「児童が自分で作ったおにぎりを持参し、副食と牛乳は給食室で準備する。」というものです。子どもたちに話を聞くと、「いつもより早起きをして、一人で作りました。」、「好きな具を中に入れてきました。」、「お家の人に教えてもらいながら作りました。」など、嬉しそうに答えてくれました。持参したおにぎりは、三角のものもあれば、丸い形のもの、ソフトボールぐらいの大きさのものなど、様々なおにぎりがありましたが、どれも美味しそうでした。今回の取組を通して、食への関心を持つとともに、食に携わる方々への感謝の気持ちを持つことができました。
小6交流会
11月18日(月)に、菊陽西小学校で小6交流会が行われました。この交流会は武蔵ケ丘中学校区にある、武北小、武小、菊陽西小の3校の6年生が参加しました。初めに各学校の紹介があり、人権教育や平和学習で学んだことも合わせて発表しました。次にレクリエーションでは、自己紹介やアイスブレーキング、班ごとに協力する活動があり、他の学校の6年生と交流を深めることができました。今回参加した子どもたちは、来年の4月から同じ中学校に通うことになります。この交流会で、お互いに顔を合わせ、知り合うことができました。中学校生活にスムーズに入ることができるきっかけになってくれればと思います。
東京演劇集団風 観劇会
11月15日(金)に、5・6年生が東京演劇集団風の観劇会に参加しました。演目は「ジャンヌ・ダルク」です。子どもたちは本格的な劇を鑑賞するのは初めての子が多く、とても楽しみにしていたようです。内容は、子どもたちにとって少し難しい場面もありましたが、それでも役者さんたちの演技の迫力に、圧倒されていました。一人で何役もこなし、その声量、表情、動作など、豊かな表現力に感心していました。芸術の秋に相応しい、貴重な体験をすることができました。
6年生 修学旅行
11月7日(木)・8日(金)に6年生の修学旅行があり、長崎方面に行きました。1日目は、被爆体験講話や原爆資料館の見学、フィールドワークを通して、平和についての学習をしました。実際に自分で見て、聞いて、感じることで、事前に学習した内容を更に深めることができました。戦争の悲惨さや生命の尊さを改めて感じ、戦争を二度と繰り返さないことを誓い、世界平和を願いました。2日目のハウステンボスでの班活動では、ハウステンボス内のアトラクションや買い物を楽しみました。事前に計画を立てた通り、友達と協力をして散策することができました。この2日間、学校生活とは異なる場所での体験を通じて、歴史や文化を学び、見聞を広げることができました。また、公共マナーを守り、集団でより良い生活を送ることができました。そして何より、学年の仲間たちとたくさんの思い出をつくることができました。
ゲストティーチャーに学ぶ プログラミング教育編
11月12日(火)に、熊本県立技術短期大学校の方々をお招きし、3年生を対象にプログラミング教育についての授業を行っていただきました。まず初めに、「プログラミングとは何か?」というお話があり、自動販売機など身近なものにプログラミングが使われていることに子どもたちは驚いていました。次にtoioのロボットプログラミングのキットを活用し、基礎的なプログラミングを体験しました。この教材は、絵本にある課題をクリアするために、命令カードを並べてプログラミングを読み込ませ、ロボを動かしていきます。初めは思い通りにロボが動きませんでしたが、県技短の学生さんにアドバイスをもらったり、友だちと話し合ったりして、何度もプログラミングを組み直し、どんどん先に進めていました。今回の学習を生活の中でも生かし、見通しを持って考え・行動する力を高めてほしいと思います。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 堺 美華
運用担当者 主幹教諭 江口 大悟