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武北小ブログ

12月のふるさとくまさんデー

「ふるさとくまさんデー」では、熊本県内の各地域の特産品を使ったメニューが毎月給食で出されます。12月は「八代地区」で、メニューは、ミルクパン、トマトポトフ、ちくわとキャベツのサラダ、牛乳でした。

トマト:熊本は、トマトの生産量日本一です。その約8割が八代で作られています。

ちくわ:八代南部の「日奈久温泉」のちくわが有名です。八代海で新鮮な質の良い魚がたくさんとれ、家庭ではそのすり身を竹に巻いて焼いて食べていたそうです。

キャベツ:かつて「い草」の水田だったところで、現在は冬キャベツが栽培されています。八代のキャベツは噛めば噛むほど甘味があるそうです。

八代地区にちなんだメニューがたくさんで、おいしい給食でした。

詳しい内容は、以下のPDFからどうぞ。

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12月ふるさとくまさんデー.pdf

スマイル集会と代表委員会が行われました。

9日(火)に代表委員会とスマイル集会が行われました。

代表委員会では、11月の終わりに縦割り班で話し合った遊びの内容を今回各班から出し合い、決定していきました。質問も多く出てきて、児童の積極的な話合いができていました。

 

スマイル集会では、生活安全委員会から今月の生活目標「協力して、そうじをしよう」を達成するために、教室や廊下のごみを自分から拾う提案がありました。

運営委員会は、挨拶の大切さを面白い劇で表現していしました。会場は大盛り上がりで、どの学年も自然と大きな声での挨拶ができていました。

最後の武北っ子レクリエーションでは、じゃんけん列車クリスマスバージョンを行い、学年関係なく列がどんどん伸びていき、こちらも大盛り上がりでした。

 

 

今日の一コマ

冬になり、落ち葉が多くなっていますが、3年生の子どもたちが自主的に落ち葉を集めている姿が見られました。素晴らしい行動ですね。

4年生ブラッシング指導

11月27日(木)に、菊池市歯科衛生士会の方々を講師としてお招きし、4年生を対象に歯のブラッシング指導を行いました。まず、虫歯の原因や口の中の病気についてのお話があり、その後に歯の染め出しを行いました。磨き残しに反応して赤く染まった自分の歯を、新たに習った正しい歯の磨き方で、順番に小刻みに磨いていきました。「磨き残しのあった部分をしっかりと意識し、これからも歯磨きをしていきたい。」と感想を残していました。

 

11月のキャロッピーデー

毎月1回、菊陽町でとれる食べものを「キャロッピーデー」として紹介します。

11月は菊陽北小校区で収穫された「ねぎ」です。

畑では、「長宝(ちょうほう)」という種類が作られています。3月末に種をまいて、出荷できるまで7〜8ヶ月ほどかかり、その間に2〜3回、ねぎに土をかけて白い部分を伸ばしていくそうです。

今日のメニューの「とりすきうんどん」の中にねぎが入って、とてもおいしかったです。

詳しい内容は、以下のPDFからどうぞ。クイズもあります!

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11月キャロッピーデー.pdf

火災避難訓練

21日(金)に火災避難訓練を行いました。

理科室から出火したという想定で、火災報知器のベルも実際に鳴らしての訓練でした。

避難の放送を聞いて、前回の地震避難訓練の時よりも素早く避難ができ、火災の煙を吸い込まないようにハンカチで口を押さえることもできていました。

その後、6年生の代表児童が水消火器を使った訓練も行いました。実際には10秒程度しか出ないということで、迅速に初期消火をする必要があることが分かりました。

空気が乾燥する時期になり、火災も起こりやすくなります。いざという時に備えて訓練することができました。

 

小6交流会

18日(火)に小6交流会が行われました。

武蔵ケ丘中学校区の3校の子ども達が菊陽西小学校に集まりました。

「同じ中学校に入学する児童同士が、交流を持つことで、知り合い、仲間としての意識を高め、中学校生活への期待を大きくする」ことを目的に、グループごとに自己紹介やレクリエーションをしたり、各学校の紹介をしたり、感想を交流したりと、様々な活動をしました。

子ども達は、少し緊張しながらも、笑顔で楽しんでいました。安心して中学校に入学できるという感想をもった子ども達も多く、とても良い出会いとなりました。

 

11月のスマイル集会

18日(火)にスマイル集会が行われました。

図書委員会から10月の読書旬間の取組の様子についての振り返りがありました。

各学年の人気の高い本の紹介や読書パズル等のイベントに意欲的に取り組めていることが伝わりました。読書の秋にたくさんの本が読めるといいですね。

運営委員会からのレクリエーションでは、「もうじゅう狩りにいこうよ」を行いました。動物の名前の文字数の分の人と異なる学年でチームを作り、体全体を使ったじゃんけんをしながら楽しみました。

 

11月のふるさとくまさんデー

「ふるさとくまさんデー」では、熊本県内の各地域の特産品を使ったメニューが毎月給食で出されます。11月は「宇城地区」で、メニューは、びりんめし、しらたまじる、れんこんサラダ、みかん、牛乳でした。

びりんめし:宇城市三角町に伝わる混ぜごはんで、絞り豆腐を油でいためる時の音からその名前が付いたそうです。

しらたまじる:宇城市小川町で製造が盛んな白玉粉が入っています。

みかん:100年前から三角町、不知火町の温暖な気候を利用して多く作られています。

れんこん:宇城市松橋町には、れんこん畑はたくさんあり、3月まで収穫が続きます。

宇城地区にちなんだメニューがたくさんで、おいしい給食でした。

詳しい内容は、以下のPDFからどうぞ。

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11月ふるさとくまさんデー.pdf

6年生 国際バドミントン大会観戦 

11月12日(水)の午前中に、学校代表として6年生がBWF Super500 熊本大会「熊本マスターズジャパン2025」の試合を観戦しに県立総合体育館へ行きました。

世界で活躍する選手たちがプレイする姿を間近で見ることができ、子ども達はとても喜んでいました。とても迫力があり、日本の選手のスマッシュが決まると、みんなで盛り上がり、一生懸命応援していました。学校に帰ってきてから、体育の授業で自分たちでもバドミントンをしてみました。持ち帰ってきたイメージをもとに、上手にプレイする姿が見られました。みんなで楽しむことができました。

 

6年生修学旅行 楽しい思い出がたくさんできました!

11月4日(火)、5日(水)に6年生が長崎に1泊2日の修学旅行に行きました。

2日間とも天気に恵まれ、充実した時間を過ごすことができました。

1日目は、平和学習を行いました。長崎到着後、語り部の田中安次郎さんの被爆体験講話を聞きました。6年生は、話に真剣に耳を傾け、原爆の恐ろしさ、命の尊さ、平和の大切さを改めて実感していました。その後、グループごとにさるくガイドさんから説明を受けながら、平和公園、如己堂、浦上天主堂、原爆落下中心地等を見学しました。詳しい説明を聞き、実際目で見て心で感じて、これまでの学びを深めることができました。そして、原爆資料館の見学し、国立追悼平和祈念会館で、平和集会を行いました。自分たちの考える平和について、宣言をしました。ホテルでは、夜景観賞行い、部屋でゆっくり過ごすことができました。

2日目は、ハウステンボスに行きました。グループごとにアトラクションを楽しみました。みんな笑顔でとても楽しんでいる様子でした。

2日間を通して、マナーやルールをしっかり守り、一生懸命学習し、全力で修学旅行を楽しむ6年生の姿がありました。大きな成長を感じました。