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武北小ブログ

クラブ見学

10月9日(木)の6時間目はクラブ活動でした。

この日は、4・5・6年生のクラブの様子を3年生が見学しました。

今年は11のクラブがあり、自分たちで計画を立て、楽しみながら活動をしています。

また、タブレットクラブには県立技術短期大学校からゲストティーチャーとして来校いただき、ドローンの飛行体験を行いました。操作方法をよく聞き、練習しながら思い通りに飛ばすことができて嬉しそうにしている児童の姿が印象的でした。

   

民謡を広げようコンサート

10月7日(火)に「民謡を広げようコンサート」を行いました。

本校に民謡の大会に出場し、家族対抗グランプリ部門で全国優勝した姉弟がいます。「民謡のよさを広げたい」という希望からコンサートを行うことになり、1・2・3・5年生は昼休みに、4・6年生は5時間目の音楽の時間に「日本の音楽」の学習として実施しました。

三味線の先生にも来校いただき、迫力ある民謡と演奏を生で聴くことができました。滅多にない機会で、どの学年の児童も大満足の時間となりました。

  

5年生集団宿泊教室

10月2日(木)3日(金)に菊池少年自然の家で5年生の集団宿泊教室が行われました。

1日目は、フライングディスクゴルフや草そりを行いました。普段活動することができない自然の中で、子ども達は楽しく活動していました。お互いに声を掛け、協力する姿が見られました。夜は野外炊飯でカレーを作りました。途中、うまくいかないところもありましたが、出来上がったカレーを食べたとき「おいしい!」「頑張ったかいがあった。」という声が聞こえてきました。

2日目は、ニジマス掴みを行いました。命をいただくことへの感謝の気持ちを持ちながら、おいしくいただきました。この2日間で学んだことをそれぞれが学校生活の中で生かしていくようにしたいと思います。

 

9月のキャロッピーデー

毎月1回、菊陽町でとれる食べものを「キャロッピーデー」として紹介します。

9月は菊陽北小校区で収穫された「なす」です。

畑には、中長なす、黒なす、ひごむらさきという品種が100本ほど植えてあり、6月から11月にかけて収穫されます。風で葉が実にあたると傷がつくそうで、実の近くの葉は切って取り除く作業をされるそうです。大事に育てられていることが伝わりますね。

グラタンに入ったなすがとてもおしかったです。

 

詳しい内容は、以下のPDFからどうぞ。クイズもあります!

         ↓

9月キャロッピーデー.pdf

9月のふるさとくまさんデー

「ふるさとくまさんデー」では、熊本県内の各地域の特産品を使ったメニューが毎月給食で出されます。9月は「人吉・球磨地区」で、メニューはむぎご飯、牛乳、つぼん汁、塩さば、切り干し大根の含め煮でした。

塩さば:海から離れている人吉・球磨地区は海の魚は、塩を使って保存していたそうです。

つぼん汁:たくさんの材料をいりこだしで煮て、醬油で味付けした郷土料理です。

今日も栄養満点のおいしい給食でした。

詳しい内容は、以下のPDFからどうぞ。

         ↓

9月ふるさとくまさんデー.pdf

3年生 ニンジンの種まき

9月16日(火)に、校区に住む内藤さん親子をお招きし、3年生がニンジンの種まきを行いました。まずは畑を耕したり、肥料をまいたりする様子を見せていただき、実際に種まきを行いました。ニンジンの種を初めて見る子どもがほとんどで、その小ささに驚いていました。小さな種を大切に握りしめ、「大きくなれ」と気持ちを込めて植えました。12月の収穫に向けて、しっかりとお世話をして、農家の方々の思いや苦労を感じてほしいと思います。

 

9月のスマイル集会

16日(火)にスマイル集会が行われました。最初に生活安全委員会から9月のめあての発表がありました。

次に、放送情報委員会から楽器クイズがありました。音だけで何の楽器かを当てるクイズで、最後の問題は2つの楽器が同時になり、とても盛り上がっていました。

その後のレクリエーションでは、列になって指示をよく聞いて動けるか、全校児童でチャレンジしました。きれいに揃っている列、ずれてしまった列と様々でした。

放送や指示をよく聞くことが大切だと改めて感じた集会でした。

  

水俣に学ぶ肥後っ子教室 5年

9月9日(火)に、5年生は「水俣に学ぶ肥後っ子教室」に行ってきました。

まずは、伝え手の坂本直充さんの話を聴きました。坂本さんは、ご自身が経験されてきた水俣病との関りについて話してくださいました。講話の最後に、「何が正しいことなのか自分自身で調べることが大切」だと子どもたちに伝えてくださいました。

次に、環境センターを見学し、講話を聴きました。地球温暖化や海洋汚染など身の回りの環境問題をSDGsの視点から考え、子どもたちは自分に何ができるのかを考えていました。

最後に、水俣病資料館・水俣病情報センターの見学を行いました。事前の学習を通して疑問に思ったことや深めたいと思ったところについて自分から学んでいました。水俣病についての正しい知識、患者さんたちの思い、現在の水俣の様子など実際に足を運んだことでこれまでの学びをより一層深めることができました。学んだことを自分の生活や生き方に繋げ、行動できる力を身に付けていってほしいと思います。

 

環境学習 4年生

9月1日(月)に、熊本県産業資源循環協会の方々をお招きし、4年生の環境学習を行いました。

熊本県や菊陽町のゴミの現状を学んだ後、ゴミの分別体験活動を実際に行い、分別したものがどのように処理され、リサイクルされるかを学びました。分別体験活動では、「これは何ゴミかな…。」と一生懸命に考えている様子が見られました。

その後、実物のパッカー車を見学し、ゴミの投げ入れ体験を行いました。最後に環境のために自分ができることをまとめ、学級ごとに「約束の木」を作成しました。

ゴミという身近なものから、環境について考えることができました。今後の生活にぜひ生かしてほしいと思います。

新しい給食室での調理が始まりました。

28日(木)から新しくなった給食室に取りに行っています。

きれいで広々とした給食室で、子どもたちも驚いていました。どこに何が置いてあるかはこれから慣れてくることでしょう。

本日のメニューは、牛乳、マーボー丼、かいそうサラダでした。

場所が変わって、運ぶのが少し長くなった学年もありますが、当番でしっかり協力して準備・片付けを行っていきます。