校長室から
令和6年度 よろしくお願いします。
令和6年度が始まり、3週間ほどがたちました。先日のPTA総会も大変お世話になりました。
学校では、子どもたちの元気なあいさつが飛び交い、毎日元気をもらいながら過ごしております。
学校教育目標「夢を持ち、なかよく かしこく たくましく 生きる 室っ子の育成」を目指して、職員一丸となって取り組んで参ります。保護者の皆様、地域の皆様の御協力を、よろしくお願いいたします。
令和5年度よろしくお願いいたします。
このブログでのご挨拶が遅くなり、大変申し訳ございませんでしたが、本年度赴任しました(と申しますか、4年ぶりに戻ってまいりました)校長の榎田でございます。再び、本校に勤務することができ大変嬉しく思っています。
さて、本年度が始まったかと思っていましたら、あっという間に運動会が近づいてきました。今日の児童集会では、運動会結団式を行いました。本年度の運動会スローガンは「絆 ~一人一人が助け合い、思いをつなげよう~」です。このスローガンの下、子供たちは、毎日練習を頑張っています。運動会当日の子供たちの活躍を、私も楽しみにしています。
とったどー!教育長賞
大津町教育論文の学校の部で、教育長賞をいただきました。
今年の研究主題は、
ともに「自ら」学びに向かう児童の育成~全ての児童の「分かった・できた」を保障する授業改革~
主題分析や検証を行うための研究組織づくり、年度途中での仮説や視点のマイナーチェンジなど、
妥協せずに 思い切った取組を進めてきたことが評価されました。
研究主任を囲んで、研究推進委員会のメンバーで記念撮影
撮影の後、次年度に向けた志向を協議しました
令和5年度は、研究発表会(町指定)を予定しています
この勢いのまま 突進していきたいなぁ
咲きました!
先週お伝えした、桜の植樹
ヨウコウザクラ が、かれんな花を 少しずつ 咲かせています
ソメイヨシノ よりもやや濃いめの色合いです
まだ、二分咲きくらいでしょうか
広いグランドに 彩りを 添えてくれています
「薬物乱用防止教室」で学ぶ
保健だよりでもお知らせしていますが、6年生が薬物乱用防止について学習しました。
学校薬剤師の川野千種先生が とても分かりやすいスライドを使って
動画も入れながら 視覚的に丁寧に 教えて下さいました
なかなかのインパクトで 考えさせられる内容でした
子供たちは真剣な表情でした
…私自身も 話を聴きながら 自分自身のアルコールとのお付き合いの在り方について
省みたのでした
桜の植樹
校庭の南側に並んでいた桜たちが かなり傷んでおり、強風等で倒木の危険性もあるということで
1~2月にかけて伐採されました。
桜のない校庭は寂しい・・・ということで、数本ずつ段階的に植樹していただけることになりました
3月3日、第1回目は2本の植樹
せっかくなので、子供たちにも立ち会ってほしいなあと
地元の樫木造園さんにご相談し、子供たちが土をかける出番をつくってもらいました
飼育・栽培委員会の子供たちが土をかけてくれました
なかなかの高さの樹 ヨウコウザクラ という品種です
早くも3月中には花を咲かせてくれるらしいので、楽しみにしています
ゴミ拾いキャンペーン
引き続きのゴミのネタです。
子供の登校時に、ゴミ拾いをしながら回ることがあります。
子供たちは、ゴミの入った青いバケツを興味深そうにのぞき込んでいます。
昨日は、登校中の5年生の男の子が、いくつもゴミを拾ってくれました。
人が捨てたものですが、自分たちの通学路、地域という意識があるからこそ
できれいにできる。
学校を創っているという当事者意識だと思うのです。
こんな姿に触れると、本当に嬉しくなります。
そして、生活委員会からは、ゴミ拾いキャンペーン の提案がありました。
希望者を募って業間にゴミ拾いをするのだとか。
そのために 宇都宮生活副委員長が作成したのがこれです。
よくできています。すばらしい!
こんなふうに、子供たちが自ら動く姿が増えてきました。
ハイブリッドの確かな成長を感じています。
自分の学校は自分で創る
1月30日朝、児童玄関で高学年の男の子に会いました。
「スロープの所にあった」と差し出したのは、ビニール袋に入ったお菓子の袋。
登校したときに目に入り、冷たい手で拾ってくれたのでしょう。
無造作に捨てられたゴミたちを見ると、
「自分で食べたものくらい・・・」と嘆かわしくなりますが、
その一方で、そのゴミを拾うことができる子供たちを誇らしく思うのです。
課題に気づき、みんなのため、学校のために行動に移す、
まさに自分の学校は自分で創る子供たちの成長を嬉しく思った朝でした。
個性が光る靴下たち
1月10日、後期後半スタート初日は、上靴を忘れている子がとても多く、
「上靴は?」「忘れました」のやりとりを、学年を問わず、かなりの回数重ねました。
(足が冷たかろうに・・・)
床で足が滑らないように、廊下や階段に落ちているかもしれない異物等から足を守るように
大事なはたらきをする上靴。特にこの時期は、冷たさからも保護してくれます。
さて、上靴を履かない足下に光るのは、個性豊かな靴下たち。
ある女の子は、年明けにふさわしいこんな靴下を履いていました。
縁起のいい赤色を選んでくれたおうちの人の思い等々、
話をしてくれました。
靴下一つにもドラマがあるのだなとしみじみ…。
それにしても、今どきの靴下って、おしゃれでメッセージ性のあるものが増えましたね。
夢キラ学習発表会
12月17日(土)、夢キラ学習発表会を開催しました。
子供たちも保護者の皆さんも楽しみにしているイベントです。
今年の夢キラ学習発表会のテーマは、「つなぐ」。
コロナ禍で様々なことが制限されている中で、
「心と心をつなぐ」「これまでの学習をつなぐ」「これからの学習につなぐ」
という思いが込められています。
その思いを込めて、どの学年の子供たちも、
これまでの学習の成果を劇や合唱、合奏等で皆さんに披露しました。
それぞれの発表を創り上げていく準備や練習の過程で、
子供たちも互いにつながり合うことができたのではないかと思います。
本番当日は、各学級の代表の保護者の方に、発表をご覧になった感想をインタビューさせていただきました。
皆さんから、温かくて素敵なコメントをいただき、寒い寒い体育館の中ではありましたが
心温まる、子供たちの熱量MAXの素晴らしい発表会になりました。
署長表彰
菊池税務署から感謝状をいただきました。
小林秀光署長と宮本将平総務係長がご来校され、表彰してくださいました。
毎年行っている租税教育と税に関する作品の応募等を評価してくださったとか。
思いがけない表彰に驚きつつ、ありがたく頂戴しました。
私たちの暮らしを支える税金、より関心が深まるような教育の推進に努めます。
ありがとうございました。
今年も人文字
昨年度制作したMMM(むろモーションムービー)を更新予定です。
その目玉になるのが、人文字。
今年も、小石隼平さん(株式会社KAWATSU ドローン事業部 DJIスペシャリスト)に
お世話になっています。
写真は、リハーサルの様子。
大きくて格好いいドローンです。
力強く華麗な飛行に見惚れています。
本番は11月21日(月)、お天気はの予報。
楽しみです。
大津町教育の日
11月14日(月)、2年数ヶ月ぶりの教育の日。
1週間前のご案内にもかかわらず、多くの方にご来校いただきました。
最も多かったのは、1年生の教室。
皆さん、廊下から静かに参観しておられました。
子供たちも励みになったと思います。
来校は全部で60名。
(お家の方:53名 学校ボランティアの方:6名 教育委員さん:1名)
「楽しみにしていました」「待っていました」等々のお言葉をいただき、
改めて皆さんの温かい思いに触れることができ、心強く感じました。
校内研修訪問
10月19日(水)、大津町教育委員会による校内研修訪問があり、
5年3組の黒田教諭が算数の授業を公開しました。
集中して自力やペアで課題に挑む子供たちの姿に、感心しました。
参観授業と授業研究会の合間には、児童会を代表して桜楽さんと維相さんが、
来校の教育委員会の方に「虎の巻~家庭学習編」の説明と贈呈。
緊張しながら、立派なプレゼンができました。
授業研究会では、宇城市立松橋中学校の浅井教頭先生からご指導を頂きました。
全職員で貴重な学びを共有することができました。
浅井教頭先生と大津町教育委員会の皆様からのご指導を糧に
みなで研究に精進してまいります。
自学ノートの温もり
秋休み明け、自学ノートを集めました。
子供たちが自分の苦手分野や疑問点の解決にチャレンジする姿が見えて
うれしくなりました。
1年生のノートをご紹介します。
ご家庭での手作り問題、とても温かい気持ちになりました。
親子の会話が聞こえてくるようです。
20年くらい前の我が子との音読カードのやりとりが懐かしくなりました。
お家の方のご協力に感謝いたします。
ビフォー・アフター ”ミーティングルーム”の変身
体育館2階のミーティングルームのその後です。
ブログで何度かお伝えしましたが、工事が終了し、晴れてお披露目
【ビフォーの様子】
職人さん方の手で、おしゃれな空間に生まれ変わりました
職員も一様に、「おーっ!」「すげぇ!」「違う部屋みたい…」
関係の皆様、こんなに素敵なお部屋にしていただいて
本当にありがとうございました。
ヤシ!?
学校の正門周りの剪定が進んでいます。
かなり刈り込まれ、すっきりしました。
・・・と、その中から
ヤシの木が現れたのです・・・
「え!!ここに なぜに ヤシが・・・!?」
もうびっくり
が、なんともいじらしく可愛らしいのです。
ご来校の際は、是非ご観賞ください。
剪定作業は、まだまだ続きます・・・
すっきりさっぱり室小になっています。
家庭学習の手引き…印刷屋さんへ
企画委員会と学習委員会が作成を進めてきた
「室小虎の巻~家庭学習編~」の原稿が仕上がり、
印刷屋さんにデータをお渡ししました。
企画委員会副委員長の桜楽さんから、業者の方へ説明と依頼をしました。
原稿の最終チェックに当たって、多くの方にコメントを寄せていただきました。
ありがとうございました。
たくさんのアドバイスを参考にしながら、最終原稿に仕上げました。
前期の終業式にあゆみとともに配布予定です。
見違えました~美化作業
台風接近が気になる9月17日(土)、美化作業が実施されました。
天候は、暑すぎず、少し風のあるいい案配の作業日より。
作業開始前の、少し薄暗い5:50のグラウンドです。
雑草たちが、元気にはびこっています…
今回は、コロナ禍ゆえに、全員参加がかなわず、美化委員さんと有志の方の
限られた人員での作業となりました。
作業終了後、9:30の様子です。
とてもとてもきれいになりました
この素敵になったグラウンドで、子供たちは安心・安全・快適に
屋外活動を楽しむことができます。
作業に当たってくださった皆さん、本当にありがとうございました。
職員研修「帰りの会について~先輩に学ぶ」
9月7日(水)の校内研修は、緒方郁子先生からお話でした。
「話し合うって大事なの?」と題して、毎日の帰りの会について豊富なご経験をお話しして頂きました。
学級の課題に向き合い、自分たちで話し合いながら解決していく日々の積み重ねの中で、
子供たちが育っていく様子が伝わってきました。
緒方先生ご自身もおっしゃいましたが、まさに、この帰りの会は主体的・対話的で深い学びの場 となっていました。
「子供力」という素敵な言葉に、室小ハイブリッドの貴重な示唆をいただき、意義深い学びができました。
子供と学級集団が成長できる「帰りの会」に、皆で取り組んでいきます。
台風11号
大型で強い台風11号の接近…ということで、今日9月6日は臨時休校です。
この台風対策は、先週金曜日の段階で、
植木鉢等々を施設内に入れる、
子供たちにもタブレットを持ち帰ってもらうなどの対応をしていました。
・・・が、ゆっくりゆっくりの動きで、昨日再度の対応でした。
朝9:00の児童玄関の様子です。
まだ、ヒュ~と音を伴う強い風が吹いています。
校庭の木々も大きく揺れています。
この天候の中で、登校や教育活動は難しかったな…と思います。
しかし・・・子供たちの声の聞こえない学校は、ほんとうに寂しいものです。
午後からは、明日、子供たちを迎えるために、原状回復に励みたいと思います
職員の学び「校内研修」
8月24日(水)にハンセン病問題についての校内研修を行いました。
午前中は、国立療養所菊池恵楓園園長の箕田誠司氏をお招きした講話。
演題は「ハンセン病の歴史に学ぶ」です。
ハンセン病の歴史の中には、多くの不合理な差別や偏見があります。たくさんの人権侵害があります。
園長先生の真摯なメッセージを受けながら、いまだ世の中にある差別の仕組み、私たちが陥ることもある差別のからくりについて、考えることが多くありました。
午後は、菊池恵楓園の歴史資料館にお邪魔し、午前中の学びをさらに深めることができました。
園長先生の示されたゴール、”ハンセン病の歴史を糸口に人権の重要性を学ぶ・気づかないを気づけるに!”の前半部分は到達できたと思います。後半部分は、今から・ここからです。
今後も職員で研鑽を積みながら、学び続け、人権意識を磨き続けたいと思います。
「まなびば」夏休み【前半の部】編
夏休み期間中にオープンした「まなびば」【前半の部】の様子です。これは7月29日(金)の様子。
本校職員が中心ですが、翔陽高校のチューターさんたちも忙しい中駆けつけてくれました。
ほどよい緊張感がただよう緩やかな空間です。
「わからん」「教えて」が言える空気がもっと育つといいなと思います。
さて、前半の「まなびば」の目的は、夏の家庭学習のペースづくり。
その成果は果たして…。
夏休み【後半の部】に検証してみたいと思います。
子供たちのいない学校
7月5日(火)は、台風接近による臨時休業(休校)となりました。
主役の子供たちのいない学校は寂しいものです。
8時30分から、各担任がオンラインでの健康観察を始めました。
<オンラインで健康観察中>
モニターに映る子供たちは、眠そうだったり、寝起きだったり…。
でも「元気です」が響いていました。
健康観察が終わると、今回はオンライン授業ではなく、
各自で家庭学習。
モニター越しに別れを惜しむ姿もありました。
<じゃんけんしながらお別れ…>
さてさて、室っ子たち。家庭学習の自己管理はできたかなぁ・・・。
通学路をきれいに!
通学路の壁に落書きがあると聞き,確認したところ。縦や横に長く長くひっかいたようなあとと文字。
ここは、翔陽高校の外壁。
いつ?だれが?なんで?という話題になるものの、なかなか分からないまま。
毎日通る通学路だから、自分たちできれいにしようと、生活委員会とそれ以外のボランティアの子供たち、総勢38名で、6月16日放課後、落書き消しを頑張ったのでした。
一列に並んで皆で、ごしごしと・・・。
きれいになりました。
心を合わせて、力を合わせて、自分たちの地域を磨き上げました。
すてきな子供たちです。
この活動にあたって、ご理解頂きました翔陽高校の方に感謝申し上げます。
2年ぶり・・・五月晴れの運動会!
6時前、「運動会開催」の態度決定の爆竹を打ち上げました。
今村PTA会長も来て下さいました。
澄んだ空に爆竹が上がりました。地域の皆さんにも届いたでしょうか。
一昨年度は延期して9月の土曜日開催、昨年度は、2度の延期で10月の平日開催でしたから、
2年ぶりの5月開催になります。
昨日は、平日にもかかわらずPTA役員さん方を中心に10数名の保護者の方が、テント立てや会場設営を
していただきました。
また、これまでも、美化作業を含め、多くのご支援、ご協力等をいただき、本日を迎えられたことに改めて感謝いたします。
爽やかな五月晴れの下、室っ子640人の輝く姿にご期待ください。
運動会まであと5日…”これが入場券”です!
運動会週間に突入しました。初めての全体練習。
コロナ禍で全校集会等がなくなったので、全校児童が集合する唯一の場。 今年初めて目にする640人みんなの姿が、実にまぶしかったです
640人が光になって、感動的なフィナーレを迎えて、個々の子供たちも学級も大きな成長を実感して欲しいものです。
さて、この運動会のご参観は、感染状況をかんがみ、拡大防止の視点から同一家庭内の2名までとさせていただいております。
当日お持ちいただく入場券をPTA役員の方が用意してくださいました。
懐かしさを感じてくださる方もおられるかと。
これは、「室つつじ100号記念誌」の表紙を飾った『未来の室小』の絵です。 当時の4人の6年生の手による作品。これが入場券のデザインになりました。
26日(木)にプログラム等とともに配布予定です。 ご参観時には、この券を持ってお越しください。
運動会まであと10日!
振り返りますと、昨年度は新型コロナの感染拡大により、4月末に運動会の延期を決定しました。
そして、今年・・・「運動会」はできるかなぁという当初の不安を払拭し、是非この5月に開催したい!という強い強い願いで臨んでおります。
昨日は、PTA役員会があり、執行部の皆さんが、素晴らしい運動会にするためのたくさんのご意見、お知恵を出してくださいました。
特にテントの借用、組み立て、片付け等々は、保護者のお力あってのもの。
とてもありがたく心強く思っています。
さて1階渡り廊下の掲示板には、こんな素敵なはりものが登場しました。
(個人情報の観点から下半分は割愛しております)
6年生の動きが活発になってきています。
この運動会で6年生たちが、どんなリーダーシップを発揮するのか、そして、すべてのクラスがどんなまとまりを見せてすてきな集団に成長していくのか、とてもとても楽しみです。
第1回学校運営協議会
令和4年度の第1回学校運営協議会を4月26日(火)に開催しました。
本年度の経営方針の説明、校内視察、各部会の活動内容等、短い時間に多くの内容を盛り込みました。
学びの創造部、心の創造部、生き方創造部の3部会に分かれた話し合いは熱心な協議がなされていました(写真の手前は心の創造部の皆さん)。
貴重なご意見、ご要望、評価等をいただきました。そして、元気もいただきました。
委員の皆さんを巻き込みながら、室小ハイブリッドが、素敵な発芽を迎えるよう、取り組んでまいります。
MURO Univ 6 チームビルディング講座【選択研修】
1ヶ月前の話題ですが、「マシュマロチャレンジ」というアクティビティを行いました。
講師は私。職員のキラキラしたまなざしにちょっと緊張しました(笑)
「塔を建て,チームを創る」(トム・ウージェック)という幅広い年齢層が楽しめる活動で、
限られた道具や材料等を使って自立する塔を作り、てっぺんにマシュマロを載せるというものです
つい数日前から同僚になった職員が、同じ目標に向かって、年齢やキャリア等を超え、意見を出し合い、知恵を出し合い、手を出し合っていました。
ポイントは、”目的の共有・コミュニケーション・ファシリテーション・コミットメント”。
ちょっと童心に返ったゆるやかな学びのある研修となりました。
MURO Univ.5 授業づくり講座「長良東小に学ぶ」【選択研修】
4月6日は、野口研究主任による授業づくり講座。
昨年度冬、コロナの感染状況が少し落ち着いた時期に岐阜県の長良東小学校を
視察し、学んできた内容を、新年度のメンバーに再度復講しました。
授業の様子を動画で紹介しながら、児童の主体的な動きの基盤にある
教師の指示や働きかけ、動きについて学びました。
この学びを自分の中にどう落とし込んで実践していくか、
授業が楽しみです。
MURO Univ.3 学級経営講座【選択研修】
新年度3日目の今日は、午前中に若草学園の施設長の講話と道徳、人権の研修と会議の議題を少々。
午後は、選択研修の「学級経営講座」。講師は、横尾直子教諭。
若手対象を想定しておりました、20代から60代までの幅ひろーい年齢層が
横尾教諭の実践に学んでいました。
【選択】でしたが、20数名の受講者。
学び続ける背中に感動し、思わずシャッター。
それぞれの持ち味を生かした素敵な学級開きができますように…。
職員集団もなかまづくり
本年度は新しいスタッフを15名お迎えしました。
今日の休憩タイムには、歓迎会。「新入生あいさつ」と称し、皆さんから挨拶をいただきました。
それぞれの人生や趣味、思い等々、ふかイイお話を聞きました。
司会は、若手のお二人。衣装が似合いすぎます
「入学式は、この衣装がいいんじゃ…」と思わず言いましたが、本気にしないでね。
この後の会食は、学年ごとの分散。
学年内での親睦は深まったようで、午後は各学年部で教材の選定等々に
盛り上がっていました。
室っこ640人のお迎え準備を、少しずつ少しずつ進めています。
令和4年度スタート”MURO Univ.1”
第1回職員会議は4月1日(月)9:00スタート。
新しく来られた先生方の自己紹介の後、校長の所信表明を行いました。
時間は、予定オーバーの30分。年齢のせいか、終盤は喉がいがいがして…終わった後はお茶をがぶ飲み(>_<)
会議の後は、”MURO Univ”とネーミングした初の試みの研修。
今回のテーマは、「クロームブック・スタートアップ講座」で、希望者のみの【選択】研修。
転入の先生方に少しでも早くなれていただこうと企画したものです。
会議で疲れているにもかかわらず、熱心な参加。
午後は、机の移動やらなんやらと、職員室が活気づいていました。
素敵な仲間を迎えた室小学校に、新しい風が吹いています。
みちがえましたぁ!・・・素敵なトイレがお目見え(^^)
11月から続いた、トイレの洋式化工事が2月半ばに終了しました。
少し暗くて、掃除もしづらかったトイレが、カラフルでおしゃれなトイレに生まれ変わりました。
「小学校じゃ日本一かわいいトイレだよね!」と常々言っております(^^)
さて、子供たちの感想を紹介します。
前は地味だったけど、カラフルで元気が出ます。
びっくりした。めちゃめちゃきれいだったから。
みんなが使いやすくなりました
等々、皆大喜び。
本校の女性職員用のトイレも改修していただきましたが、こちらも大好評でした(^^)
工事にあたっては、業者の皆さんが、児童の安心・安全を第一に考えてくださり、機材の搬入や工事時の音など、
最大限の配慮をしてくださいました。
また、工事外の突発的な水回り等のトラブルにも、相談に乗ってくださり、笑顔でご対応いただきました。
関わってくださった皆さんの温かさが伝わる快適なトイレを、大切に大切に使わせていただきます。
みんなの知恵を合わせて”学校のきまり検討委員会”ハイブリッド型
2月8日(水)、本校のアクティブ・ラーニングルームにて表題の会を開催しました。
参加者は、学校運営協議会の河津委員、首藤委員(事務局)、河野委員、川野委員、井委員、松岡委員と児童会の生活委員会のメンバーたち、そしてサポートに本校職員数名です。
本校の学校ガイド「室小虎の巻」の中の服装・校外での約束・タブレットの使用ルール、学習について、運動場の使い方について、児童と保護者や地域の方、学校の職員が一緒に現在のものの妥当性について考え、よりよいものにしていこうというねらいです。
大人数が集合できない時期ですので、オンラインと集合のハイブリッド型で実施しました。
5つのグループに分け、6年生がファシリテーターを務め、協議を進めました。
オンライン上の進行・・・大人顔負けの仕切りぶりは、なかなかのものです(^^)
4、5年生は、初めての大人も交えた協議の経験になります。
次年度は5年生がリーダー、先生と子供で学校を動かすエンジンの主役です。
大人相手に進行する6年生のかっこよさ、感じていただけたでしょうか。
ところで、この日に協議した内容につきましては、職員会議や学校運営協議会に諮り、次年度の「室小虎の巻」に反映させる予定です。
今年も”どんどや”を行いました
1月9日(日)晴天の空の下、PTA主催の年始の恒例行事どんどやを行いました。
今年も振る舞い等のない関係者だけの開催です。
地域の方や保護者の方からのお飾りを預かり、お焚き上げを行いました。
点火役は、河津PTA会長と私。火の女神に見えますか?
お焚き上げの様子です。
元旦にお迎えした年神様を炎とともに多く知り、1年間の無病息災と五穀豊穣を願います。
この日のどんどやは、8時に役員の方が集合してやぐらの組み立てなどの準備をされ、点火した後は火を見守り、
お焚き上げが済むと、確実な消火作業、片付け…という流れでした。
消火作業には、地元の消防団の方がお力を貸してくださいました。
また、かなりの重労働の片付け作業は、父親委員さん方のご活躍により、グラウンドをきれいに復旧していただきました。
皆様、ありがとうございました。
振る舞いができないので、子供たちには、PTAからしるこ缶と切り餅を・・・。
一人分ずつ袋に入れる仕分けは、母親部長と副部長さん、そのお子さんたちが624人分の作業をしてくれました。子供たちに12日に配付する予定です。
今年もみんなが素敵に成長できますように。
門松で締めくくり
12月28日、仕事納め。学校納めのこの日は絶好の門松日和 (^^)
冬空を忘れる暖かい日差しの中、昨年からの恒例イベントである門松づくりがなされました。
PTA執行部の方と本校職員の有志の手による立派な門松です。
児童玄関にでんと立っています。
昨年度よりかなりバージョンアップして、かっこいいです。
今年以上の幸せが呼び込めそうです。
向かって左側はPTAチーム、右側は教員チームの作なのだそうです。
微妙な違いが、なんとも素敵です。
ご来校の際は,是非ご覧ください。
今年も大変お世話になりました。
どうぞ皆様よいお年をお迎えください。
令和3年度室小学校運動会 開催!
令和3年10月6日(水) 午前6:00 運動会開催を知らせる爆竹を上げました。
着火は体育主任の蓮池教諭。
大きな音が鳴って、眠気が吹っ飛びました。
今日も暑い1日になりそうです。
ご観覧の皆様は、暑さ対策をお忘れなく・・・。
”学校ガイド”の完成が見えてきた…
9月18日予定だった運動会を、悩みに悩んで…10月6日に延期しました。順延は7日、順々延は8日。
3日間設定しておけば、開催の確実性は増すかな…という前向きな予想です。
運動会実行委員会の子供たちの本気度と熱意に大人も本気で応えて、子供たちが輝く場、育つ場を保障したいという思いがあります。
さて、その運動会実行委員会と並行して取り組んでいた「学校ガイド~室っ子虎の巻」の原稿ができあがりました。
昨日は、印刷業者さん(白鳩園さん)との打合せ。
ももかさんとみいなさんが、ガイド作成の意図やポイント、仕上がり期限などについて、業者の方と打ち合わせました。業者さんからのお尋ねにも、きちんと対応している姿は、頼もしいものがありました。
今後、校正の後、印刷に入り、予定どおり、前期の終了式までに全家庭に配付する予定です。
このガイドにはQRコードを記載して、本ホームページにとぶようにしています。
そのQRコードの作成は、6年生のそうたろうさん。
大津町から配付されたタブレットで、子供たちが作成したガイドです。本校としても初めての取組。
できあがりが楽しみです。
運動会を待つグラウンド
9月4日(土)朝6:00集合と7:00集合の2部構成で、美化作業をしました。
まん延防止等重点措置の期間であることから、PTAの委員会活動も自粛ということで、
執行部の皆さんと職員のみの作業となりました。
限られた時間、限られた人数での作業ではありましたが、グランドに敷き詰めていた草たちも
刈られ、抜き取られ、トラック周辺はきれいになりました。
体育主任は、早速、運動会のためのポイント打ちを始めました
・・・が、新型コロナの感染拡大の状況が深刻になったことから、急きょ、運動会は延期に・・・。
学校は現在、臨時休業(休校)で、いつもは元気に響く子供の声も聞こえない寂しい運動場です。
きれいなグランドは、子供たちの登校を待っています。
そして、運動会の開催も。。。
子供ってすごい!~室小ガイド作成PJより
児童会が室小ガイドを作成しています。
学校生活に関する基本的な情報(年間の主な行事、服装、校外での約束事、日課、学習用具など)を1枚にまとめたものです。
このような情報はその都度、プリントをお配りし、お伝えしてきましたが、いざ必要な時、プリントが行方不明・・・ということはありませんか。
そこで、1枚に集約し、必要な情報をいちいち探さないで提供できれば・・・と考えました。
これは、札幌の小学校の取組を参考にしています。
本家と異なるのは、これを子供たちが作成するということ、ハイブリッドの取組の一つです。
ロイロノートを使って、各委員会で作成した情報を1枚にまとめたものについて、よりよいものにするために
プレゼンをしてもらいました。
代表の委員長4名と児童会担当の吉田教諭、木村教諭、
そして保護者代表として河津PTA会長にもご出席いただきました。
配付されたばかりのロイロを使いこなしているというのも素晴らしいのですが、内容もなかなかのもの。
その意見交換の中で、家庭学習時間の目安について、話題になりました。
「なぜ目安を示しているのか」
「目安が必要なのか」等々の疑問が学校に投げかけられました。
さらに
「家庭学習は自主的にするものだから目安は必要ないのでは。」という意見もあり、
さすが6年生、おっしゃるとおり!と感じ入りました。
本ガイドについては、7月5日にデモ版を配布し、皆さんの意見を吸い上げて、さらに磨き上げ、
10月上旬に本物版を配付する予定です。
室っ子の新たな力にご期待ください。
第1回室小学校学校運営協議会
本年度より、国版のコミュニティ・スクールに移行しました。
4月28日(水)にコロナ禍の中ではありましたが、感染予防対策を万全にして、第1回目の学校運営協議会を開催しました。
実は、この前段で、前年度末の3月18日にコミュニティ・スクールの準備委員会として、お集まりいただいていたので、今回は2回目の顔合わせになります。
室小学校学校運営協議会は、
学識経験者、室小校区の地域の方、保育園の園長先生、企業の代表の方に本校の3人の職員を加え、
計14人の委員で構成しています。
委嘱状交付(確認)の後、学校運営方針の説明、学校のきまり等に関する協議、意見交換等を行いました。
子供たちの登下校や挨拶の様子、今後に向け充実した取組への助言など、たくさんのご意見をいただきました。
地域ボランティアの吉田委員から、「あぁなかまなんだな」という旨の言葉もいただき、
本校教育を支えていただく、心強い応援団を得たことを実感した、有意義な会でした。
バレンタインデーメニュー
今日の給食は、バレンタインデーメニュー
*玄米パン
*白菜のクリーム煮
*コーンドレサラダ
*牛乳
*チョコプリン
「洋」の献立で、温かいクリーム煮とさっぱりのサラダの
組み合わせが
そしてデザートのチョコプリンがハート型で美味!
今朝のテレビでも”手作りチョコスイーツ”なる話題が満載でしたが、
作る気力も意欲もなくなった私には大満足のメニューでした
節分なう②~わたしの心の中のおに(授業より)
2月2日(火)、ある学級では「わたしの心の中のおに」という授業をしました。
自分の心の中にある、「おに」のこと、そしてそんなおにを追い出すぞ!という決意を綴りました。
子供たちが綴ったものをいくつか紹介します。
ぼくの心の中にはしゅくだいをしたくないおにがいます。でも、しゅくだいをしないとおかあさんにおこられる
からおには外にでて行かせます。
わたしの心の中にはゲームずっとしたいおにとしゅくだいしたくないおにがいます。でもゲームばっかしてたら
目がわるくなるしべんきょうの時間がすくなくなります。だからおには、とおくになげすてます。
わたしの心の中には、学校に行きたくないおにがいます。でも学校に行かないとべんきょうをしないと力がつき
ません。だから、おには外にでて行かせます。
わたしの心の中には、よふかしおにがいます。でも早くねないと、早くおきれません。だからおには早くおいだ
そうと思います。
ぼくの心の中には、ぼうげんをはくおにがいます。でも、ぼうげんをはくと、あいてがい
やがるからしません。だから、おには外に出て行かせます。
そして、この学習の仕上げは、鬼が登場し、その鬼を教室から追い出すこと。
子供たちは、紙を丸めたまめらしきものをえいえい!と投げ、
頑張って、教室の外に出して・・・
心の中のおに退治はできたでしょうか。
さて、この鬼はだれ?
節分なう~2月2日の献立(^^)
先月くらいから、コンビニやお弁当屋さん等々で目立つ「恵方巻き」ののぼり。
とうとうその日がやってきました。
2月2日の節分は、124年ぶりだということ。
ものすごい偶然性の中の令和3年の節分との出会い!と勝手に思っていたら、
2025年にもまたもや2月2日の節分がやってくるとのこと。
地球の公転の周期による諸々の調整等の”うるう年”や”立春”のお話を
ネット検索すると二千五百万を超える情報がヒットしました。
かなり旬の話題ですね。
さて、本日の給食は節分メニュー。
ソフトフランスパン・いわしフライ・クリームスープ・節分まめ
”節分まめ”の袋には次のような説明がありました。
”節分は、立春の前日を言い、その年にいやなこと、苦しいことがない
よう、そしてまた楽しいことがいっぱいありますよう、
「鬼は外、福は内」と言って、豆まきをする習わしがあります。”
今年は、豆を買っていませんので、
よし!この豆を食べて福を呼び寄せよう・・・と思ったら、
残念ながら、袋の豆の数では,私の年齢をカバーしきれず...残念(^^;)
主権者教育~模擬選挙を通じて
今や選挙年齢は18歳。あと6年すれば、6年生たちは投票することになります。
投票を通じて政治に関わる主体となります。
今般の学習指導要領改訂では、主権者教育の充実が謳われており、児童にどう主体的に学ばせるか、がカギ。
先日、6年生が模擬選挙を取り入れた学習を行いました。
民主主義のこと、議会政治や選挙の意味等を踏まえながら、
三人の候補のうち、誰がふさわしいのか考え、意見交換し、
投票を体験しました。
本物の記載台と投票箱に、子供たちは「お~っ」。
このリアリティは、子供の興味・関心をぐいっと高めます。
投票後、「自分の名前書かなくていいのかな。」というコメントがちらほら。
記名がしっかり身に付いているんだな、と微笑ましくなりました。
1月31日は、大津町長選挙及び大津町議会議員一般選挙。
とても身近な選挙を、この学びを活かした視点から見つめて欲しいなと思います。
記載台と投票箱をお貸し下さった選挙管理委員会の皆様、ありがとうございました。
ロボットプログラミング講座
12月22日 アクセンチュア株式会社によるロボットプログラミング講座が開催されました。
対象は、5年生。目的等は、以下のとおりです。
★目的:プログラミングのスキルを身に付けるとともに、小学校段階における論理的思考力や創造性、問題解決能力等 の育成を図る。
★本校において重点的に育成を目指す資質・能力:グループで協働して取り組むことで、多面的な見方や考え方に触れ、様々な考え方を受け容れて取り組む力を育てる。【受け容れる力】
1、2時間目は、学年全体での講義。
未来を人材の育成や講座の目的やスケジュール等を分かりやすく説明していただきました。本事業は、アクセンチュアの社会貢献活動の一つであるSTEM人材の育成。耳にしたことはあるものの、改めてご説明いただき、ははぁ…と納得。
Science(科学) Technology(技術) Engineering(工学) Math(数学)
講座の後半では、ドローンも飛びました。子供たちの興味はどんどん高まりました。
この後は、学級別にロボット制作の活動。
「お手上げ太郎」というロボットを制作し、動かすためのプログラミングを行います。初めての体験に、教室はかなり熱気を帯びていました。(もちろん換気は継続状態)2時間ずつの学習でしたが、あっという間でした。
今回の学習では、たくさんの新しい用語が登場し、私などは???でしたが、子供たちの柔軟な脳には、しっかり響いてるようで、新たなワードを自分のものにして、会話に活かせていました。なんて素晴らしい!
次回はいよいよオリジナルロボット、「社会課題を解決するロボット」を各グループで制作予定です。互いのアイデアを出し合いながら、合意形成を図ってロボットを組み立てるという、高次な学習活動です。
あと3ヶ月で最高学年になる5年生の学びが楽しみです。
主役の子供が動く~児童会プレゼン~
風の冷たさと闘いながら、校長室はいつも窓を開け、換気扇をにぎやかに回しております。
その校長室では、今週から「6つの資質能力の育成のために各委員会は何に取り組むか」をお題にした
各委員長・副委員長による「ランチでプレゼン」が始まりました。
給食時間ですから、ソーシャルディスタンスを十分に確保し、プレゼン時にはもちろんマスク着用をするという
予防対策万全の中での取組です。
トップバッターは、飼育栽培委員会と環境委員会。
この日は、ともに「自己管理力」育成のための取組の紹介です。
左は、飼育栽培委員会の神場委員長と阿久根副委員長。
①生きもの標語コンクールの実施 ②花壇の名前を決める という取組の紹介をしてくれました。
根拠付けもしっかりなされ、校内の花壇のことを熟知していることに感心しました。
右は、環境委員会の淀川委員長と國本副委員長。
①無言掃除の徹底 ②ゴミステーションの管理 という二つの取組です。
いつ、誰が、どう動くかまで、熟慮されていました。
運動会ですばらしいリーダーシップを発揮した6年生が、後半戦では、6つの資質能力の育成に向けて
主体的に絡んでくれています。
主役の子供たちが学校を動かしていく姿、とてもとても楽しみです。
えんたくん
「えんたくん」なるものを購入しました。「Withコロナ」の中での話し合い活動をどう設定するか。
密を避けながら限られた時間で・・・とあれこれ考えながら、行き着いたツールが「えんたくん」。
円形の段ボールのテーブル(?)にシートを載せ、書き込んだり付箋を貼ったり、思考を巡らせます。
この日は5年生の学級活動の学習で、前期を振り返りました。
互いの意見の見える化は思考の深まりを助けます。
この活動を行うのは、”アクティブ・ラーニングルーム”という教室の2倍の広さのお部屋。
北校舎1階の2部屋の仕切りを外した長方形の教室です。
ゆったりした空間で保障される子供たちの協働的な学びの時間です。