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キラキラ 自分の学校は自分で創る

1月30日朝、児童玄関で高学年の男の子に会いました。

「スロープの所にあった」と差し出したのは、ビニール袋に入ったお菓子の袋。

登校したときに目に入り、冷たい手で拾ってくれたのでしょう。

無造作に捨てられたゴミたちを見ると、

「自分で食べたものくらい・・・」と嘆かわしくなりますが、

その一方で、そのゴミを拾うことができる子供たちを誇らしく思うのです。

課題に気づき、みんなのため、学校のために行動に移す、

まさに自分の学校は自分で創る子供たちの成長を嬉しく思った朝でした。