学校生活

学校生活

”熱烈 応援祭” に5,6年生有志が出演!

 テレビのCMでも紹介されていましたが、万田坑を応援する目的で開催されていた「熱烈 応援祭」が3年ぶりに開催されました。

 2日間あったイベントですが、26日(土)に5年生と6年生の有志がステージ発表をしました。

 内容は、本年度運動会で披露した創作ダンスのアレンジ版です。

 大勢の観客を前に、堂々としたダンスを披露し、会場を盛り上げてくれました。

【5年生はそろいの水色Tシャツでがんばりました!】

【6年生はトロピカルピンクのTシャツで大活躍!】

【最後は5,6年生そろってあいさつをしました】

※ちなみに、このイベントの司会をしていた、荒尾市応援隊長の西村赤音さんは、先日3年生のゲストティーチャーとしても万田小に来てくださった方です。

みどりのバトンパス事業~花の苗を植えました~

 荒尾市から花の苗約150本が届きました。

 「みどりのバトンパス」といって、6年生が卒業をする前に在校生や学校、地域に花を引き継ぐ(バトンパス)というものです。

 全部で20以上の円形プランターに植えることができました。6年生の思いをしっかりと受け継いでほしいですね。

 

各学年の思いがこもった人権集会になりました

 今日は、全校児童が体育館に集まって「全校人権集会」を行いました。

 各学年で学習した内容の紹介やその学習を通して学んだこと、思いを綴った作文発表などもありました。

【4年生:”できないこと”ないですか】

【3年生:わたしの足は車いす】

【2年生:「ついながろ」を学習して】

【1年生:「ぼく・わたし」】

【5年生:水俣に行って学んだこと】

【6年:岩村さん「わたしが不安に感じていたことと6年2組への思い」】

【6年生:栗山さん「1番伝えたいことは、自分のがんばっていることです」】

 自分自身を大切にするのと同じように、友達のことを大切にすることや、差別・いじめを許さないこと、正しい知識を身につけることで、正しい行動ができるようになることなどを学年に応じたスタイルで発表してくれた素晴らしい集会となりました。

 進行役は、人権・生活委員会の5,6年生たちでしたが、こちらも大活躍でした。

 最後には、熊本県人権子ども集会の動画視聴を終えた高学年3名が感想を述べてくれました。

 今回の学びを毎日の生活に生かしていきましょう。

大豆の収穫を楽しみながら…

 朝から北校舎1階のテラスでおもしろそうな光景を目にしました。

 ブルーシートの上に子供たちが数人乗って、足踏みをしていました。

 ブルーシートの中味は…

 先日収穫した大豆の枝やさやでした。完全に乾燥してしまっている様子です。

 これをブルーシートにはさんで、上から足踏みすることで、さやから大豆を取り出しやすくしていました。

こんな感じで大豆がさやから飛び出してきています。

それらをみんなで集めていたのでした。

今後は、この大豆を使って「きなこ」や「みそ」づくりに挑戦するんだとか…。楽しみですね~。

子象物語~トンキーよ永遠に~

 久しぶりに芸術鑑賞会を開催しました。

 今回は演劇「子象物語~トンキーよ永遠に~」を劇団トマト座の方々に演じていただきました。

【朝早くから体育館を設営されるスタッフの方々】

【開演直前のわくわく感が伝わります】

【インド象のトンキー(お一人で演じてらっしゃるのには驚きでした)】

【照明や背景、大道具なども工夫が満載】

【出演者の自己紹介】

【児童代表のお礼と感想を述べる様子】

 

 太平洋戦争が激しくなる中、上野動物園にいた動物たちが、危険であるという理由から人の手によって殺されていく話です。その中でもインド象のトンキーは、毒入りの餌も食べず、注射も使えない中、最後は飲まず食わずで飢え死にさせられてしまいます。動物たちには何の罪もないのに、人間が起こした戦争によって巻き込まれた実話です。

 午前中は1~3年生、午後に4~6年生が鑑賞しました。

 ストーリーも感動的でしたが、目の前で見る劇団員の方々の迫力ある演技にも心が動かされる、素晴らしい時間となりました。

 劇団トマト座の8名の団員さんたち、本当にありがとうございました。

【最後は全員で記念撮影をしてお別れをしました】