学校生活

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駅前夕方市に初出店~ひまわりファームの枝豆~

 ひまわり学級の子供たちが取り組む「ひまわりファーム」

 7月に種をまいた黒豆の枝豆が立派に実りました。

 そこで、万田地区協議会の一二三事務局長さんの紹介で、毎月第2土曜日に駅前広場で開催される「夕方市」に出店することになりました。

 お客さんが来てくれるかな?

 買ってくれるかな?

 今回、出店に立った本校職員の2人も心配そうに準備をしていました。

 すると、早速お客さんが来て、ひまわりファームの説明を始めることになりました。

 そうこうしている内に、ご夫婦のお客さんが…

 本校学校運営協議会委員の寺田先生ご夫妻でした。

 今回は、全部で6袋用意していましたが、あっという間に売り切ることに大成功!

 11月や12月の夕方市では、ブロッコリーやさつまいも、大根なども入荷することをしっかりと宣伝することもできました。

 お買い上げいただきありがとうございました。

 売上金は、今後育てる野菜等の費用に充てていきます。

第3回学校運営協議会を開催しました

 本日18:00~19:10に、図書室にて第3回学校運営協議会が開催されました。

 今回は、委員と事務局のみの出席で、前期の教育活動の振り返りと第1回学校評価の結果、全国学力学習状況調査の結果などを報告しました。その後は、学校評価の結果から気づきや提案をグループ別に協議しました。

 その後は、現在PTA運営委員会でも協議中の、来年度以降の子供たちの登校方法についても意見交換が行われ、活気ある熟議となりました。

 各委員さん方が、当事者意識を持ち現在の万田小学校のためになるアイデアなどを出していただきました。

 今回の議事録等は、後日本HPにて掲載します。

充実感のあるサポート~5年生が活躍した就学時検診~

 朝早くから、5年生は体育館のセッティングにがんばっていました。

 午後から行われる就学時健診のために、机やイスを並べてくれていました。また、受付で計測する体表温度計も職員室前から移動させるなど、張り切っていました。

 就学時健診では、5年生の代表が新入学予定の子供たちの引率やサポートをがんばってくれました。

 慣れないことで大変だったでしょうが、終わって「疲れたけどやってよかった」といった感想も聞かれました。誰かのために頑張ることで、充実感も味わえたのでは?

 また、今回参加された保護者の方々は、県教育委員会から派遣されました「幼児教育アドバイザー」の宮本先生の講演を聞き、改めて子供たちの生活リズムの必要性を感じられたのではないでしょうか。

 入学まで約半年…。生活リズムを整えて、元気に入学式を迎えられることを楽しみにしています。

本校の取組を学ぶために他管内から来校!

 本日、菊陽町立武蔵ヶ丘小学校の先生方3名が、万田小学校にお見えになりました。いずれも教職経験1~3年という若い先生方です。

 万田小が進めている「子供が創りあげる授業」の様子、そしてこうした授業を進めていくためのポイントなどを学びたいということでした。

 主に、6年生の算数、3年生と4年生の国語の様子を参観されました。

 授業後は、校長室で研究を進めている職員と直接話をして、学んで帰られました。

 他の学校からも視察に来てもらえるような取組をしていることに、誇りを感じます。

 なお、今月25日には、2年生の授業を荒尾市内外から多数の先生方が参観に来られる予定です。

学習ボランティアに新たな助っ人

 これまでも、地域の方や大学生、高校生、中学生など多くの方が学習ボランティアとして来校していただいています。

 今日は、新たなボランティアが万田小に参戦!

 二人とも、実は校長先生の教え子であり、本校職員の成瀬先生や松田先生にも関わりのある荒尾第一小学校の卒業生です。

 二人とも初めての学習支援ボランティアでしたが、2年生相手に一生懸命声かけをがんばっていただきました。

 明日以降もちょくちょく顔を出してくれるようです。ありがたい!