学校生活

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みやじま幼稚園を訪問~4年生が交流~

 今年から、4年生の総合的な学習の時間に「幼稚園・保育園訪問」が組み込まれました。

 今日まで、学年で準備を進めてきたことが実現しました。

 たんぽぽ組の園児たちと、一緒にチューリップを植えて、班ごとに自分たちで計画した遊びをしたり、読み聞かせをしたりしました。計画通りにいかないこともありましたが、幼稚園生を楽しませることを第一に考えて協力できました。


最後、お互いにお礼を言い合った後には、自然に幼稚園生の方に駆け寄って、またね!遊ぼうね!と声をかける姿がすてきでした。

 

世界遺産交流第2弾~大牟田市駛馬小の子供たちをガイド~

 先日は、世界遺産「三角西港」を校区に擁する、三角小の子供たちとの相互交流を行った本校6年生です。今回は、世界遺産交流の第2弾として、隣接する宮原坑の子どもガイドをしている「大牟田市立駛馬小学校」の子供たちと相互にガイドを行う交流を行いました。

 1日目は、万田小6年1組から駛馬小6年1組へのガイドでした。報道関係者も多く集まり、NHK・熊日新聞・有明新報の各記者さんから取材がありました。

(NHKでは、本日18時からのニュースで流されるとのこと)

 お互いに炭鉱のことを学んでいるだけに、和気藹々とした中での交流となりました。

 来週火曜日は、同じく万田坑にて6年2組から駛馬小6年2組へのガイド、15~16日には宮原坑にて本校の6年生がガイドを受ける予定となっています。

本職の元消防士さんに学んだよ

 3年生は、社会科の授業で消防士の仕事について学んでいます。本来なら、消防署に出かけていって消防車や消防士の仕事について話を聞く必要がありますが、教科書やスライドで我慢しなければならないところです。

 しかし、万田小には今年の3月まで現職の消防士(詳しくは救急救命士)をされていた中嶋先生が支援員としておつとめです。

 そこで、お願いしたところ快く消防士の仕事や1日の生活についてお話をしていただくことができました。

 教科書にはのっていないような話も聞かせてもらいましたし、本物のロープなどの機材も見せてくれました。

 是非、今度は実演もしてもらいたいですね~。

ふれあい(ひまわり)ピックがんばりました!

 ひまわり学級全員が参加する「ふれあい(ひまわり)ピック」を本日行いました。

 企画や準備、そして当日の進行は高学年の4年生以上が担当し、低学年を招待する形で実施しました。

【会場設営も自分たちで協力しながらやりました】

【全体進行も高学年の仕事です】

【どの種目も子供たち主導で準備しました】

【1年生に優しくやり方を教える姿が輝いています】

 

 高学年の子供たちが、下級生を楽しませようと主体性を高めた取組になりました。

 これが来年の高学年にも受け継がれていくことと思います。

学童クラブでの読み聞かせ第2弾~クリスマスバージョン~

 9月7日に、地域貢献の一環として児童会のメンバー3名が読み聞かせを行いました。

 今回は、図書委員会の代表児童3名が2回目の読み聞かせに万田学童クラブに出向きました。

 12月ということもあって、クリスマスバージョン(子供の発案でサンタの帽子やトナカイのカチューシャを装着して!)

 今回読んだのは、「わんぱくだんのクリスマス」と「クリスマスにはおくりもの」でした。

 学童クラブの子供たちは、写真を見てもわかるように食い入るように6年生のお兄さん・お姉さんの読み聞かせを聞き、楽しんでくれたようです。