学校生活

学校生活

漢字一文字に卒業の思いを込めて~6年卒業制作~

 とても寒い朝でしたが、6年生は1~2時間目に1組、3~4時間目に2組が体育館に集まりました。

 それぞれ、卒業制作になる「文字」を書くためです。

 岱明町在住の書道家「德村剛山」先生で、本校では毎年教えに来ていただいています。

 子供たちは、自分で決めた漢字を剛山先生に教えてもらいながら、熱心に筆を走らせていました。

 最後は、こんな素晴らしい作品に仕上がりました!

 剛山先生ありがとうございました。

先生たちも学びあって高まっています

 放課後は、校内研修で模擬授業を行いました。

 授業の進め方や「めあて」の言葉、話し合い活動の内容など、各グループで熱い議論が交わされました。

 共通していたのは、授業の主役は子供であるということです。

 子供が育つ授業づくりに向けて、先生たちはがんばっています!

益城町教育委員会から11名の視察に来られました

 本校のコミュニティ・スクール(学校運営協議会)の取組や地域学校協働活動(地域ボランティアによる学習支援や子供たちの地域貢献活動)の取組について、益城町から11名の方がお見えになりました。

     【視察団の方々と記念撮影】

 これまで、授業づくりの視察は何度かありましたが、地域とともにある学校づくりについても視察を受けることを、大変うれしく思います。

 それだけ、子供たち・先生方・保護者・地域の方々ががんばっていることを認めてもらえているのだと思います。

 「子供を主役にする」「子供を主語にした取組」「子供が育つ学校」「人のシャワーを浴びること」など本校の取組を大変ほめていただきました。

1年生の学力充実タイム

 今日の5時間目、再び1年生は学力充実タイムが行われました。

 自分で計算問題に取り組み、終わるとボランティアの方に丸付けをしてもらうということです。

 最後は、ボランティアの方にお礼の言葉も言えた1年生たちでした。

万田坑について岱志高校とコラボ

 本日、岱志高校の1年生4名が来校されました。

 地域の魅力を発見・発信していくことを目指して、総合の時間で学習しているそうです。

 万田小の子供たちに「万田坑に関するアンケート」を取って、それをもとに学習を進めるとのこと…。

 本校の伝統となっている万田坑ガイドのことも興味深く話を聞いていました。

 4名の内、一番奥の高校生は、万田小の卒業生だそうです。

 これからのコラボ企画が実現できるといいですね。